讃岐がMF長谷川隼、MF岩本和希、DF遠藤元一と契約更新
2021.12.29 22:25 Wed
カマタマーレ讃岐は29日、MF長谷川隼(24)、MF岩本和希(24)、DF遠藤元一(27)との契約更新を発表した。
長谷川は川崎フロンターレの下部組織育ちで、阪南大学へと進学。2020年に讃岐へと入団した。
プロ2年目の今季は明治安田生命J3リーグで11試合に出場していた。
岩本は横浜F・マリノスのプライマリー、ガンバ大阪のジュニアユース、ユースで過ごし、関西学院大学へと進学。2020年に讃岐へと入団した。
プロ2年目の今季は明治安田J3で20試合に出場し2得点を記録していた。
加入1年目のシーズンは明治安田J3で27試合に出場していた。
3選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF長谷川隼
「2022年も讃岐でプレーさせていただくことになりました。2020年、2021年とJ2昇格とは程遠い結果になってしまい、自分の力も出せませんでした。2022年は、応援してくれる皆様により多くの勝利と面白いサッカーを届けられるように、強い信念を持ってプレーします」
「多くの皆様に応援してもらえるようなチーム、選手に近づけるように頑張りますので応援宜しくお願いします」
◆MF岩本和希
「来季もカマタマーレ讃岐でプレーできることを嬉しく思います。この2年間でチームに何も残せなかったことを悔しく思っていますし、申し訳なく思っています。来季こそチームとして良い結果を残せるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆DF遠藤元一
「2022シーズンもカマタマーレ讃岐でプレーさせて頂くことになりました。ファン・サポーターの方々をはじめ、カマタマーレ讃岐に関わるすべての方々にとって辛く苦しいシーズンにしてしまったこと、本当に申し訳なく思っています」
「取り返すチャンスを頂いたからには、カマタマーレ讃岐の価値を高められるように、そしてカマタマーレ讃岐が香川県を盛り上げられるように、自分のすべてを注ぐ1年にしたいと思います。最下位のチーム、最下位の選手。覆すのが今から楽しみです。共に覆しましょう!」
長谷川は川崎フロンターレの下部組織育ちで、阪南大学へと進学。2020年に讃岐へと入団した。
プロ2年目の今季は明治安田生命J3リーグで11試合に出場していた。
プロ2年目の今季は明治安田J3で20試合に出場し2得点を記録していた。
遠藤は産業能率大学から2017年にAC長野パルセイロへと入団。今シーズンから讃岐に加入した。
加入1年目のシーズンは明治安田J3で27試合に出場していた。
3選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF長谷川隼
「2022年も讃岐でプレーさせていただくことになりました。2020年、2021年とJ2昇格とは程遠い結果になってしまい、自分の力も出せませんでした。2022年は、応援してくれる皆様により多くの勝利と面白いサッカーを届けられるように、強い信念を持ってプレーします」
「多くの皆様に応援してもらえるようなチーム、選手に近づけるように頑張りますので応援宜しくお願いします」
◆MF岩本和希
「来季もカマタマーレ讃岐でプレーできることを嬉しく思います。この2年間でチームに何も残せなかったことを悔しく思っていますし、申し訳なく思っています。来季こそチームとして良い結果を残せるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆DF遠藤元一
「2022シーズンもカマタマーレ讃岐でプレーさせて頂くことになりました。ファン・サポーターの方々をはじめ、カマタマーレ讃岐に関わるすべての方々にとって辛く苦しいシーズンにしてしまったこと、本当に申し訳なく思っています」
「取り返すチャンスを頂いたからには、カマタマーレ讃岐の価値を高められるように、そしてカマタマーレ讃岐が香川県を盛り上げられるように、自分のすべてを注ぐ1年にしたいと思います。最下位のチーム、最下位の選手。覆すのが今から楽しみです。共に覆しましょう!」
長谷川隼の関連記事
カマタマーレ讃岐の関連記事


J3の関連記事

記事をさがす
|
カマタマーレ讃岐の人気記事ランキング
1
讃岐、山形FW中村駿太の期限付き移籍延長を発表 「このチームでもっと勝ちたい、勝たないといけない」
カマタマーレ讃岐は8日、FW中村駿太(22)の期限付き移籍期間延長を発表した。新たな加入期間は2023年1月31日までとなる。 千葉県出身の中村は柏レイソルの下部組織に在籍した過去を持ち、2018年に青森山田高校からモンテディオ山形入り。ザスパクサツ群馬でのプレーを経て、2020シーズンから復帰したが、明治安田生命J2リーグ1試合の出場にとどまった。 昨季からは期限付き移籍で讃岐へと加入。J3リーグ25試合に出場し、3得点を記録。レンタル期間延長に伴い、中村は両クラブを通じてコメントしている。 ◆カマタマーレ讃岐 「どんな状況でもいつも背中を押してくれるファン、サポーターの皆様のためにもこのチームでもっと勝ちたい、勝たないといけないと思っています。称賛や批判、そのすべてが自分を強くしてくれます。 カマタマーレ讃岐と中村駿太がもっと大きくなれるように自分らしく頑張ります。みんなで戦って、みんなで勝ちたいのでぜひスタジアムに足を運んでください。生でサッカーを観て少しでも応援してもらえると嬉しいです!!今年もよろしくお願いします!!」 ◆モンテディオ山形 「今年も引き続き、カマタマーレ讃岐でプレーすることになりました。もっともっと成長して、必要とされる選手になれるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします!」 2022.01.08 15:36 Sat2
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。 また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。 そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。 【明治安田J1リーグ】 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第29節 vs京都サンガF.C.(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF渡邊泰基(横浜F・マリノス) 第29節 vsジュビロ磐田(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF鈴木海音(ジュビロ磐田) 第29節 vs横浜F・マリノス(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.) 第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 FWシラス(いわてグルージャ盛岡) 第37節 vs奈良クラブ(11/17) 今回の停止:1試合停止 DF齊藤隆成(FC大阪) 第37節 vsSC相模原(11/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/17) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第37節 vsツエーゲン金沢(11/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木優磨の報復退場シーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ncLfF5odAJM";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 18:44 Mon
3
カウンター2発に沈んだC大阪が今季2度目の連敗…讃岐はシーズンダブル達成で9試合ぶり白星《J2》
▽24日にPikaraスタジアムで行われた明治安田生命J2リーグ25節のカマタマーレ讃岐vsセレッソ大阪は、ホームの讃岐が2-1で勝利した。 ▽19位の讃岐と、首位に立つ北海道コンサドーレ札幌を勝ち点3差で追う3位のC大阪が相まみえた。試合を動かしたのは讃岐。6分、自陣でのボール奪取から素早くルックアップした仲間が前線にロングフィードを送る。これに反応した木島徹がハイラインの背後に抜け、ボックス右の角度の厳しいところから右足のシュートを決めた。 ▽緩いリスク管理の隙を突かれてリードを許したC大阪は、序盤からボールの主導権を握り続けると、自陣にリトリートする相手に対して積極的にミドルシュートを放っていく。しかし、42分には讃岐のカウンターが発動。右サイドをドリブルで駆け上がった渡邉のパスから、馬場が左足のダイレクトシュートをゴールマウスに突き刺した。 ▽前半に讃岐の倍となる12本のシュートを放ちながらノーゴールのC大阪は、ハーフタイム明けから丸岡に代えて山村を投入。さらに、66分には清原を下げて玉田をピッチに送り込む。すると76分、ボックス中央でボールを受けたソウザが我那覇に当たったこぼれ球を押し込み、C大阪が1点を返して見せる。 ▽その後、86分に丸橋に代えて澤上を入れて猛攻に転じたC大阪だが、対する讃岐も仲間を下げて藤田、高木に代えて岡村を投入。讃岐にそのまま逃げ切られてシーズンダブルを許したC大阪は、今シーズン2度目の連敗となり、2戦連続の足踏みとなった。 2016.07.24 20:01 Sun4
讃岐MF高木和正が契約を更新 「常に感謝の気持ちを」
カマタマーレ讃岐は15日、MF高木和正(36)との契約更新を発表した。 高木はサンフレッチェ広島、モンテディオ山形、FC岐阜、栃木SCを経て、2014年に讃岐入り。昨季は明治安田生命J3リーグ24試合2得点を記録した。契約更新を受け、クラブ公式サイトで意気込みを語っている。 「2020シーズンはコロナ禍で大変な中、ご支援ご声援をいただいた、スポンサー企業、ファン、サポーターすべての皆様に感謝しております。ありがとうございました」 「2021シーズンもカマタマーレ讃岐でサッカーができることを嬉しく思います。常に感謝の気持ちを忘れず、チームのために自分のできることを全力で頑張ります。今年も応援よろしくお願いします!」 「みんなで地元を盛り上げましょう」 2021.01.15 10:25 Fri5