タグリアフィコに再び脚光、バルセロナやナポリが関心か
2022.01.19 16:23 Wed
アヤックスのアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコ(29)の人気が再び高まっている。
2018年1月に母国のインデペンディエンテからアヤックスに加入し、屈指の左サイドバックとして名を挙げたタグリアフィコ。2018-19シーズンにはチャンピオンズリーグの準決勝進出に大きく貢献し、同時にアルゼンチン代表でも不動の地位を築いていた。
長らくビッグクラブから関心が伝えられていたタグリアフィコだったが、2020年12月に2023年6月までの新契約を結んだことで一旦沈静化。しかし、ここに来て再び29歳の左サイドバックに興味を持つクラブが増え始めているようだ。
中でもバルセロナやチェルシー、ナポリといったところが有力なクラブだが、アストン・ビラやマルセイユも目を光らせている模様。特に強い関心を示しているナポリやマルセイユは、買い取りオプション付きのレンタルを検討しているようだ。
なお、今季はDFダレイ・ブリントにポジションを奪われ、出場機会を減らしているタグリアフィコの獲得を狙うクラブに対して、アヤックスは700万ユーロ(約9億円)の移籍金を要求していると言われている。
2018年1月に母国のインデペンディエンテからアヤックスに加入し、屈指の左サイドバックとして名を挙げたタグリアフィコ。2018-19シーズンにはチャンピオンズリーグの準決勝進出に大きく貢献し、同時にアルゼンチン代表でも不動の地位を築いていた。
中でもバルセロナやチェルシー、ナポリといったところが有力なクラブだが、アストン・ビラやマルセイユも目を光らせている模様。特に強い関心を示しているナポリやマルセイユは、買い取りオプション付きのレンタルを検討しているようだ。
なお、今季はDFダレイ・ブリントにポジションを奪われ、出場機会を減らしているタグリアフィコの獲得を狙うクラブに対して、アヤックスは700万ユーロ(約9億円)の移籍金を要求していると言われている。
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