絶好調のジョタをリバプールOBも絶賛「文句をつける点が見当たらない」

2021.11.30 17:13 Tue
Getty Images
リバプールOBのダニー・マーフィー氏が、古巣のポルトガル代表FWジオゴ・ジョタを称賛した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
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ジョタは昨夏にウォルバーハンプトンからリバプールへ加入。当初はチームで絶対的な存在とされていたFWロベルト・フィルミノ、FWモハメド・サラー、FWサディオ・マネのバックアッパーとしての役割が期待されていたが、ユルゲン・クロップ監督の戦術に瞬く間にフィットするとポジション争いに割って入り、公式戦30試合に出場して13ゴール1アシストの成績を残した。今季もプレミアリーグ開幕戦でスタメンを飾るなど引き続き好調を維持しているジョタは、ここまで公式戦16試合で8ゴール2アシストを記録。チームは現在フィルミノが負傷離脱中だが、その不在をまったく感じさせないパフォーマンスを披露しており、27日に行われたプレミアリーグ第13節のサウサンプトン戦でも2ゴールを挙げる活躍を見せている。
目覚ましい活躍を続けるジョタに対しては、イギリス『talkSPORT』に出演したマーフィー氏も称賛。加入当初は実力を疑っていたことを明かし、間違いだったとも語った。

「彼は絶えずゴールを決め続けているね。チームがケガでフィルミノを失っていることは知っているけど、ジョタの活躍があるからかほとんど話題になっていない」
「リバプールが彼と契約したとき、私は少しショックを受けていたよ。というのも、ウルブズでの彼はまずまずの成績を残していたとは思うけど、リバプールに相応しい選手として見たことはなかったからだ。でも、彼はセンセーショナルだった」

「今シーズンは16試合で8得点を挙げていて、クラブに来てからはここまで46試合で21得点だ。本当に文句をつける点が見当たらない。彼は非常に素晴らしい選手だね」

「私は彼のエネルギーと態度が好きなんだ。不満を漏らしたり、ダイブしたりするのを見たことがない。ただ仕事に没頭しているんだ。そして彼は、左でも右でも真ん中でもプレーできる」


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