清水がGK大久保択生、MFホナウド、DF井林章と契約更新
2021.12.28 16:15 Tue
清水エスパルスは28日、GK大久保択生(32)、MFホナウド(25)、DF井林章(31)と2022シーズンの契約合意に至ったことを発表した。
大久保は横浜FC、ジェフユナイテッド千葉、V・ファーレン長崎、FC東京、サガン鳥栖を経て、2019年8月に清水入り。今季は公式戦への出場はなかった。
ホナウドは母国ブラジルでのプレーを経て、今年7月に清水でJリーグデビュー。公式戦12試合の出場で1アシストを記録した。
井林は東京ヴェルディ、サンフレッチェ広島を経て、今年7月に清水加入。最終節のセレッソ大阪戦ではケガを負ったものの、公式戦25試合に出場して1アシストを記録した。
3選手はそれぞれクラブを通じて来季への意気込みを語った。
「2022シーズンも清水エスパルスの一員としてプレーできることを嬉しく思います。クラブ創設30周年となる節目の年で、チームとして飛躍する1年になれるように、僕自身精一杯努力したいと思います」
◆ホナウド
「来シーズンもエスパルスのエンブレムを付けてプレーします。素晴らしい仲間たちとJリーグチャンピオンになりたいです。ガンバリマス!」
◆井林章
「オレンジのユニフォームを着て、また闘えることを誇りに思います。今シーズンの経験を糧に、より良いシーズンを送れるよう精一杯チームに尽くしますので、応援よろしくお願いします」
大久保は横浜FC、ジェフユナイテッド千葉、V・ファーレン長崎、FC東京、サガン鳥栖を経て、2019年8月に清水入り。今季は公式戦への出場はなかった。
ホナウドは母国ブラジルでのプレーを経て、今年7月に清水でJリーグデビュー。公式戦12試合の出場で1アシストを記録した。
3選手はそれぞれクラブを通じて来季への意気込みを語った。
◆大久保択生
「2022シーズンも清水エスパルスの一員としてプレーできることを嬉しく思います。クラブ創設30周年となる節目の年で、チームとして飛躍する1年になれるように、僕自身精一杯努力したいと思います」
◆ホナウド
「来シーズンもエスパルスのエンブレムを付けてプレーします。素晴らしい仲間たちとJリーグチャンピオンになりたいです。ガンバリマス!」
◆井林章
「オレンジのユニフォームを着て、また闘えることを誇りに思います。今シーズンの経験を糧に、より良いシーズンを送れるよう精一杯チームに尽くしますので、応援よろしくお願いします」
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清水FW栗原イブラヒムジュニアが追突事故…相手方は病院にて診察中
清水エスパルスは29日、FW栗原イブラヒムジュニア(19)が交通事故を起こしていたことを報告した。 事故発生は26日の午前8時頃。静岡市内で栗原が運転する乗用車が、自らの不注意により、信号待ちの乗用車に追突。事故発生後に速やかに警察に届け出を行ったと伝えられている。 なお、栗原にケガはなかったものの、先方車の同乗者は、この発表の29日13時時点では病院で診察している状況とのこと。 クラブは「お相手の方とご家族に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。 各アンダー世代の日本代表歴のある栗原は、2020年に清水に加入し、同シーズンはアスルクラロ沼津に期限付き移籍。復帰した今シーズンは、ここまで未出場となっている。 2021.05.29 16:32 Sat4
J1昇格の明暗を分けたシーン、主審のジャッジは妥当と審判委員会が見解…あくまでもVARの介入は「明白な間違い」と「見逃された重大な事象」
日本サッカー協会(JFA)は8日、第10回レフェリーブリーフィングを開催した。 2023シーズンも、Jリーグは全ての日程が終了。残すは、9日に行われる天皇杯の決勝のみとなった中、2023シーズンのレフェリングの総括を行った。 ブリーフィングには、扇谷健司 JFA審判委員会 委員長、東城穣 JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括、佐藤隆治 JFA審判マネジャー VAR担当の3名が出席。様々なデータや事象を共有した。 その中で、事象についての質問が飛び、注目された1つは2023J1昇格プレーオフ決勝の東京ヴェルディvs清水エスパルスの最後のシーン。清水の高橋祐治が東京Vの染野唯月にスライディングタックルをして東京VにPKが与えられ、これが決まり1-1の同点に。東京Vが16年ぶりのJ1昇格を掴んでいた。 このシーンは多くの議論を生み、SNS上ではPKが妥当という見方と、ファウルではないという見方が混在。ただ、通常VARが導入されていないJ2の試合で、この試合はVARも導入されていた中でのジャッジとなった。 特に話題となったのは、このシーンにVARが介入しなかったという点。ただ、あくまでもVARが介入するのは、「得点」、「PKの有無」、「退場」、「警告の人間違い」に限られている。 このシーンはPKの有無ではあるが、そもそもVARは上記のシーンにおいて「はっきりとした、明白な間違い」、「見逃された重大な事象」とされており、すぐにPKのジャッジを下した池内明彦主審のジャッジは「明白な間違い」でも、「見逃された重大な事象」でもないと判断されたということだ。 佐藤氏は「染野選手が体を入れているという意見があるが、スローで見ればそう見える」と語り、「不自然な動きかと言われるとどちらとも言えない」と見解。また「攻撃側のボールでありアドバンテージがあった」と、あのボールは染野が持ち出したボールであり、イーブンなボールやルーズボールではなかったとして、「接触があったことも事実」と高橋のスライディングがボールに行っているとは言え、足にも接触していることは明白。「PKではないないというジャッジだったとしても、VARは介入はしなかったと思う」と、どちらとも取れるシーンだったため、池内主審のジャッジを尊重する結果となったと説明した。 なお、VARは介入せずとも、全てのゴールやPKのシーンのチェックは行っていることは忘れてはいけない。ジャッジが間違っていると見受けられた場合にのみ介入するが、VARが見逃したというわけではなく、主審のジャッジを妥当だと考えたに過ぎないということだ。 染野が攻撃側のボールをキープしに行くことは自然であり、高橋にぶつかりに行ってファウルをもらいに行っているとは言い切れないシーン。池内主審がしっかりと素早くジャッジできたということになる。 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに痛恨のPKとなった高橋祐治のプレー、主審のジャッジは正当</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sNd2tmUnkXk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.08 22:45 Fri5