
長野、DF秋山拓也とDF川田拳登との契約を更新! ともに今季から完全移籍で加入
2021.12.27 19:36 Mon
AC長野パルセイロは27日、DF秋山拓也(27)とDF川田拳登(24)との契約更新を発表した。
愛知県出身の秋山は、2017年にアルビレックス新潟シンガポールでプロデビューし、翌年にヴァンフォーレ甲府でJリーグデビュー。その後、徳島ヴォルティスでの2年を経て、今季に長野へ完全移籍。明治安田生命J3リーグで10試合出場となった。
大宮アルディージャの下部組織出身の川田は、2015年の2種登録を経てトップチームへ昇格したものの、出番が貰えず2017年からはザスパクサツ群馬と栃木SCで武者修行。2020年には長野に育成型期限付き移籍で加入し、完全移籍した今季はリーグ戦12試合で1アシストを記録した。
両選手はクラブを通じてコメント。来季への意気込みを語っている。
◆秋山拓也
「来シーズンも長野パルセイロでプレーさせてもらうことになりました!」
「来シーズンは目標を達成できるように昇格目指して頑張ります! 引き続き応援宜しくお願いします!」
◆川田拳登
「来季も長野パルセイロでお世話になることになりました!」
「来年はチーム数が多くなり、楽しみな試合も増えます。みなさんと一緒に1つでも多く勝利出来るよう、全力でがむしゃらに走り回ります!」
「SNS活動も今年同様頑張りますのでお楽しみに!」
愛知県出身の秋山は、2017年にアルビレックス新潟シンガポールでプロデビューし、翌年にヴァンフォーレ甲府でJリーグデビュー。その後、徳島ヴォルティスでの2年を経て、今季に長野へ完全移籍。明治安田生命J3リーグで10試合出場となった。
大宮アルディージャの下部組織出身の川田は、2015年の2種登録を経てトップチームへ昇格したものの、出番が貰えず2017年からはザスパクサツ群馬と栃木SCで武者修行。2020年には長野に育成型期限付き移籍で加入し、完全移籍した今季はリーグ戦12試合で1アシストを記録した。
◆秋山拓也
「来シーズンも長野パルセイロでプレーさせてもらうことになりました!」
「今シーズンも、毎試合熱い応援ありがとうございました! 結果が出ない時こそ皆さんの力が必要です!」
「来シーズンは目標を達成できるように昇格目指して頑張ります! 引き続き応援宜しくお願いします!」
◆川田拳登
「来季も長野パルセイロでお世話になることになりました!」
「来年はチーム数が多くなり、楽しみな試合も増えます。みなさんと一緒に1つでも多く勝利出来るよう、全力でがむしゃらに走り回ります!」
「SNS活動も今年同様頑張りますのでお楽しみに!」
秋山拓也の関連記事

AC長野パルセイロの関連記事

J2の関連記事
記事をさがす
|
秋山拓也の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】松本MF村越凱光は乱暴な行為で2試合出場停止、YS横浜&松本のスタッフは電子機器を使用した抗議でベンチ入り禁止
Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では柏レイソルのMF高嶺朋樹、FC東京のMF塚川孝輝、湘南ベルマーレのDF石原広教、ガンバ大阪のDF福岡将太が出場停止となる。 またJ3では松本山雅FCのMF村越凱光が1日の愛媛FC戦で一発退場となったが、Jリーグは「ファウルを犯した相手競技者を追いかけ、首元付近を右手のひらを使い強い力でついた行為は、「乱暴な行為」に該当する」と判断。1試合ではなく2試合の出場停止処分が下される事となった。 その他、警告者の間違いで退場処分となっていたカターレ富山のDF大畑隆也は警告の間違いが認められたため、出場停止処分もなくなった。 なお、今回は2人のスタッフも出場停止処分を受けることに。Y.S.C.C.横浜の酒井幸平テクニカルスタッフは1日のテゲバジャーロ宮崎戦で、第4審への電子機器を使用して抗議を行った行為が、「著しい反則行為」に相当。松本の武石康平コーチは愛媛戦で審判員に対し電子機器を使用して抗議し、これも「著しい反則行為」に相当すると判断。共に1試合のベンチ入り禁止処分を受ける事となった。 【明治安田生命J1リーグ】 MF高嶺朋樹(柏レイソル) 第20節 vs湘南ベルマーレ(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF塚川孝輝(FC東京) 第20節 vs浦和レッズ(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF石原広教(湘南ベルマーレ) 第20節 vs柏レイソル(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福岡将太(ガンバ大阪) 第20節 vs京都サンガF.C.(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 GK圍謙太朗(ブラウブリッツ秋田) 第24節 vsヴァンフォーレ甲府(7/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF村越凱光(松本山雅FC) 第17節 vsFC琉球(7/8) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第18節 vs福島ユナイテッドFC(7/16) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF秋山拓也(AC長野パルセイロ) 第17節 vsヴァンラーレ八戸(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW松田力(愛媛FC) 第17節 vsカターレ富山(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW永田一真(テゲバジャーロ宮崎) 第17節 vsガイナーレ鳥取(7/8) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF星広太(鹿児島ユナイテッドFC) 第17節 vs福島ユナイテッドFC(7/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】松本MF村越凱光の2試合出場停止となった乱暴な行為</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yr5eyNGeaCI";var video_start = 31;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.05 12:30 WedAC長野パルセイロの人気記事ランキング

1
白熱の信州ダービーは2-2のドロー決着! ホーム松本優勢も長野が天皇杯敗戦から意地見せる【明治安田J3第5節】
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は天皇杯で1-0の勝利を収めたホームの松本が攻勢を仕掛けていく。開始4分には滝裕太のミドルレンジのシュートでGK松原颯汰に好守を強いる。 これに対して長野も13分には右サイドで仕掛けた安藤一哉のグラウンダーのラストパスに反応したボックス中央の三田尚希がワンタッチで合わせるが、これは枠の右へ外れる。 以降はアウェイチームがペースを掴み始めると、21分にはボックス手前右で安藤が左足インスウィングでゴール前に入れたクロスにタイミング良く抜け出した三田がヘディングシュートをゴール左隅に流し込み、長野が先制に成功した。 耐え切れずに失点した松本はすぐさま反撃。滝の長い距離のバイシクルシュートを皮切りに攻勢を強めると、ボール保持率でイーブンに持っていく。そして、中央を固める相手に対して、山本康裕、菊井悠介、安永玲央とミドルレンジのシュートを放っていくが、いずれもブロックなどに阻まれて前半の内に追いつくことはできなかった。 それでも、後半勢いを持って入ったホームチームは鮮やかな連続ゴールで一気に試合を引っくり返す。 まずは49分、ボックス手前で安永が浮き球で背後を狙ったところに反応した菊井がGKに寄せられる前に浮いたボールをジャンピングボレーの形で右足シュート。これがゴールネットに突き刺さった。 続く53分には左CKの場面でニアの二ノ宮慈洋らが競ろうとしたボールがゴール前のDFにディフレクトしてコースが変わってゴールネットに吸い込まれ、オウンゴールの形で逆転に成功した。 試合を引っくり返された長野は加納大を下げて浮田健誠を投入。ゴールを目指して前に出ていくが、勢いづいた松本は受けに回ることなく縦に速い攻撃と制空権を握るセットプレーでより決定的な場面を幾度も作り出す。 その後、互いにメンバーを入れ替えて変化を加えていくなか、ゴールをこじ開けたのは長野だった。85分、忽那喬司の左CKをゴール前でうまく浮いた古賀俊太郎が頭でゴール右隅に決めた。 これで2-2の振り出しに戻った試合は最終盤にホームの松本が猛攻を仕掛けていったが、長野も身体を張った守備で3失点目は許さず。 全体的にはホームチームペースも長野の意地も光った白熱の信州ダービーは2-2のドロー決着となった。 松本山雅FC 2-2 AC長野パルセイロ 【松本】 菊井悠介(後4) オウンゴール(後8) 【長野】 三田尚希(前21) 古賀俊太郎(後40) 2025.05.14 21:14 Wed2
長野の主力DF池ヶ谷颯斗が退団、今季はJ3で34試合1得点「5番の物を見る度に幸せな気持ちに」
AC長野パルセイロは1日、DF池ヶ谷颯斗(32)の契約満了を発表した。 池ヶ谷は国士舘大学卒業後、2015年6月に水戸ホーリーホックに加入。Jリーグデビューを果たすと、その後はガイナーレ鳥取、Y.S.C.C.横浜でプレーした。 2022年に長野へ完全移籍。主力センターバックとしてチームを支え、今シーズンは明治安田J3リーグで34試合1得点を記録し、YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で1試合に出場した。 長野退団が決まった池ヶ谷はクラブを通じてコメントしている。 「3年間良い結果を出す事が出来ず、ファン・サポーターの皆様に悔しい思いを沢山させてしまいました。本当にすみませんでした。結果が出ない中でも最高の雰囲気を作り上げ、選手達を後押ししてくれた事に感謝しています」 「5番のタオルやユニフォームを持って応援してくれた皆様。まず3年間試合に出ていた割には数が少なくて肩身の狭い思いをさせちゃってごめんなさい。笑」 「こんな自分を個人的に応援してくれて本当にありがとうございます! 5番の物を見る度に幸せな気持ちになり、心の支えになっていました! パルセイロに関わる全ての皆様、3年間ありがとうございました」 2024.12.01 14:45 Sun3
堂安律の実兄・堂安憂と津田知宏が長野を退団
AC長野パルセイロは4日、MF堂安憂(23)、FW津田知宏(33)との契約満了を発表した。 堂安は、日本代表MF堂安律(PSV)の実兄。セレッソ大阪の下部組織出身で、びわこ成蹊スポーツ大学から2018年に長野に加入。1年目は明治安田生命J3リーグで25試合に出場し5得点を記録していたが、2年目の今シーズンは、J3リーグで12試合に出場し1得点、天皇杯で2試合の出場に終わっていた。 津田は、名古屋グランパスの下部組織出身。名古屋、徳島ヴォルティス、横浜FCでプレーし、2018年から長野でプレーしていた。加入1年目の2018シーズンはJ3で14試合に出場し6得点、今シーズンはJ3で18試合に出場し4得点、天皇杯で1試合に出場していた。両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF堂安憂 「AC長野パルセイロの関わるすべての皆さま、2年間ありがとうございました。今シーズンでこのチームから離れることになりました」 「目標であるJ2昇格を叶えるためにがんばってきましたが、個人としてもチームとしても、納得のいく結果を出すことができず、申し訳ないです。ただ自分はこのチームでプレーできたことは幸せでした。2年間という期間でしたが本当にお世話になりました。ありがとうございました」 ◆FW津田知宏 「2年間ありがとうございました。長野の皆さんの温かさに触れ、支えられ、とても有意義に過ごすことができました。感謝しています」 「皆さんとのかけがえのない時間をこれからの人生に活かせるよう、がんばっていきたいと思います。短い時間ではありましたが、ありがとうございました」 2019.12.04 13:32 Wed4
長野が前立腺がん治療に専念のシュナイダー潤之介GKコーチと契約更新「いつでもチームとともに闘っています」
AC長野パルセイロは22日、トップチームのGKコーチを務めるシュナイダー潤之介氏(47)との契約更新を発表した。 長野は19日、シュナイダー潤之介氏のチーム離脱を発表。体調不良のため医療機関を受診し、10月23日よりチーム活動を休止。精密検査を受けた結果、「前立腺がん(ステージ4)」と診断されていた。 引き続き治療に専念するためチームを離脱するが、長野は2025シーズンの契約を更新。「引き続きクラブの一員として、闘病生活をサポートしてまいります」と意思表示している。 シュナイダー潤之介氏は東京都出身で、2001年にサガン鳥栖に加入。その後、ベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FCでプレーし、奈良クラブ、栃木シティではGKコーチ兼任で選手としてもプレーした。 J2で通算226試合に出場し、2021年に現役を引退。引退後の2022年から松本山雅FCのトップチームでGKコーチを務め、2023年から長野でGKコーチを務めていた。 また、長野はシュナイダー潤之介氏のサポートを目的とした支援募金実施も発表。23日に行われるWEリーグ第10節のAC長野パルセイロ・レディースvsサンフレッチェ広島レジーナ、24日に行われる明治安田J3リーグ第38節のAC長野パルセイロvsカマタマーレ讃岐で、開催地の長野Uスタジアムにて行われる。 契約更新が決まったシュナイダー潤之介氏はクラブを通じてコメントしている。 「皆様のご声援に大変感謝しています。このたび2025シーズンの契約を更新していただけることとなりました。治療のため現場からは離れますが、いつでもチームとともに闘っています。2025年もよろしくお願いします。昇格しましょう!」 2024.11.22 20:25 Fri5