FAカップ4回戦の対戦カード決定! アーセナルを下したノッティンガムは前回王者レスターと対戦《FAカップ》
2022.01.10 07:30 Mon
FAカップ4回戦の組み合わせ抽選会が行われた。
前回王者のレスター・シティは、3回戦でアーセナルを下したノッティンガム・フォレストはと対戦。そのほか、プレミアリーグで首位を走るマンチェスター・シティはチャンピオンシップ(イングランド2部)のフルアムと、アストン・ビラとのプレミア対決を制したマンチェスター・ユナイテッドは、チャンピオンシップのミドルズブラと対戦する。
また、南野拓実の所属するリバプールはチャンピオンシップのカーディフと激突する。今回、決定した4回戦の抽選結果は以下の通り。
クリスタル・パレス vs ハートリプール(4)
ボーンマス(2) vs ボレアム・ウッド(5)
ハダースフィールド(2) vs バーンズリー(2)
ピーターバラ(2) vs QPR(2)
ケンブリッジ・ユナイテッド(3) vs ルートン・タウン(2)
サウサンプトン vs コヴェントリー(2)
チェルシー vs プリマス(3)
エバートン vs ブレントフォード
キダーミンスター・ハリアーズ(6) vs ウェストハム
マンチェスター・ユナイテッド vs ミドルズブラ(2)
トッテナム vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
リバプール vs カーディフ(2)
ストーク・シティー(2) vs ウィガン(3)
ノッティンガム・フォレスト(2) vs レスター・シティー
マンチェスター・シティー vs フルアム(2)
ウォルバーハンプトン vs チャールトン(3)
※数字は所属カテゴリー
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プレミアリーグ勢が参戦した3回戦ではアーセナルやニューカッスル、バーンリーがジャイアントキリングを許した。その3回戦を勝ち抜いた32チームによって争われる4回戦では、トッテナムvsブライトン&ホーヴ・アルビオン、エバートンvsブレントフォードのプレミアリーグ勢対決が実現。また、南野拓実の所属するリバプールはチャンピオンシップのカーディフと激突する。今回、決定した4回戦の抽選結果は以下の通り。
◆FAカップ4回戦
クリスタル・パレス vs ハートリプール(4)
ボーンマス(2) vs ボレアム・ウッド(5)
ハダースフィールド(2) vs バーンズリー(2)
ピーターバラ(2) vs QPR(2)
ケンブリッジ・ユナイテッド(3) vs ルートン・タウン(2)
サウサンプトン vs コヴェントリー(2)
チェルシー vs プリマス(3)
エバートン vs ブレントフォード
キダーミンスター・ハリアーズ(6) vs ウェストハム
マンチェスター・ユナイテッド vs ミドルズブラ(2)
トッテナム vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
リバプール vs カーディフ(2)
ストーク・シティー(2) vs ウィガン(3)
ノッティンガム・フォレスト(2) vs レスター・シティー
マンチェスター・シティー vs フルアム(2)
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見届けた名将ファーガソンも大喜び 愛馬が日本馬2頭も出走した賞金総額100万ドルのレースを連覇
マンチェスター・ユナイテッドの名将、サー・アレックス・ファーガソン氏の愛馬が賞金総額100万ドルのレースを制した。 言わずもがな、かつてユナイテッドを長らく率いて、黄金期を築いたファーガソン氏。一方で、大の馬好きとしての一面も広く知られ、所有馬のスピリットダンサーが15日のバーレーンインターナショナルトロフィー(G2・芝2000m)で連覇を目指した。 日本勢からもキラーアビリティとヤマニンシンパが参戦するレースだったが、スピリットダンサーが最後の直線で一気に追い抜き、見事に連覇。イギリス『デイリー・メール』によると、47万2440ポンド(約9100万円)の優勝賞金を手にした。 遠くバーレーンの地まで愛馬の勝利を見届けるべく駆けつけたファーガソン氏はイギリス『ガーディアン』によると、「素晴らしかったよ。騎手はまったくパニックに陥らなかったし、彼を誇りに思う」と歓喜のコメントを残す。 最近ではユナイテッドとのアンバサダー契約が打ち切られる運びになったりと今後の関係性が注目される82歳名将だが、馬主として楽しい日々を過ごすようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ファーガソンも歓喜!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Champion again <a href="https://t.co/priLt5yUeO">pic.twitter.com/priLt5yUeO</a></p>— World Horse Racing (@WHR) <a href="https://twitter.com/WHR/status/1857464139376894439?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ファーガソン愛馬が怒涛の追い上げ!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="NxM22OxxVuY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 13:22 Sun3
「彼らは新しいことにもオープン」初陣控えるユナイテッドのアモリム新監督、3回の練習で手応え「1週間で自分たちのスタイルを変えた」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が初陣前の会見に臨んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 エリク・テン・ハグ監督が退任し、新たにユナイテッドの指揮官に就任したアモリム監督。24日に行われるプレミアリーグ第12節のイプスウィッチ・タウン戦が最初の指揮となる。 インターナショナルマッチウィーク中に練習を行ったアモリム監督は、イプスウィッチ戦前の会見でコメント。2012-13シーズン以来リーグ優勝から遠ざかっているチームだが、復権に自信をのぞかせている。 「私は少し夢想家で、自分のことを信じている。そしてクラブのことも信じている。我々は同じアイデアを持ち、考え方も同じだと思うから、それが助けになるだろう」 「だが、選手たちのことも心から信じている。皆さんがここの選手たちをあまり信じていないことは知っているが、私は大いに信じているし、改善の余地があると思っている」 「新しいことに挑戦したい。皆さんはそれが不可能だと考えるかもしれないが、私は可能だと思っている。どうなるかは見ていればわかるだろう」 また、具体的な改善点にも言及。戦術理解やフィジカルの向上を望んでいるようだ。 「チームとして成長する余地がある。多くの面やゲーム理解の面を改善しなければならない。プレーの仕方が異なり、シーズンの途中で変化していることはわかっている」 「チームのフィジカル面を改善しなければならないと思う。改善したいのはそこだ。それだけだ。どれくらい時間が必要かはわからない」 「マンチェスター・ユナイテッドにいる以上、試合に勝たなければならないことはわかっているし、多くの時間が必要だとは言わない。素晴らしいリーグ、世界最強のリーグで戦うため、優勝を狙うには多くの改善が必要だし、当然多くの時間はかかる。私が言えるのは、試合に勝ち、いずれタイトルを獲得しなければならないということだ」 さらに、実際にユナイテッドの選手たちを指導しての感想も伝えたアモリム監督。前向きな姿勢から手応えを得ているようだ。 「私は選手たちを信頼している。今週から始まったが、1週間、たった3回のトレーニングで彼らは自分たちのスタイルを変えたし、誰もが興奮している」 「彼らは新しいことにもオープンだ。私が求めるのはハードワークと新しいアイデアを信じることだけだ。私はそう感じているし、彼らが私の考えが間違っていると証明するまではそうだ。選手たちのことを信頼している」 <span class="paragraph-title">【動画】アモリムユナイテッドの初練習</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JtW_5wmyoNA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.23 15:04 Sat4
ユナイテッドが“チームアモリム”を発表…新指揮官支える5名がコーチングスタッフ入り
マンチェスター・ユナイテッドは16日、ルベン・アモリム新監督の就任に伴い、新たな5名のコーチングスタッフの招へいを発表した。 エリク・テン・ハグ前監督の後任としてスポルティングCPから今月初めに引き抜かれたアモリム監督は、今回のインターナショナルマッチウィークからユナイテッドを指揮している。 その新指揮官とともにカルロス・フェルナンデス氏、ホルヘ・ビタル氏、アデリオ・カンディド氏、エマヌエル・フェロ氏、パウロ・バレイラ氏の5名が同じくスポルティングから新天地に加入することになった。 フェルナンデス氏はカーザ・ピア、ブラガ、スポルティングでアモリム監督の右腕を務めてきた副官で、ユナイテッドでも引き続きアシスタントヘッドコーチを務める。 アモリム監督のブラガ時代の同僚であるビタル氏は、2020年からスポルティングでも共闘しており、ファーストチームのGKコーチを務める。 ファーストチームのコーチを務めるカンディド氏とフェロ氏も、指揮官とは旧知の間柄だ。 フィジカルパフォーマンスコーチのバレイラ氏はアモリム監督とスポルティングで共闘したほか、アーセナルとリバプールでも同職を務めた経験があり、イングランドでの経験が大きな助けとなるはずだ。 なお、前述の5名に加え、前体制からファーストチームコーチを務めていたダレン・フレッチャー氏とアンドレアス・ゲオルグソン氏、アシスタントGKコーチであるクレイグ・モーソン氏がポルトガル人指揮官をサポートする。 2024.11.17 06:30 Sun5