来季J1の京都、中野克哉&曽根田穣が契約満了…今季はともに10試合出場
2021.12.06 17:50 Mon
京都サンガF.C.は6日、MF中野克哉(25)とMF曽根田穣(27)の契約満了を発表した。
中野は京都橘高校、関西学院大学を経て、2019年に京都でプロ入り。初年度から明治安田生命J2リーグで9試合、14試合ときて、今季も10試合の出場数をマークした。
曽根は愛媛FCの下部組織育ちで、びわこ成蹊スポーツ大学から2017年にヴァンフォーレ甲府入り。2020年から京都に加わり、今季は10試合出場と出番を減らした。
京都が12年ぶりのJ1昇格を果たすなか、なかなか出場数を伸ばせず、今季限りでチームを去る両選手はそれぞれコメントしている。
◆中野克哉
「3年間、熱い応援、サポートありがとうございました。今シーズンを持ちまして、京都サンガF.C.を離れることになりました。この3年間での経験は、自分にとって大きな財産となりました」
「最後に、この3年間お世話になった監督、スタッフ、そして最高のチームメイトの皆さんと出会えたことに感謝したいです!! またどこかで会えることを楽しみにしています!本当にありがとうございました」
◆曽根田穣
「個人的には2年間不甲斐ない結果でしたが、J1に昇格するチームの一員としてプレーできたことを誇りに思います。2年間、ありがとうございました」
中野は京都橘高校、関西学院大学を経て、2019年に京都でプロ入り。初年度から明治安田生命J2リーグで9試合、14試合ときて、今季も10試合の出場数をマークした。
京都が12年ぶりのJ1昇格を果たすなか、なかなか出場数を伸ばせず、今季限りでチームを去る両選手はそれぞれコメントしている。
◆中野克哉
「3年間、熱い応援、サポートありがとうございました。今シーズンを持ちまして、京都サンガF.C.を離れることになりました。この3年間での経験は、自分にとって大きな財産となりました」
「今年、京都サンガF.C.は念願のJ1昇格を果たしました。J1の舞台で暴れ回ってくれることを期待しています」
「最後に、この3年間お世話になった監督、スタッフ、そして最高のチームメイトの皆さんと出会えたことに感謝したいです!! またどこかで会えることを楽しみにしています!本当にありがとうございました」
◆曽根田穣
「個人的には2年間不甲斐ない結果でしたが、J1に昇格するチームの一員としてプレーできたことを誇りに思います。2年間、ありがとうございました」
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