「日本人として嬉しい」南野拓実がリバプールの選手たちに“ソウルフード”を紹介!「普通に会話しているのがすごい」
2021.11.30 12:01 Tue
リバプールの日本語版公式ツイッターが、スポンサーである日本ハムがプレゼンツした「食べる喜び」と題した動画をアップ。日本代表FW南野拓実ら選手たちが、母国の料理を紹介する微笑ましい動画に反響が集まっている。
さらに、スタッフが「次の料理に移りましょうか」と進めると、余程気に入ったのか、マネが思わず「いやいや、まだだよ。待ってくれ」と制す場面もあった。
次に、「ボロネーゼのパスタとパルメザンのパスタが好き」というマネは、ファタヤという揚げ餃子をオススメ。母国の味とは少し違ったようだが、南野9点、マネ9点、ケイタ8点という評価だった。
最後に、「料理人さんどうもありがとう」、「とてもいい厨房だね」、「最高の料理をありがとう」と料理を作ってくれた方への感謝で締められた動画には、国内外のファンから大きな反響が集まり、「なんか、いい動画だな~」、「普通に南野が会話しているのがやっぱすごい」、「良い企画だなあ」、「めっちゃ動画」、「南野やさしさでてる」、「日本人として嬉しい」といったコメントが寄せられたほか、「広島のお好み焼きも食べて」という意見もあった。
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動画に登場したのは、南野のほか、セネガル代表FWサディオ・マネ、ギニア代表MFナビ・ケイタというザルツブルクでプレーした経験のある3選手。各々が出身地域の料理を紹介し合った。「リバプールではフィッシュアンドチップスが好き」という大阪出身の南野は、お好み焼きをチョイス。「僕が今よりも若い時に、お母さんが兄と自分にこういうお好み焼きを作ってくれた」と紹介し、「日本に帰国したときはいつも家族と食べる」と明かした。「家族や友人と食べるのは僕にとって特別なことだよ」と語った南野のオススメに、ケイタとマネはナイフとフォークを使って実食。3人とも10点満点で9点という高評価を与えた。次に、「ボロネーゼのパスタとパルメザンのパスタが好き」というマネは、ファタヤという揚げ餃子をオススメ。母国の味とは少し違ったようだが、南野9点、マネ9点、ケイタ8点という評価だった。
そして、マネ同様に「パスタが大好き」というケイタはイェティセというギニアの伝統的な煮込み料理を紹介。ギニアではお米が主食だということを教えると、マネも「お米なしだと生きられないよね」と賛同。偶然にもお米を主食とする3人が集まっていたようだ。なお、ファタヤの評価は、ケイタが9点、マネが3点だねという冗談を挟みながら8点だと明かすと、南野は9点だった。
最後に、「料理人さんどうもありがとう」、「とてもいい厨房だね」、「最高の料理をありがとう」と料理を作ってくれた方への感謝で締められた動画には、国内外のファンから大きな反響が集まり、「なんか、いい動画だな~」、「普通に南野が会話しているのがやっぱすごい」、「良い企画だなあ」、「めっちゃ動画」、「南野やさしさでてる」、「日本人として嬉しい」といったコメントが寄せられたほか、「広島のお好み焼きも食べて」という意見もあった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue2
「そういうのが最終的にチームを強くする」 “クローザー”遠藤航をリバプール指揮官が重要視
先週末のプレミアリーグでもポイントでの出場に終わったリバプールMF遠藤航だが、指揮官の口から称賛の声が挙がる。 アルネ・スロット新体制の今季、ここまでオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフやイングランド代表MFカーティス・ジョーンズにも押され、序列を落とす遠藤。24日に行われたサウサンプトンとのプレミア第12節でもベンチからスタートした。 この試合も3-2の90分から出場となり、後半アディショナルタイム8分を含め、約10分ほどのプレーだった日本代表キャプテンだが、しっかりとクローザーとしての役割を遂行。オランダ人指揮官も『LFCTV』で賛辞の言葉を送る。 「さっきマッカ(アレクシス・マク・アリスター)とルチョ(ルイス・ディアス)についてを話したが、ワタ・エンドウも出場した。おそらく10分ほどだっただろうがね。だが、彼はその10分間、ボールを奪う回数と頑張りで重要な役割を果たしてくれた。そういうのが最終的にチームを強くするし、そういうのが我々に必要なことだ」 遠藤からすれば、よりプレータイムを求めたいところだろうが、指揮官はクローザーとしての役割で高く買っているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航は終盤出場! リバプールが競り勝つ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Fb13J9HO1Co";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 13:05 Mon3
「彼の試合をよく観ていた」遠藤航がプレミア公式YouTubeに出演! 憧れの選手はリバプールの大先輩「MFとCBの両方をこなせた」
リバプールの日本代表MF遠藤航が若かりし頃に影響を受けた選手について語った。 2023年8月にシュツットガルトからリバプールへ移籍した遠藤。プレミアリーグ初挑戦ながら、加入初年度は公式戦44試合に出場。 そんな日本代表のキャプテンはプレミアリーグYouTubeチャンネルの『Uncut』に出演。チームメイトの能力について語るなか、自らの憧れの選手としてリバプールの先輩でもある元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ氏の名前を挙げた。 「彼は6番(セントラルMF)としてだけでなく、ディフェンダーとしてもプレーしました」 「背は高くないけど、ミッドフィルダーとセンターバックの両方をこなせました。僕は子供の頃ディフェンダーでしたが、背の高いセンターバックではなかったので、彼の試合をよく観ていました」 「(リバプールでマスチェラーノと同じポジションでプレーしていることは)夢が叶ったようなものです。子どもの頃、プレミアリーグの試合をよく観ていて、プレミアリーグの選手になりたいといつも夢見ていました。想像もできなかったことだけど、とても嬉しいし、夢が叶いました」 また、プレミアリーグで日本人がプレーする意義についてもコメントした遠藤。次の世代に繋げる意味でも良いことだと主張した。 「日本のサッカーにとってとても良いことだと思います。子どもの時にみんな観ていたと思います」 「今はファンの多くが日本人選手に興味を持っていると思います。昨シーズンは僕がここに来ましたし、たくさんの選手がプレミアリーグに来ています。そしてみんな良いプレーをしています。日本のサッカーにとってとても良いことだと思います」 アルネ・スロット監督が新たに就任した今シーズンのリバプールは、現在プレミアリーグ首位。今季は熾烈なポジション争いでプレータイムを減らしている遠藤だが、ここ最近ではクローザー役として絶好調のチームを黒子として支えている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がリバプールの選手について語る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3bw-qOXbcA4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.22 21:45 Fri4
アヤックスの多才な逸材DFに強豪3クラブが関心か…現行契約は今季限り
アヤックスのオランダ代表DFデヴィン・レンシュ(21)にビッグクラブが関心を強めているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 今シーズン限りでアヤックスとの契約が終了する21歳DFに関してはクラブが契約延長のオファーを掲示しているものの、現時点では来夏フリーでステップアップを目指すことが既定路線となっている。 そして、現在同選手に対しては右サイドバックのバックアッパーを探すバルセロナ、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの去就が不透明なリバプール、サイドバックの選手層が手薄なトッテナムの3クラブが関心を示しているようだ。 レンシュはスリナムにもルーツを持つ右サイドバック。オランダ屈指の名門アヤックスのアカデミーで育ち、2020年11月にファーストチーム昇格。これまで公式戦150試合近くに出場している。また、アンダー世代での代表歴も多く、U-21オランダ代表ではキャプテンも務めていたエリート。 179㎝と上背はないものの、それを補って余りあるアスリート能力、アヤックス仕込みの優れたパスセンスを有する万能型DFは両足を遜色なく操り、センターバックや左サイドバックもこなす多才さが最大の特長だ。 2024.11.25 07:30 Mon5