主将インシーニェ退団のナポリ、フェイエノールトのコロンビア代表FW獲得に関心か
2022.01.11 17:55 Tue
ナポリがイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(30)の後釜探しに着手しているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
ナポリ生まれナポリ育ちというルーツから、地元のアイドルとしてナポリファンから愛され続けたインシーニェ。2019年からはMFマレク・ハムシクからキャプテンマークを受け継ぎ、バンディエラとしてチームを牽引。クラブ通算416試合114ゴール95アシストという偉大な記録を残した。
クラブは今夏に満了を迎える契約を更新するため交渉を続けてきたが、結局落とし所が見つからず、8日にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCへ今夏より加入することが発表された。
今季も公式戦20試合に出場していたこともあり、ナポリにとっては大打撃だが、イタリア『Calciomercato.com』によると、そんな元キャプテンの後釜として、フェイエノールトに所属するコロンビア代表FWルイス・シニステラ(22)の獲得に強い関心を抱いているようだ。
左ウイングを本職とするシニステラは、今季はここまで公式戦28試合に出場して14ゴール7アシストを記録。契約は2024年夏まで残っているものの、すでに複数クラブが獲得に関心を示しているとされており、今夏にも争奪戦となる可能性が伝えられている。
ナポリ生まれナポリ育ちというルーツから、地元のアイドルとしてナポリファンから愛され続けたインシーニェ。2019年からはMFマレク・ハムシクからキャプテンマークを受け継ぎ、バンディエラとしてチームを牽引。クラブ通算416試合114ゴール95アシストという偉大な記録を残した。
クラブは今夏に満了を迎える契約を更新するため交渉を続けてきたが、結局落とし所が見つからず、8日にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCへ今夏より加入することが発表された。
左ウイングを本職とするシニステラは、今季はここまで公式戦28試合に出場して14ゴール7アシストを記録。契約は2024年夏まで残っているものの、すでに複数クラブが獲得に関心を示しているとされており、今夏にも争奪戦となる可能性が伝えられている。
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不遇のインシーニェがPO振り返る 自身を推したデ・ロッシへの感謝も語る
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インシーニェにリスペクトを! 長身エスコートキッズをあてがわれてやさぐれる…
欧州サッカー連盟(UEFA)はプレーヤーやファン・サポーター、レフェリーなどフットボールに関わるすべての人々にリスペクトを求めているが、25日のナポリvsバルセロナでは1人のプレーヤーに対する敬意を欠く判断があったのかもしれない。 ナポリは25日、本拠地サン・パオロで行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の1stレグでバルセロナと対戦し、1-1のドローで試合を終えた。 一瞬の隙を突かれてアウェイゴールを献上したものの、相手の強力な攻撃陣を枠内シュート0に抑え込むなど、劣勢が予想された中で健闘を見せた試合内容だったと言える。 この結果に多くのプレーヤーはまずまずの満足感を得たと思われるが、今回の試合を通じて唯一不満を感じたように思われるプレーヤーがナポリのカピターノであるFWロレンツォ・インシーニェだ。 ホームで行われる大一番に向けて気合いが入っていたインシーニェだが、ピッチへ向かうトンネル内において、「今日、俺にあてがわれたエスコートキッズ、ちょっとデカくないか?」と、主催者側の配慮のなさに気が付くことに。 公称163cmとフットボーラーとしてかなり小柄な部類に入るインシーニェと共にピッチに入場することになった少年は、130~140cmと他のエスコートキッズに比べて明らかに大柄だった。 そのフットボールキャリアを通じて身長の低さについて指摘され続けているインシーニェにとって、ある意味慣れた状況だったが、よりによって一番大きなエスコートキッズを自身にあてがったことへの抗議か、はたまた同選手なりのユーモアか、チャンピオンズリーグアンセムが流れていた際には他のプレーヤーのように自身の手前にエスコートキッズを立たせずに、自身の真横で肩を組むという異例のスタイルを披露してみせた。 今回のエスコートキッズの手配はUEFAか、主催クラブのナポリのいずれかは不明だが、気にしてそうな素振りを見せても身長が低い人にとってはなかなかに配慮を欠いた行為だったと言える。 今後はインシーニェにできるだけ身長の低いエスコートキッズをあてがってほしいと切に願う…。 <div id="cws_ad">◆長身エスコートキッズをあてがわれてやさぐれる…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">KKKKKKKK... O Insigne do tamanho do mascote da Champions está passando pela sua timeline!<br><br>Assista ao jogão, ao vivo e exclusivo, na TNT, no nosso Facebook e no <a href="https://twitter.com/EIPlus?ref_src=twsrc%5Etfw">@eiplus</a>! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/9OHTYTWvOl">pic.twitter.com/9OHTYTWvOl</a></p>— Esporte Interativo (@Esp_Interativo) <a href="https://twitter.com/Esp_Interativo/status/1232400234254405632?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> 2020.02.26 13:20 Wed3
ヴェッラッティ、PSGへの深い愛を語る 「このクラブに恋をしている」
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(28)がパリでの現役引退の可能性を示唆している。同選手がフランス『France Bleu』で語っている。 母国イタリアのペスカーラでプロキャリアをスタートし、鬼才ズデネク・ゼーマンの下、同胞FWロレンツォ・インシーニェ、チーロ・インモービレと共に“若手三銃士”として台頭したヴェッラッティ。 その後、2012年にはユベントスやミラン、インテルといった国内の名門クラブがこぞって関心を示した中、メガクラブへの歩みを進め始めたPSGへの移籍を選択した。そして、ここまで在籍9年間で公式戦350試合に出場するなど、今やチーム最古参の選手としてチームを牽引する一人となっている。 これまでも前述の母国クラブに加え、バルセロナやレアル・マドリー、プレミアリーグへの移籍の可能性が取り沙汰されてきたヴェッラッティだが、今や第二の故郷といえるパリでの生活に充実感を覚えており、PSGで現役を終えることも真剣に検討しているようだ。 「パリは僕にすべてを与えてくれた。フットボールの観点から言えば、偉大なチャンピオンと一緒にプレーしたり、偉大な試合でプレーするチャンスがあり、それは自分が何よりも望んでいたことだったよ」 「僕はこのクラブに恋をしているんだ。だからこそ、常に最大限の力を発揮し、自分に与えられた信頼に応えようとしているよ」 「イタリアのある州の小さな町から来た少年だったけど、ここですべてを手に入れることができた。それに僕の子供たちもここで生まれた」 「18歳より少し上の年齢というのは、人生において最高の時期のひとつだと思う。そして僕は、その時期をここで過ごし、信じられないほど素晴らしい経験をしてきたんだ」 「一人の男となり、愛を見つけた。だからこそ、ここで経験したことはすべて、素晴らしい思い出になっているよ」 「今後の人生設計? まだ少し時間があるよ。ただ、自分の中で感じていることは、これからもずっとこのパリに住むということさ」 2021.10.11 00:27 Mon4
インシーニェの今夏トロント移籍が決定的に! 5年半契約合意で数日内に公式発表へ
ナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(30)のトロントFC移籍が決定的となった。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏や、ジャンルカ・ディ・マルツィオが交渉成立を報じている。 ロマーノ氏らが報じるところによると、インシーニェと代理人はトロントFCと2027年12月末までの5年半契約で合意。ナポリとの契約が満了する今シーズン終了後にカナダへ渡ることになるという。トロントからの公式発表は今後数日以内に行われることになるようだ。 ナポリ出身のインシーニェは、ペスカーラや、フォッジャといったクラブで武者修行を積んだ期間を除き、ここまでナポリ一筋でプレー。ここまでクラブ通算415試合に出場し、114ゴール95アシストを記録。スロバキア代表MFマレク・ハムシク退団後はカピターノを引き継ぎ、バンディエラとしてイタリア屈指の名門を牽引してきた。 しかし、契約満了まで残り6カ月を切った中、クラブとの延長交渉は難航。そして、先月に入ると、インテルやトッテナムといった国内外への移籍の可能性が浮上。だが、最終的には年俸1100万ユーロ(約14億4000万円)に加え、ボーナス450万ユーロ(約5億9000万円)という破格の条件を掲示したメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCへのフリートランスファーを決断したようだ。 2022.01.04 22:54 Tue5
トロントFC加入のインシーニェが入団会見「MLSは正真正銘のフットボール」
7月からトロントFCに加入するイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェ(31)が入団会見を実施した。イタリア『スカイ』が伝えている。 ナポリの下部組織で育ったインシーニェは2010年1月のファーストチームデビュー以降、公式戦通算433試合121得点95アシストを記録。クラブの象徴と言える存在だったが、残念ながら契約延長には至らず、今年1月の時点で今シーズン限りでの退団が決定していた。 そんなインシーニェが新天地に選んだのはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFC。両者は7月1日付けで4年契約を結ぶ予定となっており、トロントFCはインシーニェ以外にも元イタリア代表DFドメニコ・クリシート(35)をジェノアから獲得するなど、積極補強を進めている。 インシーニェはチームへの本格合流に先立って行われたメディア向けのレセプションで、自身初となる国外移籍について率直な想いを述べた。 「まずは僕を重要な選手だと言ってくれたクラブと会長に感謝したい。ここに来られて本当に嬉しいよ。新しい冒険を求めていたんだ。トロントからのオファーは喜んで受け入れたよ」 「僕は多くを語ることを好まない。フットボーラーは誰もがピッチ上で自分の価値を証明する。MLSでも僕の価値を証明しなきゃね」 「ジョビンコ? 彼がここでプレーしていたことが、僕自身の決断に影響することはなかったよ。僕は彼と同じようにゴールを重ね、より重要なトロフィーを掲げることが目標さ。ファンのみんなには僕を愛してもらいたいね」 かつてトロントFCの絶対的エースとして活躍した元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(35)の名を挙げ、先人をも超える活躍を誓ったインシーニェ。一方、ヨーロッパでのキャリア継続に未練はないのかという質問には、後悔していないと強調した。 「僕はまだヨーロッパでプレーすることができたかもしれない。だけど、MLSは正真正銘のフットボールだ。ヨーロッパのトップクラブとトロント、どちらでプレーしたって本質は変わらないよ。僕がトロントを選んだのは、より大きなチャレンジだったからだよ」 「僕をここに連れてくるために多くの人たちが多大な努力をしてくれた。彼らの熱意や愛情に対して、僕はプレーで応えなくてはいけないね」 2022.06.28 15:23 Tueナポリの人気記事ランキング
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ナポリは10日、2023-24シーズンのホームユニフォームとアウェイユニフォームを同時に発表した。 2022-23シーズン、33年ぶりのセリエA優勝を成し遂げたナポリ。しかし、スクデットに導いたルチアーノ・スパレッティ監督は退任し、ルディ・ガルシア新監督のもとで王者としての新シーズンを戦うことになった。 その新ユニフォームは、引き続き「エンポリオ・アルマーニ」のスポーツラインである『EA7』がデザイン。スポンサーシップ契約の継続が新ユニフォームと合わせて発表されている。 ホームユニフォームは、青をベースとしつつシャツの前身頃にナポリの「N」のマークが箔押しのような形で全面に施されている。袖口は緑、白、赤のイタリア国旗を示す3色で縁取られ、襟も緑、白、赤の2つのラインが交差するようなデザインになっている。 一方のアウェイユニフォームは、白をベースにナポリのシンボルであるヴェスヴィオ火山をうっすらとデザイン。袖口と襟は紺色に切り替わり、襟はVネックになっている。 そして、胸元にはホームとアウェイ共通で『EA7』のロゴとクラブのエンブレム、イタリア国旗、スポンサーロゴが描かれている。 これで3シーズン連続となる『EA7』製のユニフォームには、ファンからも「超いいな」、「かっこよすぎる」、「ゴージャス」、「アルマーニはずるい」と好評の声が上がっている。 一方で、『FOOTY HEADLINES』は130ユーロ(約2万円、試合用)という販売価格に注目。100ユーロ(約1万5000円)未満のクラブが多い中、「非常に高価」と指摘している。 <span class="paragraph-title">【写真】「かっこよすぎる」『EA7』製のナポリの新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuhQ0kYKOnQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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