イブラヒモビッチがミランと契約延長へ、その他数選手とも交渉中
2021.11.18 19:37 Thu
ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(40)が契約延長に近付いているようだ。『フットボール・イタリア』がイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』を引用して伝えている。
イブラヒモビッチは2020年1月、7年半ぶりにミランへ復帰。シーズン途中の加入ながらセリエA18試合で10得点を挙げると、復帰後ここまで55試合で31ゴールを記録しており、年齢を感じさせない圧巻のパフォーマンスを披露し続けている。
チームでの充実もさることながら、同選手はミラノでの生活にも満足しており、契約延長に前向きとのこと。クラブとも相思相愛であることから、問題なく契約合意に達すると、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は見込んでいる。
また、ミランはイブラヒモビッチとの交渉を進める前に、DFテオ・エルナンデス、MFイスマエル・ベナセル、FWラファエル・レオンとの契約延長を確定させたい模様。一方で、DFアレッシオ・ロマニョーリとMFフランク・ケシエとの交渉は難航しているようだ。
なお、イタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、イブラヒモビッチとロマニョーリの代理人を務めるミノ・ライオラ氏が、現在ミラン上層部と会談中とのことで、現時点ではロマニョーリに関する話し合いが進んでいるという。イブラヒモビッチについては来月になると伝えられている。
イブラヒモビッチは2020年1月、7年半ぶりにミランへ復帰。シーズン途中の加入ながらセリエA18試合で10得点を挙げると、復帰後ここまで55試合で31ゴールを記録しており、年齢を感じさせない圧巻のパフォーマンスを披露し続けている。
また、ミランはイブラヒモビッチとの交渉を進める前に、DFテオ・エルナンデス、MFイスマエル・ベナセル、FWラファエル・レオンとの契約延長を確定させたい模様。一方で、DFアレッシオ・ロマニョーリとMFフランク・ケシエとの交渉は難航しているようだ。
なお、イタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、イブラヒモビッチとロマニョーリの代理人を務めるミノ・ライオラ氏が、現在ミラン上層部と会談中とのことで、現時点ではロマニョーリに関する話し合いが進んでいるという。イブラヒモビッチについては来月になると伝えられている。
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