琉球、徳島ユース監督の倉貫一毅氏をHCに招へい 「全力を尽くしていきます」
2021.12.14 18:23 Tue
FC琉球は14日、倉貫一毅氏(43)のヘッドコーチ就任を発表した。
選手時代にJリーグ5クラブを渡り歩いた倉貫氏はガイナーレ鳥取時代の2014年に現役を引退。翌年、2008~2011年までを選手として過ごした徳島ヴォルティスの普及コーチに就任した。その後、2017年にユースのコーチ職に就くと、2018年8月からは監督を務めた。
一方、琉球は今年10月に成績不振を理由に樋口靖洋監督を解任。ヘッドコーチを務める喜名哲裕氏が後任に就き、来シーズンも継続して指揮を執ることが発表されている。
プレーヤーと指導者の立場で通算10年半も携わった徳島から離れることになった倉貫氏は、両クラブを通じてコメント。琉球のために全力を尽くすと語った。
◆FC琉球
「この度、FC琉球のヘッドコーチに就任しました。FC琉球のファン、サポーターの皆さんと共に闘っていけることを非常に心強く、楽しみにしています。FC琉球の為に全力を尽くしていきますので、ご支援、ご声援、よろしくお願いします」
「このたび、徳島ヴォルティスを退団することになりました。今年は徳島ヴォルティスユースもなかなか思ったような結果が得られず、非常に苦しいシーズンとなりました。プリンスリーグ四国には残留する事が出来ましたが、自分の力の無さを痛感したシーズンでした」
「自分自身のケジメとして、一度クラブから離れ、また新たな場所で新たな挑戦をし、今の自分よりももっともっと成長して、もう一度徳島ヴォルティスに戻って来られるよう日々努力を続けていきたいと思います」
「選手として3年半、指導者として7年とクラブにはお世話になり、本当に感謝しております。ありがとうございました。そして、応援してくださったファン、サポーター、スポンサーの皆さん、本当にありがとうございました」
選手時代にJリーグ5クラブを渡り歩いた倉貫氏はガイナーレ鳥取時代の2014年に現役を引退。翌年、2008~2011年までを選手として過ごした徳島ヴォルティスの普及コーチに就任した。その後、2017年にユースのコーチ職に就くと、2018年8月からは監督を務めた。
プレーヤーと指導者の立場で通算10年半も携わった徳島から離れることになった倉貫氏は、両クラブを通じてコメント。琉球のために全力を尽くすと語った。
◆FC琉球
「この度、FC琉球のヘッドコーチに就任しました。FC琉球のファン、サポーターの皆さんと共に闘っていけることを非常に心強く、楽しみにしています。FC琉球の為に全力を尽くしていきますので、ご支援、ご声援、よろしくお願いします」
◆徳島ヴォルティス
「このたび、徳島ヴォルティスを退団することになりました。今年は徳島ヴォルティスユースもなかなか思ったような結果が得られず、非常に苦しいシーズンとなりました。プリンスリーグ四国には残留する事が出来ましたが、自分の力の無さを痛感したシーズンでした」
「自分自身のケジメとして、一度クラブから離れ、また新たな場所で新たな挑戦をし、今の自分よりももっともっと成長して、もう一度徳島ヴォルティスに戻って来られるよう日々努力を続けていきたいと思います」
「選手として3年半、指導者として7年とクラブにはお世話になり、本当に感謝しております。ありがとうございました。そして、応援してくださったファン、サポーター、スポンサーの皆さん、本当にありがとうございました」
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