ベニテスと関係悪化のディーニュが今冬の移籍考慮か?

2021.12.14 01:36 Tue
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エバートンのフランス代表DFリュカ・ディーニュ(28)が今冬の移籍を考慮しているかもしれない。

今年2月にエバートンとの2025年までの契約にサインしたディーニュ。2018年の加入以降、左サイドバックの絶対的な主力に君臨してきたが、今シーズンから就任したラファエル・ベニテス監督の下では難しい日々を過ごしている。

28歳のフランス代表DFは今季ここまでリーグ戦13試合に出場。だが、10月以降のリーグ戦でチームの低迷が続く中、ベニテス監督の采配に不満を感じていた同選手は1-4で惨敗したリバプールとのダービー後に、戦術面を巡ってスペイン人指揮官と衝突。
これをキッカケに直近のアーセナル戦、クリスタル・パレス戦では負傷などコンディション面に問題がないにも関わらず、2試合連続ベンチ外となっていた。

そのベンチ外の理由についてベニテス監督は先日、イギリス『スカイスポーツ』で「彼がしなければならないことは、懸命に働き続け、チームがどの個人よりも重要であると確認することだ」と説明。同選手のチームに対する姿勢に不満があることを認めていた。
その後、直近のインタビューでは、「彼はよくトレーニングしていて、同じようにトレーニングを続けていけば、チャンスがあるだろう」と、やや態度を軟化させたものの、今後も定期的にプレー機会を得られるかは微妙な状況だ。

この指揮官との緊張状態を受け、ディーニュは今冬の移籍市場での移籍の可能性を考慮している模様。現時点で具体的な新天地候補の名前は出ていないが、その能力を考えれば今後オファーが届く可能性は十分にありそうだ。

一方で、ここまでの成績不振によってベニテス監督のポジションも安泰とは言えず、状態次第ではディーニュよりも先にクラブを去る可能性もありそうだ。

リールでプロデビューを飾たディーニュは、パリ・サンジェルマン、ローマ、バルセロナを経て2018年にバルセロナからエバートンに完全移籍で加入した。

1年目から左サイドバックのレギュラーに定着すると、カルロ・アンチェロッティ体制ではサイドバック、ウイングバック、サイドハーフと左サイドのあらゆるポジションで起用され、昨季はプレミアリーグ30試合で7アシストを記録。安定した守備に加え、高精度のクロスと積極果敢な縦への仕掛けと、攻守両面でハイパフォーマンスを披露しており、プレミアリーグ屈指の左サイドバックとの評価を確立している。

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ガルナチョが驚愕のバイシクル弾! FW陣奮起のユナイテッドが今季初の3連勝【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第13節、エバートンvsマンチェスター・ユナイテッドが26日にグディソン・パークで行われ、アウェイのユナイテッドが0-3で快勝した。 インターナショナルブレーク前に行われた前節のルートン・タウン戦を1-0で競り勝ち、リーグ連勝を飾った6位のユナイテッド。週明けにはチャンピオンズリーグ(CL)のガラタサライ戦という重要なゲームを控えるなか、財務違反によって勝ち点10剥奪の処分が科されて19位に転落した、渦中のエバートンとのアウェイゲームに臨んだ。 累積警告でベンチ入り禁止となりスタンド観戦となったテン・ハグ監督は前節から先発3人を変更。レギロンに代わって負傷明けのショーが復帰を果たし、負傷のエリクセンとホイルンドの代役にはプレミアリーグ初先発の18歳MFメイヌー、マルシャルが起用された。 試合前にはエバートンファンによる勝ち点剥奪処分への抗議活動に注目が集まった一戦だったが、開始早々に度肝を抜くスーパーゴールがグディソン・パークに大きな衝撃を与える。 開始3分、ディフェンスラインからの対角フィードに反応した右サイドのラッシュフォードがそのまま縦に運んでアンダーラップしたダロトに繋ぐと、ダロトの浮き球クロスにファーサイドで反応したガルナチョが打点の高い右足のバイシクルシュートをゴール右隅の完璧なコースに流し込んだ。 両クラブのレジェンドであるウェイン・ルーニーの伝説ゴールを彷彿とさせるガルナチョの今季リーグ初ゴールで先制に成功したユナイテッドは、以降もスムーズにボールを動かしながら相手を揺さぶって追加点を狙う。 一方、守勢のエバートンも右サイドを起点に幾度か鋭いカウンターを仕掛けると、10分にはボックス右で深い切り返しを見せたキャルバート=ルーウィンが最初の枠内シュートを記録。反発力を示していく。 時間の経過とともに球際でのバトルが激しくなると、その勝負で優位に立ったエバートンが前半半ば過ぎから攻勢を強めていく。31分にはロングボールからボックス内でキャルバート=ルーウィン、マクニールと決定的なシュートを枠に飛ばすが、GKオナナの好守、メイヌーの決死のゴールカバーに遭う。さらに、直後にはボックス中央でマクニールの左からの折り返しに反応したドゥクレが右足ダイレクトシュートも、今度は枠の右に外れる。 立ち上がり以降は防戦一方が続くユナイテッドは、以降も地対空で強さを見せるキャルバート=ルーウィンに前線で起点を作られ続けるが、最後の局面での粘りの守備と相手のシュートミスに救われ、何とか1点リードで前半を終えた。 迎えた後半、集中した入りを見せたユナイテッドは前半同様に早い時間帯にゴールを奪う。52分、ボックス付近で縦に仕掛けたマルシャルがDFヤングと交錯。当初はマルシャルのシミュレーションと判断されたが、オンフィールド・レビューの結果、ユナイテッドにPKが与えられる。ここでブルーノ・フェルナンデスからキッカーを譲られたラッシュフォードがイングランド代表の同僚GKとの駆け引きを制し、強烈なシュートを左上隅に突き刺した。 この直後にはゲイエの右足アウトにかけた見事なフィニッシュでゴールを脅かされるも、GKオナナの圧巻のセーブで事なきを得たユナイテッド。以降は前がかるホームチームの攻撃を撥ね返しながら、快足アタッカー陣のスピードを活かしたロングカウンターでさらなるゴールを目指していく。 72分には殊勲のガルナチョとメイヌーを下げてペリストリ、アムラバトを同時投入すると、この交代策が3点目に繋がる。75分、中盤でのB・フェルナンデスのボール奪取からカウンターに持ち込むと、マルシャル、ペリストリ、B・フェルナンデスと細かく繋ぎ、最後はスルーパスに抜け出したマルシャルがチップキックでGKとの一対一を制し、ガルナチョに続く今季リーグ戦初ゴールとした。 これで勝利を決定的なモノとしたアウェイチームは、負傷明けのショーを下げてワン=ビサカ、マルシャルに代えてハンニバルと続けて交代カードを切っていき、CLガラタサライ戦に向けた戦い方にシフトした。 その後、ホームで一矢報いたいエバートンに幾度か決定機を作られたものの、要所を締める守備で凌ぎ切ったユナイテッドは3試合連続クリーンシート達成で今季初のリーグ3連勝を達成。週明けのガラタサライ戦へ大きな弾みを付けた。 2023.11.27 03:28 Mon
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パーマーが4得点の大暴れ!生え抜きDFギルクリストのプロ初弾も生まれたチェルシーがエバートンに圧勝【プレミアリーグ】

チェルシーは15日、プレミアリーグ第33節でエバートンと対戦し6-0で勝利した。 前節、最下位相手に痛恨のドローとなった9位チェルシー(勝ち点44)は、その試合からスタメンを2人変更。負傷者リスト入りしたエンソ・フェルナンデスとディザジに代えてムドリクとグストをスタメンで起用した。 プレミアリーグからの勝ち点剥奪処分で16位に転落したエバートン(勝ち点27)に対し、チェルシーは13分に先制する。敵陣中盤でボールを受けたパーマーがボックス手前のジャクソンとのワンツーで相手マークを外すと、ペナルティアーク右からゴール左隅にダイレクトシュートを流し込んだ。 先制したチェルシーは18分にも、カイセドのパスでボックス左深くまで侵入したムドリクの折り返しをジャクソンがシュート。これはGKピックフォードが弾いたが、こぼれ球をパーマーが頭で押し込み、追加点を奪った。 連続得点で主導権を握ったチェルシーは29分、ボックス外で最終ラインのパス回しに参加したGKピックフォードの縦パスを中盤でパーマーがカット。素早くロングシュートで狙うと、浮き球のシュートが無人のゴールに吸い込まれ、パーマーがハットトリックを達成した。 3点差としたチェルシーは、35分にピンチ。右サイドでパスを受けたヤングがアーリークロスを供給すると、ゴール前のベトがヘディングシュートを叩き込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 ハーフタイムかけては、やや劣勢の時間が続いたチェルシーだったが44分、パーマーのパスで左サイド深くまで駆け上がったククレジャがダイレクトクロスを供給。これをボックス内のジャクソンが絶妙なトラップでコントロールすると、反転からハーフボレーでゴールネットを揺らした。 ハーフタイムで3枚替えを敢行したエバートンに対し、4点をリードするチェルシーは61分に追加点のチャンス。強引なドリブルでボックス内まで切り込んだマドゥエケがタルコウスキに倒されると、主審がPKを宣告。このPKをパーマーが難なく右隅に決め、5点目を奪った。 その後も危なげない試合運びを見せるチェルシーは、90分にもボックス左から侵入したチルウェルが強烈なシュートを放つと、GKピックフォードが弾いたボールを途中出場のギルクリストが押し込み、6-0で勝利。 パーマーの圧巻の活躍によってエバートンを粉砕したチェルシーは、公式戦8試合無敗と好調を維持し、週末のFAカップ準決勝マンチェスター・シティとの大一番に臨むこととなった。 2024.04.16 06:10 Tue

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