J1昇格の磐田、降格する横浜FCからFWジャーメイン良、DF袴田裕太郎を完全移籍で獲得
2021.12.23 10:31 Thu
ジュビロ磐田は23日、横浜FCのFWジャーメイン良(26)、DF袴田裕太郎(25)を完全移籍で加入することを発表した。
ジャーメインは流通経済大付属柏高校、流通経済大学と進学し、2018年にベガルタ仙台へと入団。今シーズンから横浜FCでプレーしていた。
今シーズンは明治安田生命J1リーグで31試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップで4試合出場1得点、天皇杯で1試合の出場だった。
袴田は静岡県出身で、浜松開誠館高校から明治大学へと進学し、2019年に横浜FCへと入団。3シーズンを過ごした。
左サイドバックやセンターバックでプレー。J1通算55試合出場2得点、J2通算14試合出場、ルヴァンカップで4試合出場、天皇杯で2試合に出場した。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FWジャーメイン良
【ジュビロ磐田】
「横浜FCより加入することになった、ジャーメイン良です。歴史あるこのクラブでプレーさせてもらえる機会をもらったこと、嬉しく思います」
「仙台時代、敵地としてプレーしていたヤマハスタジアムで、ジュビロのエンブレムを胸に、素晴らしいファン・サポーターの皆さんとともに“ホーム"として闘えるのが楽しみです!ジュビロの漢になれるように頑張ります!よろしくお願いします!」
【横浜FC】
「この度、ジュビロ磐田に移籍することになりました。最終的にチームの目標であったJ1残留を果たせなかったことがとても悔しいですが、残留の望みが消えるまで、そしてJ2降格が決まってからの2試合も全てをかけてピッチ上を走り、勝利を目指していました」
「多くの試合に出場していたことで降格の責任を感じますが、短いサッカー人生の中でチャンスを与えてもらいチャレンジすることを決断します」
「1年間ではありましたが素晴らしいチームメイト、スタッフ、トレーナー、そしてファン・サポーターとともに三ツ沢をホームとしてプレーできて幸せでした。ありがとうございました!横浜FCの1年でのJ1昇格を願っています」
◆DF袴田裕太郎
【ジュビロ磐田】
「横浜FCより完全移籍にて加入することになりました、袴田裕太郎です。小さい頃から憧れていたジュビロ磐田の一員になれたこと、これからサックスブルーのユニフォームを着て皆さんと一緒に闘えることに、とてもワクワクしています」
「この熱い気持ちをより高めていけるよう、まずは開幕戦に向けて邁進し続けていけるように頑張ります!ジュビロ磐田サポーターの皆さん、宜しくお願い致します」
【横浜FC】
「この度、ジュビロ磐田に移籍することが決まりました。この3年間は僕にとって、かけがえのない時間で、振り返ってみると、本当に沢山の思い出が頭の中に蘇ってきます。僕の幼少期からの夢であった、プロサッカー選手をスタートさせてくださった横浜FCに本当に感謝しています。そしてファン・サポーター、共に戦った仲間と過ごすことができた時間は僕にとっての誇りです」
「今季は思うような結果を出すことができませんでした。僕は、ディフェンダーとしてもっと頼れる選手になりたいと思っています。自分自身の更なる成長のために大きな存在になれるようにこの決断をさせていただきました。横浜FCファミリーの皆さん、嬉しいときも悔しいときも変わらぬご声援、本当にありがとうございました。最後になりますが、横浜FCの幸運を祈っております」
ジャーメインは流通経済大付属柏高校、流通経済大学と進学し、2018年にベガルタ仙台へと入団。今シーズンから横浜FCでプレーしていた。
今シーズンは明治安田生命J1リーグで31試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップで4試合出場1得点、天皇杯で1試合の出場だった。
左サイドバックやセンターバックでプレー。J1通算55試合出場2得点、J2通算14試合出場、ルヴァンカップで4試合出場、天皇杯で2試合に出場した。
今シーズンは明治安田J1で28試合に出場しプロ初ゴールを含む2得点を記録。ルヴァンカップで4試合に出場した。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FWジャーメイン良
【ジュビロ磐田】
「横浜FCより加入することになった、ジャーメイン良です。歴史あるこのクラブでプレーさせてもらえる機会をもらったこと、嬉しく思います」
「仙台時代、敵地としてプレーしていたヤマハスタジアムで、ジュビロのエンブレムを胸に、素晴らしいファン・サポーターの皆さんとともに“ホーム"として闘えるのが楽しみです!ジュビロの漢になれるように頑張ります!よろしくお願いします!」
【横浜FC】
「この度、ジュビロ磐田に移籍することになりました。最終的にチームの目標であったJ1残留を果たせなかったことがとても悔しいですが、残留の望みが消えるまで、そしてJ2降格が決まってからの2試合も全てをかけてピッチ上を走り、勝利を目指していました」
「多くの試合に出場していたことで降格の責任を感じますが、短いサッカー人生の中でチャンスを与えてもらいチャレンジすることを決断します」
「1年間ではありましたが素晴らしいチームメイト、スタッフ、トレーナー、そしてファン・サポーターとともに三ツ沢をホームとしてプレーできて幸せでした。ありがとうございました!横浜FCの1年でのJ1昇格を願っています」
◆DF袴田裕太郎
【ジュビロ磐田】
「横浜FCより完全移籍にて加入することになりました、袴田裕太郎です。小さい頃から憧れていたジュビロ磐田の一員になれたこと、これからサックスブルーのユニフォームを着て皆さんと一緒に闘えることに、とてもワクワクしています」
「この熱い気持ちをより高めていけるよう、まずは開幕戦に向けて邁進し続けていけるように頑張ります!ジュビロ磐田サポーターの皆さん、宜しくお願い致します」
【横浜FC】
「この度、ジュビロ磐田に移籍することが決まりました。この3年間は僕にとって、かけがえのない時間で、振り返ってみると、本当に沢山の思い出が頭の中に蘇ってきます。僕の幼少期からの夢であった、プロサッカー選手をスタートさせてくださった横浜FCに本当に感謝しています。そしてファン・サポーター、共に戦った仲間と過ごすことができた時間は僕にとっての誇りです」
「今季は思うような結果を出すことができませんでした。僕は、ディフェンダーとしてもっと頼れる選手になりたいと思っています。自分自身の更なる成長のために大きな存在になれるようにこの決断をさせていただきました。横浜FCファミリーの皆さん、嬉しいときも悔しいときも変わらぬご声援、本当にありがとうございました。最後になりますが、横浜FCの幸運を祈っております」
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乱闘が起きた明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビアの両チームの選手がSNSで舌戦を起こしている。 12日に行われた8位の磐田と首位町田の一戦は、1-1で試合終盤を迎えると、79分に磐田がカウンター。後藤啓介が抜け出してGKまでかわすとそのままシュート。これは翁長聖がクリアしていた。 ここまでは問題がなかったが、ラインを割ったボールを磐田の山田大記がすぐに拾い上げようとしたが、ブロックに入り近くに倒れていた町田の藤原優大が取らせないように邪魔。すると、山田がこれに怒り藤原を押し、激昂した藤原がボールを拾いに行った山田を押し倒し転がる事態に。この一連の流れに磐田の選手が激昂し、ベンチメンバーやスタッフを含めて報復行為の藤原に詰め寄り、両軍が入り乱れての乱闘劇となった。 この行為で藤原は一発退場となり、磐田のドゥドゥと鈴木雄斗にはイエローカードが提示。藤原は、Jリーグから1試合の出場停止が発表されていた。 そうした中、試合後に磐田の松原后が自身のツイッターを更新。「昨日のようなチームに勝ちきれなかった自分達の力不足。自分の質を上げていきます」投稿した。 すると、これに怒ったのが町田のGKポープ・ウィリアムだ。自身のインスタグラムのストーリーズを更新すると、松原の投稿を引用する形で爆笑の絵文字を並べつつ、「噂通りだったけど、試合中クズ発言連発してたヤツがグランド外まで持ち込むなら我慢できないなー。試合中ずっとうちの選手にヘタクソ共、高校サッカーやっとけとかリスペクトにかけるクソみたいな発言してたのにな」と松原に対して怒りを露わにしている。 近年ではなかなかないレベルの乱闘騒動だったが、試合後も場外乱闘が続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】乱闘に発展した問題のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9QQDMqpXjMI";var video_start = 382;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.14 12:05 Fri4
「立派なスピーチ」「涙腺崩壊」引退セレモニーで駒野も感極まる、本音覗く長男のメッセージに「ヤバい...もらい泣き」
今季限りでの現役引退を発表したFC今治の元日本代表DF駒野友一(41)が感極まった。 和歌山県出身の駒野はサンフレッチェ広島の育成組織から2000年にトップチームに昇格。ジュビロ磐田、FC東京、アビスパ福岡への移籍を経て、2019年には南アフリカ・ワールドカップ(W杯)での恩師、岡田武史氏に誘われるようにして今治へと加入した。 今治のJ3昇格にも貢献したサイドバックへは、今季のホーム最終戦となった13日の第33節AC長野パルセイロ戦後にセレモニーが催された。 盟友の森﨑和幸氏、林卓人(サンフレッチェ広島)、前田遼一氏がサプライズで登場したことも話題となったが、多くのファンの心を揺さぶったのは、「23年間お疲れさまでした」と始まった息子からのメッセージだったのではないだろうか。 「パパが引退すると聞いた時は涙が出ました。パパは僕の一番の憧れのサッカー選手だからです」 「何度失敗しても立ち上がって練習して、パパみたいな努力するサッカー選手になりたいです」 「誰よりもたくさん嬉しいことも、辛いことも乗り越えてきたからこそ、本当にすごいなと改めて感じました」 「だけど、本当は幼稚園生の頃からパパと離れて暮らして寂しかったです。これからはパパと一緒にたくさんサッカーしたり、2人で旅行に行ったり自転車に乗って公園に行ったりしたいです」 憧れのサッカー選手への敬意と、子供としての本音を涙ながらに伝えるメッセージに、駒野も目頭を熱くなった。Jリーグ公式SNSが公開した動画には、「立派なスピーチ」、「涙しか出なかった」、「涙腺崩壊とはこの事か」、「ヤバい…もらい泣き」、「感動」、「泣くに決まってる」などの声が寄せられている。 クラブ、代表を通じて公式戦は700試合以上に出場した鉄人駒野。セカンドキャリアで育成年代の指導者を志すとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】息子の泣かせるメッセージも…駒野友一の引退セレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/2022%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BDJ3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2022明治安田生命J3リーグ</a> 第33節<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ac%E9%95%B7%E9%87%8E%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ac長野パルセイロ</a><br>ありがとうサービス.夢スタジアム®︎<br><br>駒野選手の引退セレモニーの様子をお届けします<br><br>駒野選手 お疲れ様でしたシーズンラスト1試合、勝利で締め括りましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E4%BB%8A%E6%B2%BB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC今治</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%86%E3%82%92%E5%BC%B5%E3%82%8C%E5%85%A8%E9%80%9F%E5%89%8D%E9%80%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#帆を張れ全速前進</a> <a href="https://t.co/EDtKtzTFGe">pic.twitter.com/EDtKtzTFGe</a></p>— FC今治 (@FCimabari) <a href="https://twitter.com/FCimabari/status/1591776168067596288?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.19 21:55 Sat5