ラングニック招へいのユナイテッド、ライプツィヒのマリ代表MFにスカウト派遣へ?
2021.11.30 12:51 Tue
マンチェスターユナイテッドがRBライプツィヒに所属するマリ代表MFアマドゥ・ハイダラ(23)の獲得に関心を抱いているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
かつてレッドブル傘下のザルツブルクやRBライプツィヒでスポーツディレクターや監督として手腕を発揮した戦術家の下、再建が期待されるユナイテッドだが、来年1月の強化に向けた動きも進めている様子。そこで挙がったのがラングニック氏も高く評価するハイダラだ。今後の2試合にスカウトを派遣するという。
ハイダラは2019年1月にレッドブル・ザルツブルクからライプツィヒに移籍。主軸に定着すると、ここまで公式戦100試合の出場で10ゴール6アシストの成績を収め、今季も17試合でプレーするなど、中心選手として活躍を続けている。選手本人も過去にビッグクラブ移籍の野心を隠しておらず、ライプツィヒとの契約に3300万ポンド(約49億9000万円)の契約解除条項が付随している模様だ。
ユナイテッドは候補として、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(22)やリーズ・ユナイテッドのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(25)、モナコのフランス代表MFオレリアン・チュアメニ(21)も挙げているようだが、ラングニック氏は自身が深く関与したハイダラを高く評価しているとみられる。
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プレミアリーグでの不振を理由にオーレ・グンナー・スールシャール前監督を21日に解任し、後任が決まるまでの間、アシスタントコーチのマイケル・キャリック氏に指揮を託したユナイテッド。ここ公式戦2試合を1勝1分けで切り抜けると、29日にロコモティフ・モスクワのスポーツ・開発部門のトップを務めるラルフ・ラングニック氏を今季終了までの暫定監督として招へいした。ハイダラは2019年1月にレッドブル・ザルツブルクからライプツィヒに移籍。主軸に定着すると、ここまで公式戦100試合の出場で10ゴール6アシストの成績を収め、今季も17試合でプレーするなど、中心選手として活躍を続けている。選手本人も過去にビッグクラブ移籍の野心を隠しておらず、ライプツィヒとの契約に3300万ポンド(約49億9000万円)の契約解除条項が付随している模様だ。
ユナイテッドは候補として、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(22)やリーズ・ユナイテッドのイングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(25)、モナコのフランス代表MFオレリアン・チュアメニ(21)も挙げているようだが、ラングニック氏は自身が深く関与したハイダラを高く評価しているとみられる。
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