戦力刷新図るトッテナム、フィオレンティーナのモロッコ代表MFに関心か
2022.01.25 16:36 Tue
トッテナムがフィオレンティーナのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(25)の獲得に関心を示しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
昨シーズンは公式戦33試合に出場するなど順調なキャリアを歩んでいるかに見えたS・アムラバトだが、今季はここまで公式戦12試合の出場にとどまっており、セリエAではスタメン出場わずか1試合のみにとどまっている。
一方、トッテナムは11月に就任したコンテ監督の下で戦力刷新を図っており、中盤ではMFデレ・アリやMFタンギ・エンドンベレを売却候補としている。
コンテ監督は新しい中盤の主軸として、以前から高く評価しているS・アムラバトの獲得をクラブに求める可能性があり、その場合は1月の移籍市場が閉まる前に動くかもしれない。
PR
S・アムラバトは2019年夏にクラブ・ブルージュからエラス・ヴェローナへ加入すると、すぐさまイタリアサッカーにフィットして公式戦35試合に出場。この活躍が評価され、2020年1月には翌シーズンからのフィオレンティーナ加入が発表された。一方、トッテナムは11月に就任したコンテ監督の下で戦力刷新を図っており、中盤ではMFデレ・アリやMFタンギ・エンドンベレを売却候補としている。
コンテ監督は新しい中盤の主軸として、以前から高く評価しているS・アムラバトの獲得をクラブに求める可能性があり、その場合は1月の移籍市場が閉まる前に動くかもしれない。
PR
|
関連ニュース