山口が大卒ルーキーのFW梅木翼、MF神垣陸、DF高橋秀典と契約更新
2021.12.13 11:30 Mon
レノファ山口FCは13日、FW梅木翼(23)、MF神垣陸(23)、DF高橋秀典(23)との契約更新を発表した。
高橋は青森山田高校から大阪体育大学を経て、今シーズン入団。明治安田生命J2リーグで3試合、天皇杯で1試合に出場した。
PR
梅木は立正大淞南高校から福岡大学を経て、今シーズン入団。明治安田生命J2リーグで30試合2得点、天皇杯で1試合に出場した。神垣は尚志高校から桐蔭横浜大学を経て今シーズン入団。明治安田生命J2リーグで27試合1得点、天皇杯で1試合に出場した。PR
梅木翼の関連記事
レノファ山口FCの関連記事
J2の関連記事
記事をさがす
|
梅木翼の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】川崎FのDF佐々木旭や広島のDF荒木隼人らが出場停止
Jリーグは27日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 J1では川崎フロンターレのDF佐々木旭、サンフレッチェ広島のDF荒木隼人、アビスパ福岡のDFドウグラス・グローリが出場停止となる。 また、J2ではベガルタ仙台のMF長澤和輝、藤枝MYCのMF西矢健人、レノファ山口FCのFW梅木翼、愛媛FCのFWベン・ダンカンが出場停止となる。 いずれの選手も累積警告による出場停止となった。 【明治安田J1リーグ】 DF佐々木旭(川崎フロンターレ) 第17節 vs名古屋グランパス(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF荒木隼人(サンフレッチェ広島) 第17節 vsジュビロ磐田(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWシャハブ・ザヘディ(アビスパ福岡) 第17節 vs柏レイソル(6/2) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第17節 vs柏レイソル(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・テヒョン(サガン鳥栖) 第17節 vsFC東京(5/31) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 DF原田亘(サガン鳥栖) 第17節 vsFC東京(5/31) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF長澤和輝(ベガルタ仙台) 第18節 vsいわきFC(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西矢健人(藤枝MYFC) 第18節 vsヴァンフォーレ甲府(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW梅木翼(レノファ山口FC) 第18節 vs清水エスパルス(6/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWベン・ダンカン(愛媛FC) 第18節 vs横浜FC(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW矢島輝一(福島ユナイテッドFC) 第15節 vsカマタマーレ讃岐(6/2) 今回の停止:1試合停止 DF市原亮太(FC今治) 第15節 vs松本山雅FC(6/1) 今回の停止:他の大会での出場停止処分 2024.05.27 18:30 Monレノファ山口FCの人気記事ランキング
1
山口がMF田中稔也と契約満了、2年目の今季は大きく出番減らす「違うチームへ行っても頑張ります」
レノファ山口FCは15日、MF田中稔也(26)との契約満了を発表した。 田中は群馬県出身で、鹿島アントラーズの下部組織育ち。ユースから2016年にトップチームに昇格した。 2019年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に完全移籍すると、2023年に山口に完全移籍で加入。山口では1年目はJ2で27試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場したものの、2年目の今季はJ2で8試合の出場、天皇杯で4試合、リーグカップで1試合の出場に終わっていた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンも多くのご支援、ご声援ありがとうございました。2年間という短い期間でしたが、多くの人達に支えていただき頑張ることができました。サッカー選手として、人として成長した姿を見せられるように違うチームへ行っても頑張ります」 「応援ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう」 2024.11.15 12:18 Fri2
山口DFヘナンが退団…7年在籍で通算163試合出場 「ありがとうございました」
レノファ山口FCは16日、DFヘナン(28)の退団を発表した。 ヘナンは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2018年に山口入り。今季の明治安田J2リーグではキャリアハイの32試合に出場し、2ゴールだったが、契約満了の運びとなった。 山口で通算163試合の出場数を刻み、クラブ公式サイトで「今シーズンで退団することとなりました。7年間ありがとうございました」との言葉をファンに送っている。 2024.11.16 10:30 Sat3
山口の35歳副主将MF佐藤謙介が退団「初めての移籍で不安な事だらけでしたが…」
レノファ山口FCは16日、MF佐藤謙介(35)の契約満了を発表した。 佐藤は浦和レッズユース、中央大学を経て2011年に横浜FCでプロキャリアをスタート。2021年に山口へ移籍した。 加入4年目の今シーズンは3人の副キャプテンのうちの1人を務め、J2リーグで22試合1得点を記録。天皇杯でも4試合プレーした。 山口退団が決まった佐藤はクラブを通じてコメントしている。 「契約満了によりレノファ山口FCを退団する事となりました。在籍した四年間、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました」 「初めての移籍で不安な事だらけでしたが、皆様のおかげで僕も家族も山口が大好きになりました。また会いしましょう!!」 2024.11.16 16:55 Sat4
プロ25年の43歳、山瀬功治が山口と契約満了 今季ストップの24年連続ゴール記録に「生涯忘れることの無い宝物」
レノファ山口FCは17日、MF山瀬功治(43)との契約満了を発表した。 日本代表としても13キャップを刻む山瀬は北海高校からコンサドーレ札幌に入団後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCでプレー。22年から山口に活躍の場を移した。 大ベテランは今季から河野孝汰とともにキャプテンに就任。そのなかで、Jリーグ記録に並ぶ24年連続ゴールをさらに伸ばせるか注目されたが、今季J2では2試合の出場に終わり、無得点だった。クラブを通じて感謝の言葉を送った。 「3年間、応援して下さったサポーターの皆様ありがとうございます。皆様のおかげで、月日があっという間に感じてしまう程、この山口の地で非常に充実した毎日を送る事ができました。3年前、レノファが40歳の自分に選手としてプレーする機会を与えてくれたからこそ、昨年、Jリーグ連続ゴール記録トップタイの24年連続ゴールを達成する事ができました」 「残念ながら、記録更新となる25年連続ゴールは叶いませんでしたが、それでも皆様と共に積み上げた2年間のゴールがあったからこそ、辿り着いたこの記録は、僕にとって生涯忘れることの無い宝物です」 「チームから契約満了の意向を伝えられたのは、9月の上旬。そこから、2ヶ月程この先の進退を考えてきました。現役生活をどの様に締めくくるかは人それぞれの形があり、どれもが正解だと思いますが、これまで、少しでも長く選手を続ける事を望んできた自分にとっては、最後までプレーする機会を模索した上で、必要とされなくなったら身を引く、というのが一番自分らしい形なのではないかと感じています」 「不器用ながらも僕が生涯サッカーに携わる事は間違いありません。山口で皆様と繋がったご縁によって、またいつの日か再会する日が来ることを心より楽しみにしています。レノファ山口FCに関わる全ての皆様、3年間本当にありがとうございました」 2024.11.17 09:50 Sun5