ウルグアイ代表監督にウルグアイ人のディエゴ・アロンソ氏が就任!
2021.12.15 23:15 Wed
ウルグアイサッカー協会(AUF)は15日、ウルグアイ代表の新指揮官にディエゴ・アロンソ氏(46)を招へいしたことを発表した。
現在カタール・ワールドカップ南米予選真っ只中のウルグアイ代表だが、14試合を消化した現時点で4勝4分け6敗の7位。本大会ストレートインとなる4位までまだ1ポイント差と逆転可能な状況だが、目下4連敗中と本大会行きに暗雲が立ち込めていたため、11月20日にオスカル・タバレス監督を解任していた。
そして、4大会連続ののW杯出場のためにチームの立て直しを託されたのは、メキシコのパチューカとモンテレイで2度のCONCACAFチャンピオンズリーグ制覇に導いた若き名将アロンソ氏。
現役時代にバレンシアやアトレティコ・マドリーでもプレーした元ウルグアイ代表FWのアロンソ氏は、2011年に現役を引退。その後、指導者に転身を図ると、母国の名門ペニャロールやパラグアイのオリンピアの指揮官を経てメキシコのパチューカとモンテレイを指揮。
2019年12月からは元イングランド代表デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミで初代監督を務めていた。
現在カタール・ワールドカップ南米予選真っ只中のウルグアイ代表だが、14試合を消化した現時点で4勝4分け6敗の7位。本大会ストレートインとなる4位までまだ1ポイント差と逆転可能な状況だが、目下4連敗中と本大会行きに暗雲が立ち込めていたため、11月20日にオスカル・タバレス監督を解任していた。
現役時代にバレンシアやアトレティコ・マドリーでもプレーした元ウルグアイ代表FWのアロンソ氏は、2011年に現役を引退。その後、指導者に転身を図ると、母国の名門ペニャロールやパラグアイのオリンピアの指揮官を経てメキシコのパチューカとモンテレイを指揮。
2019年12月からは元イングランド代表デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミで初代監督を務めていた。
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