大宮が浦和MF武田英寿を育成型期限付き移籍で獲得「昇格に向けてチームのために全力で戦います」
2021.12.26 13:18 Sun
大宮アルディージャは26日、浦和レッズのMF武田英寿(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。
期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、浦和との公式戦には出場できない。
武田は青森山田高校から2020年に浦和へと入団。今シーズン途中からFC琉球へと育成型期限付き移籍していた。
琉球では明治安田生命J2リーグで15試合に出場し、プロ初ゴールを含む2得点を記録していた。
武田はクラブを通じてコメントしている。
「大宮アルディージャのファン・サポーターのみなさん、初めまして武田英寿です。大宮アルディージャのJ1昇格に向けてチームのために全力で戦います。応援よろしくお願いします」
◆浦和レッズ
「このたび、大宮アルディージャに期限付き移籍することになりました。成長した姿をみなさんにお見せできるように頑張ってきますので、応援よろしくお願いします」
◆FC琉球
「半年間という短い期間でしたが、チームスタッフ、選手、ファンサポーターのみなさんに支えられ素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました」
期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、浦和との公式戦には出場できない。
武田は青森山田高校から2020年に浦和へと入団。今シーズン途中からFC琉球へと育成型期限付き移籍していた。
武田はクラブを通じてコメントしている。
◆大宮アルディージャ
「大宮アルディージャのファン・サポーターのみなさん、初めまして武田英寿です。大宮アルディージャのJ1昇格に向けてチームのために全力で戦います。応援よろしくお願いします」
◆浦和レッズ
「このたび、大宮アルディージャに期限付き移籍することになりました。成長した姿をみなさんにお見せできるように頑張ってきますので、応援よろしくお願いします」
◆FC琉球
「半年間という短い期間でしたが、チームスタッフ、選手、ファンサポーターのみなさんに支えられ素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました」
武田英寿の関連記事
RB大宮アルディージャの関連記事
J1の関連記事
|
|
武田英寿の人気記事ランキング
1
残留争い中の湘南が劇的ドラマ! 90分から石井久継、ルキアンの2ゴールで浦和に大逆転勝利【明治安田J1第22節】
6日、明治安田J1リーグ第22節の浦和レッズvs湘南ベルマーレが浦和駒場スタジアムで行われ、2-3で湘南が勝利を収めた。 浦和は勝ち点32で9位、湘南は勝ち点16で降格圏の19位という状況。3戦負けなしの浦和と6試合勝利がない湘南の対戦となった。 浦和は前節からスタメンを1名のみ変更。期限付き移籍期間が終わったオラ・ソルバッケンに代わり、エカニット・パンヤを起用。対する湘南はスタメンを4名変更。岡本拓也、奥野耕平、茨田陽生、福田翔生が外れ、髙橋直也、池田昌生、山田直輝、鈴木章斗が入った。 今シーズン唯一の浦和駒場スタジアムで開催される試合。選手の入れ替えもあった浦和は、サミュエル・グスタフソンがベンチに復帰。序盤からボールを持って攻め込んでいくと15分、左サイドでパスを交換すると、伊藤敦樹がマイナスの折り返しを送ると、武田英寿がシュート。これは枠内に飛ぶが、GKソン・ボムグンが好セーブ。ポストに当たってシュートは外れた。 さらに22分にも浦和はビッグチャンス。同様に左サイドを仕掛けると、ボックス手前でパスを受けた伊藤がミドルシュート。鋭いボールが枠をとらえるが、GKソン・ボムグンがセーブする。 すると先にスコアを動かしたのは湘南。敵陣で伊藤のパスをカットすると、パスを繋ぎ、山田のパスを受けた田中がボックス内左から流し込み、先制に成功する。 押し込んでいた浦和は先に失点する展開に。前半はゴールを奪えず、湘南が1点リードで折り返す。 後半、浦和はエカニットを下げて前田直輝を投入し、攻撃の流れを変えにいく。するとその前田がチャンスメイク。54分、右サイドでパスを受けた前田が右サイドを仕掛けてクロス。これを渡邊凌磨がボックス内に走り込みダイビングヘッドで合わせるも、GKソン・ボムグンが立ちはだかる。 ゴールが遠い浦和は、60分に武田とブライアン・リンセンを下げて、グスタフソンとチアゴ・サンタナを投入。するとこの交代策が見事に的中する。 62分、グスタフソンのパスを受けた安居海渡、渡邊とつなぐと、ボックス内でパスを受けたチアゴ・サンタナがGKソン・ボムグンの股間を抜くシュートを決めて、浦和が同点に追いつく。 さらに74分、中盤でボールを奪った渡邊がドリブルで持ち出し縦パス。これを受けたチアゴ・サンタナが落ち着いてGKとの一対一を沈め、浦和が逆転に成功する。 勢いに乗って逆転した浦和。逆転された湘南も黙っていない。76分、左サイドを畑大雅がドリブルで仕掛けると、持ち出してバイタルエリアのルキアンへパス。ルキアンはダイレクトd絵前に送ると、途中出場の福田がダイレクトシュートも、枠を大きく越えてしまう。 同点のチャンスを逃してしまった湘南。痛恨の敗戦を喫するかと思われたが90分、畑、福田とパスを繋ぐと、パスを受けた石井久継がドリブルで持ち出しシュート。これがGK西川周作の手を弾きながらネットを揺らし、J1初ゴールで同点となった。 土壇場で追いついた湘南。勝ち点1を持ち帰るかと思われたが、さらにドラマが。右サイドをダイレクトパス交換で持ち出すと、福田のパスを受けた田中が反転してパス。これをルキアンがダイレクトで蹴り込み、土壇場で逆転に成功。湘南が劇的な逆転劇を見せ、貴重な勝ち点3を持ち帰った。 浦和レッズ 2-3 湘南ベルマーレ 【浦和】 チアゴ・サンタナ(後17、後29) 【湘南】 田中聡(前32) 石井久継(後45) ルキアン(後45+2) <span class="paragraph-title">【動画】湘南が奇跡の大逆転! ルキアンの一撃が浦和を打ち砕く!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/1paWsprDgD">pic.twitter.com/1paWsprDgD</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1809558330991329713?ref_src=twsrc%5Etfw">July 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.06 21:28 Sat2
J1復帰再挑戦の仙台、新シーズン背番号が決定! 新加入MF武田英寿が「8」着用、エロンが新「9」番に
ベガルタ仙台は6日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを6位で終え、J1昇格プレーオフに滑り込んだ仙台。決勝に勝ち上がったが、ファジアーノ岡山に敗れて4年ぶりのJ1復帰は叶わなかった。 トップチーム初指揮だった森山佳郎監督が続投する2025シーズン。チーム得点王のFW中島元彦がセレッソ大阪へ帰還したなか、前線にはJリーグ経験のあるブラジル人FWグスタボ(アルタッハ)やFW荒木駿太(FC町田ゼルビア)を獲得。MF武田英寿(浦和レッズ)やDF井上詩音(名古屋グランパス)といった補強も行った。 背番号は荒木が「47」、グスタボは「20」、武田は「8」、井上は「44」に。FWエロンが「9」、FW梅木翼が「18」に変更し、完全移籍へ切り替わったDF奥山政幸も新たに「3」を着用する。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.堀田大暉(30)←ファジアーノ岡山/完全移籍 21.梅田陸空(24) 29.松澤香輝(32) 33.林彰洋(37) DF 2.髙田椋汰(24) 3.奥山政幸(31)←FC町田ゼルビア/完全移籍移行 ※背番号変更「32」 5.菅田真啓(27) 13.實藤友紀(35)←横浜F・マリノス/完全移籍移行 19.マテウス・モラエス(23) 25真瀬拓海(26) 39.石尾陸登(23) 42.石井隼太(23)←水戸ホーリーホック/完全移籍 44.井上詩音(24)←名古屋グランパス/完全移籍 MF 4湯谷杏吏(22)←中央大学/新加入 6.松井蓮之(24)←川崎フロンターレ/完全移籍移行 8.武田英寿(23)←浦和レッズ/完全移籍 10鎌田大夢(23) 11.郷家友太(25) 14.相良竜之介(22) 15.南創太(18)←日章学園高校/新加入 17.工藤蒼生(24) 23.有田恵人(22) 24.名願斗哉(20)←川崎フロンターレ/育成型期限付き移籍延長 26.横山颯大(18)←ベガルタ仙台ユース/昇格 27.オナイウ情滋(24) FW 9.エロン(26)※背番号変更「98」 18.梅木翼(26)※背番号変更「15」 20.グスタボ(28)←アルタッハ(オーストリア)/完全移籍 30.西丸道人(19) 40.安野匠(18)←帝京長岡高校/新加入 47.荒木駿太(25)←FC町田ゼルビア/完全移籍 99.宮崎鴻(25)←栃木SC/完全移籍 2025.01.08 07:30 WedRB大宮アルディージャの人気記事ランキング
1
“ソニー仙台FC最後の指揮官” 新潟や大宮なども率いた鈴木淳氏が高校サッカーへ 山形明正高校サッカー部の監督に就任「選⼿の成⻑と勝利を追求」
ソニー仙台FCは6日、2024シーズンまで監督を務めた鈴木淳氏(63)の新天地を発表した。 昨季限りで日本フットボールリーグ(JFL)を退会、活動も終えたソニー。1968年誕生の由緒正しき名門実業団が歴史に幕を下ろした。 その“最後の指揮官”こそ、かつてモンテディオ山形にアルビレックス新潟、大宮アルディージャ、ジェフユナイテッド千葉も率いた鈴木淳氏。氏は地元宮城のソニーを3年間率い、2023シーズンはJFL4位に食い込んだ。 数多のJクラブを渡り歩いた名指導者は高校サッカーへ。山形県山形市「⼭形明正⾼等学校」のサッカー部監督に就任するとのことだ。 鈴木氏はソニー、⼭形明正⾼校の双方からコメントを発表。 ◆ソニー仙台FC 「ソニー仙台FCを応援、ご⽀援いただいている皆様へ」 「2022シーズンより3年間⼤変お世話になりました。また過去にも2度、ソニー仙台FCに携われたことに誇りを持っています」 「最終的には残念な形での皆さんとのお別れになりましたが、皆さんの応援があってこそソニー仙台FCの活動が継続できたと思っています。皆さんの声援は私の⼼にいつまで残ると思います。本当にありがとうございました」 「さて、私事になりますが、この度⼭形明正⾼等学校サッカー部の監督に就任いたします。全⼒で選⼿育成、チームの勝利を⽬指して指導にあたりたいと思います。引き続き暖かく⾒守っていただけるとありがたいです」 「また皆さんとお⽬にかかれることを楽しみにしています。⻑い間ありがとうございました」 ◆⼭形明正⾼校 「⼭形明正⾼等学校サッカー部を応援・ご⽀援いただいている皆様へ」 「この度、⼭形明正⾼等学校サッカー部の監督に就任いたしました鈴⽊淳です。 再び⼭形でのご縁をいただいた事に感謝いたします」 「⾼校⽣年代は、⼈としても選⼿としても⾮常に成⻑できる年代だと思っています。 この年代、そして可能性あるチームの指導に携わらせていただける事に喜びを感じています」 「選⼿の成⻑そしてチームの勝利を追求し、精⼀杯頑張りたいと思います。これまで同様に⼭形明正⾼等学校ならびにサッカー部の応援・ご⽀援をよろしくお願いいたします」 2025.02.06 15:22 Thu2
Jリーグ史に残る珍事! 31歳でJリーグデビュー→GK2人が負傷し急造GKに抜擢、大宮MF栗本広輝が主役に
30年目を迎えたJリーグで、史上初の珍事が起きた。 事件が起きたのは26日に行われた明治安田生命J2リーグ第6節の大宮アルディージャvsファジアーノ岡山の一戦だ。 ここまでの5試合で未勝利の大宮が、好調維持する岡山をホームに迎えた一戦。この試合では、大宮はHonda FCやアメリカのチームを渡り歩き、今シーズン獲得したMF栗本広輝をセンターバックとして先発起用。31歳にしてJリーグデビューを果たすこととなった。 その大宮は13分に矢島慎也のゴールで先制。高い強度とハッキリとしたプレーを見せてリードを保っていく。 しかし40分にアクシデント。相手のシュートを顔面でブロックしたGK南雄太が負傷。残り時間はプレーを続行したが、右目が大きく腫れ上がる状況に。ハーフタイムにはGK上田智輝と交代を余儀なくされていた。 GKが交代するアクシデントに見舞われた大宮だが、その上田も後半早々のピンチを好セーブで防ぎ、チーム一丸となって初勝利を目指して戦っていた。 しかし、波の乗れないチームというのはこうも運がないのか。62分、バックパスを受けた上田が前線へフィード。しかし、軸足にした右ヒザを捻る形となり、キックした直後に悶絶。立ち上がることができない。 すでに南を交代させ、ベンチにいた上田が出ている状況。試合は30分弱残されている中、GKがいない状況に。その状況でGKを務めたのが、この日がJリーグデビューとなった栗本だった。 ベンチに戻り霜田正浩監督や北嶋秀朗コーチと話し合うと、上田の予備のユニフォームに着替える。さらに途中交代していた南からGKグローブを預かり、負傷によりピッチを後にした2人のGKの思いを背負ってゴールマウスに立った。 記念すべきJリーグデビュー戦でまさかの急造GKという想像を遥かに超える事態が舞い込んだが、栗本は安定したプレーを見せると、大宮守備陣も岡山にシュートを打たせず、粘り強く守っていく。 そのまま試合はアディショナルタイムに入り、大宮があと数分で逃げ切れるかと思われた95分、左からのクロスボールのクリアが小さくなると、途中出場のステファン・ムークが右足一閃。ゴール上に突き刺さるスーパーシュートが決まり、粘り続けた大宮守備陣がついに力付き、1-1の引き分けに終わった。 栗本は試合後「いろいろなことが初めてだったので、想定外のことが起きることは予想していたけど、まさかGKまでやるとは思っていなくてビックリしました」と、さすがにGKをやることは想像できなかった様子。ベンチに駆け寄ったのは、どうすべきかの判断を仰ぐためだったようだが、その時点でGKをやるとベンチに思われてしまった様子。それでもよく守っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】31歳でJリーグ先発デビュー→急造GKに変身の瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SWKX6C1DKCY";var video_start = 156;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.03.27 21:37 Sun3
横山知伸氏が38歳で逝去…昨夏に脳腫瘍再発、大宮が発表
大宮アルディージャは11日、U18フィジカルコーチ兼U18コーチの横山知伸氏が逝去したと発表した。38歳だった。 横山氏は現役時代に早稲田大学から川崎フロンターレ入りし、プロキャリアをスタートさせ、セレッソ大阪や、大宮、北海道コンサドーレ札幌、 ロアッソ熊本、FC岐阜でプレー。大宮では2014年から3シーズンにわたって所属した。 2018年12月に脳腫瘍と診断され、摘出手術を受けたが、リハビリの末に2019年9月からFC岐阜で復帰。その岐阜を最後のクラブとして2020年2月に現役を退き、札幌アカデミーのフィジカルコーチとして指導者の道を歩み出した。 昨年から大宮のフィジカルコーチに就き、同年5月からU18フィジカルコーチ兼U18コーチに。クラブによると、4日に逝去し、葬儀は家族葬にて執り行ったという。後日、「お別れの会」を予定し、日時や場所等の詳細は改めて発表される。 大宮の代表取締役社長を務める佐野秀彦氏は次のようにコメントを発表している。 「大宮アルディージャは、とても大切なかけがえのない仲間を亡くしました。突然の訃報に接し、信じられない気持ちでおり、悲しみにたえません」 「今夏、脳腫瘍の再発の診断されてから、必ずピッチに戻るという強い意志のもと、懸命に治療、リハビリに励んでまいりましたが、残念ながら帰らぬ人となり、無念でなりません」 「トップチームの選手としてともに戦った2014-2016シーズンは、強固なディフェンス力と確かな技術、そして空中戦の強さを武器に、チームを多くの勝利に導く活躍をしてくれました。2015シーズンの『J2優勝 J1昇格』、2016シーズンの「J1最高順位」は彼の活躍なくては成し得なかったことでありました。ピッチを離れても持ち前の明るいキャラクターと細やかな気遣い、類稀なるコミュニケーション力でチームを、そしてクラブを明るく照らし続けてくれました」 「2018年末に脳腫瘍を発症した際には、『必ず選手としてピッチに戻る』という強い意志を持って治療に向き合い、プロサッカー選手としてJリーグの舞台に戻ってきた姿は、我々をはじめ多くの方々に勇気と感動を届けてくれました。2019年2月9日、NACK5スタジアム大宮で大宮アルディージャサポーターがいち早く闘病中の横山選手へ送ってくれた励ましのチャント、そしてコールが彼の挑戦を後押ししてくれたと思っております」 「2023シーズン、トップチームのフィジカルコーチとして7シーズンぶりにクラブへ戻ってきてからも、自身を成長させてくれたサッカー界へ恩返しすべく、これまでの経験をもとに選手の成長、チームの成長のために全てを大宮アルディージャへ費やしてくれました」 「未来に向かい、ともに成長を続けていく仲間との早すぎる別れは、残念でなりません。クラブスタッフ一同、横山コーチの常に高みを目指し挑戦し続ける勇姿を心に刻み、意思を引き継ぎ精進してまいります」 「ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」 2024.01.11 15:15 Thu4
“レッドブル”で再出発、J2を戦うRB大宮が新体制発表! 背番号10は京都から加入のFW豊川雄太に決定
RB大宮アルディージャは5日、2025シーズンのトップチーム体制を発表した。 2024年10月からRB大宮株式会社となり、レッドブル・グループの一員となったRB大宮。クラブ名も変更となり、2025シーズンからはRB大宮アルディージャに名称が変更となる。 2024シーズンは明治安田J3リーグを戦ったRB大宮は、見事にJ3優勝&J2昇格を果たすことに。2025シーズンは長澤徹監督が続投し、ヘッドコーチは喜名哲裕氏が引き続き務めることとなる。 新チームとして臨む中、主力が軒並み残留。また、今オフには昨シーズンのJ3優勝に貢献していたFW杉本健勇をジュビロ磐田から、MF泉柊椰をヴィッセル神戸から完全移籍に切り替えると、カターレ富山のDF安光将作、京都サンガF.C.のFW豊川雄太、MF谷内田哲平、横浜FCのFWカプリーニ、DFガブリエウを完全移籍で獲得。ヴィッセル神戸のGK坪井湧也が期限付き移籍で加入した。 その他、東洋大学のMF中山昂大、筑波大学のDF福井啓太が新たに加入。下部組織からはFW磯﨑麻玖が昇格する。 新加入選手の背番号は、豊川が「10」を背負うことに。その他、谷内田が「41」、安光が「16」、カプリーニが「29」、ガブリエウが「55」、坪井が「45」に決定。中山は「15」、福井は「44」、磯﨑が「49」に決まった。 <h3>◆2025シーズンメンバー</h3> 1.GK笠原昂史 4.DF市原吏音 5.DF浦上仁騎 6.MF石川俊輝 7.MF小島幹敏 9.FWファビアン・ゴンザレス 10.FW豊川雄太←京都サンガF.C./完全移籍 14.MF泉柊椰←ヴィッセル神戸/期限付き移籍→完全移籍 15.MF中山昂大←東洋大学/新加入 16.DF安光将作←カターレ富山/完全移籍 17.MF中野克哉 20.DF下口稚葉 21.GK加藤有輝 22.DF茂木力也 23.FW杉本健勇←ジュビロ磐田/期限付き移籍→完全移籍 26.DF濱田水輝 28.FW富山貴光 29.FWカプリーニ←横浜FC/完全移籍 30.MFアルトゥール・シルバ 31.MF阿部来誠 33.MF和田拓也 34.DF村上陽介 37.DF関口凱心 40.GK志村滉 41.MF谷内田哲平←京都サンガF.C./完全移籍 42.FW藤井一志 44.DF福井啓太←筑波大学/新加入 45.GK坪井湧也←ヴィッセル神戸/期限付き移籍 48.FW磯﨑麻玖←大宮アルディージャU-18/昇格 55.DFガブリエウ←横浜FC/完全移籍 90.FWオリオラ・サンデー 2025.01.05 18:50 Sun5
