関東1部のVONDS市原が長野退団のFW榊翔太を完全移籍で獲得
2022.01.11 12:15 Tue
AC長野パルセイロは11日、FW榊翔太(28)が関東サッカーリーグ1部のVONDS市原へ完全移籍することを発表した。
榊は北海道出身で、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)の下部組織出身。U-18から2012年にトップチームへと昇格した。
プロ1年目から出番をもらうと、J1で12試合に出場し2得点、リーグカップでは5試合で3得点を記録した。
しかし2年目以降はゴールを奪えず。2015年夏には本田圭佑が当時実質的オーナーを務めていたオーストリアのSVホルンへと完全移籍。コンスタントに出場機会を得るも、途中出場がメインで出場時間は短く、2017年夏に栃木SCへと完全移籍。2021シーズンから長野でプレーし、明治安田生命J3リーグで17試合に出場し2得点に終わっていた。
榊はクラブを通じてコメントしている。
「チームの勝利に貢献できるように全力を尽くします。よろしくお願いいたします!」
榊は北海道出身で、コンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)の下部組織出身。U-18から2012年にトップチームへと昇格した。
プロ1年目から出番をもらうと、J1で12試合に出場し2得点、リーグカップでは5試合で3得点を記録した。
榊はクラブを通じてコメントしている。
「VONDS市原に関わる全ての皆様、今シーズンより加入することになりました榊翔太です」
「チームの勝利に貢献できるように全力を尽くします。よろしくお願いいたします!」
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