「忘れられない日」幾多のケガに阻まれながらベイルがウェールズ代表100キャップ達成、2カ月ぶり試合に「気持ちよかった」
2021.11.14 11:30 Sun
ウェールズ代表のFWガレス・ベイルが、自身の100キャップ達成について語った。
ウェールズは13日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選でホームにベラルーシ代表を迎えた。
ベイルは、今シーズン開幕からレアル・マドリーで出場を続けたが、9月に負傷。相変わらずの負傷癖が治らず、ヒザを痛めて9月1日のフィンランド代表とのフレンドリーマッチを最後にプレーしていなかった。
しかし、ケガから復帰したことで今回の活動に招集。2カ月ぶりの試合出場となった。
試合は、アーロン・ラムジーが3分に先制すると、20分にはネコ・ウィリアムズが追加点。その後も効果的に得点を重ね、5-1で圧勝。グループ2位に浮上した。
「僕は2カ月チームを離れていたので、もし上手くいくのであれば、火曜日に向けて準備を整える計画だった。そして、45分間プレーする計画だった」
「僕が大喝采を浴びてピッチを後にしたかったが、交代は5人までしかできないし、重要なのチームのことだった。この機会を楽しめたし、戻って来れて嬉しい。ケガから復帰するのは大変だった」
また、ウェールズはUEFAネーションズリーグの戦績で上位に位置していたためプレーオフ行きがすでに決定しているが、ホームアドバンテージを得るためには2位になる必要がある。
最終節はW杯出場を決めたベルギーとの一戦となるが、チェコ代表と2位の座を争っており、勝ち点で並ぶ可能性が。得失点差が関わってくることから、ベラルーシ戦は最初から全力で戦っていたと語った。
「最初のホイッスルが吹かれた時から、自分たちの力を発揮しなければいけないと思っていた。得失点差で決まる可能性があったので、素晴らしいパフォーマンスができて嬉しい」
「気持ちよかった。簡単ではない試合のフィットネスを取り戻す必要があった。45分で十分だと感じたし、コントロールもできた」
「僕は45分間プレーするつもりだった。そして、2点差がついていれば、あと15分間リスクを負う必要がないだろうと考えていた」
「世界で最高のファンを抱えている。彼らとともに、僕の100キャップをホームで、ファンの声援を受けながら達成できたことは、とても特別なことであり、忘れられない日となった」
ウェールズは13日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選でホームにベラルーシ代表を迎えた。
ベイルは、今シーズン開幕からレアル・マドリーで出場を続けたが、9月に負傷。相変わらずの負傷癖が治らず、ヒザを痛めて9月1日のフィンランド代表とのフレンドリーマッチを最後にプレーしていなかった。
試合は、アーロン・ラムジーが3分に先制すると、20分にはネコ・ウィリアムズが追加点。その後も効果的に得点を重ね、5-1で圧勝。グループ2位に浮上した。
ベイルは前半のみでピッチを後にしたが、この試合がウェールズ代表通算100試合目の出場に。もともと45分間プレーする予定だったと語り、ケガからの復帰は大変だったと語った。
「僕は2カ月チームを離れていたので、もし上手くいくのであれば、火曜日に向けて準備を整える計画だった。そして、45分間プレーする計画だった」
「僕が大喝采を浴びてピッチを後にしたかったが、交代は5人までしかできないし、重要なのチームのことだった。この機会を楽しめたし、戻って来れて嬉しい。ケガから復帰するのは大変だった」
また、ウェールズはUEFAネーションズリーグの戦績で上位に位置していたためプレーオフ行きがすでに決定しているが、ホームアドバンテージを得るためには2位になる必要がある。
最終節はW杯出場を決めたベルギーとの一戦となるが、チェコ代表と2位の座を争っており、勝ち点で並ぶ可能性が。得失点差が関わってくることから、ベラルーシ戦は最初から全力で戦っていたと語った。
「最初のホイッスルが吹かれた時から、自分たちの力を発揮しなければいけないと思っていた。得失点差で決まる可能性があったので、素晴らしいパフォーマンスができて嬉しい」
「気持ちよかった。簡単ではない試合のフィットネスを取り戻す必要があった。45分で十分だと感じたし、コントロールもできた」
「僕は45分間プレーするつもりだった。そして、2点差がついていれば、あと15分間リスクを負う必要がないだろうと考えていた」
「世界で最高のファンを抱えている。彼らとともに、僕の100キャップをホームで、ファンの声援を受けながら達成できたことは、とても特別なことであり、忘れられない日となった」
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「恐ろしく地味」「創造性を欠いている」ウェールズ代表の新ユニフォームには辛辣な声が…かなりシンプルなデザインに「当たり障りのないもの」
ウェールズサッカー協会(FAW)とアディダスは14日、ウェールズ代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2024予選では、グループDに入るもトルコ代表とクロアチア代表に後れを取ったウェールズ。本大会出場をかけたプレーオフに回っており、21日にフィンランド代表との予選プレーオフ準決勝を控えている。 その大事な一戦を前に、代表の新ユニフォームを発表した。 赤がベースとなっているホームユニフォームは、アディダスのロゴは白、肩のスリーストライプはダークグリーンというカラーリングで、シャツのサイドには、ダークグリーン、白、赤の3色で構成されたラインが入っている。 一方のアウェイユニフォームは、薄めのイエローがベース。アディダスのロゴは赤、肩のスリーストライプはダークグリーンというカラーリングで、シャツのサイドには、その3色を用いてジグザグに表現したグラフィックがあしらわれている。 ただ、シンプルなホームユニフォームには賛否。「美しい」、「素晴らしい」という称賛だけでなく、「ダウングレードだ」、「つまらない」、「創造性を欠いている」、「当たり障りのないもの」、「恐ろしく地味」という厳しい声もあがっている。 <span class="paragraph-title">【写真】ホームはいたってシンプル!ウェールズ代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fSgmLM1xw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fSgmLM1xw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fSgmLM1xw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">JD Football(@jdfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fVbD2KkJ5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fVbD2KkJ5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fVbD2KkJ5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cymru (@fawales)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.15 15:25 Fri3
初任給は週7万円…ベン・デイビスが19歳当時の大衆紙報道を認める「ヤヤ・トゥーレと僕の写真を並べただろ(笑)」
トッテナムのウェールズ代表DFベン・デイビスが、イギリスの大衆紙『サン』にツッコんだ。 トッテナム在籍10シーズン目のデイビス。派手さはないが、本職の左サイドバックだけでなく、3バック採用時は3枚左にも対応可能な頼もしい存在だ。 ウェールズ代表の主軸を担ってからも久しく、初キャップから10年という節目の2022年にはとうとうW杯でもプレー。大会後にギャレス・ベイルが引退すると、自身がキャプテン後任を仰せつかり、今やウェールズ代表の“重鎮”だ。 26日にはユーロ2024出場を懸けた予選プレーオフ決勝のポーランド代表戦が。この一戦も当然先発するであろうデイビスは、スウォンジー(当時19歳)でのプロ契約から現在の地位まで這い上がってきた約12年間を、感慨深げに振り返った。 「最初のプロ契約? そうだよ。週給は400ポンド(現レートで約7万円)だ。当時スウォンジーはまだプレミアリーグの一員だったんだけどね」 大衆紙『サン』が2012年10月に報じた自身の“初任給”についての記事を正確に覚えており、19歳当時のそれを認めたデイビス。 「たしか彼ら(サン)は…ヤヤ・トゥーレ(当時マンチェスター・シティ)と僕の写真を並べただろ(笑) 僕が週400ポンドで、ヤヤ・トゥーレは週24万ポンド(約4600万円)だ」 「そのせいでツイッター(X)には配管工から『ウチへ来て、1週間でいいから働いてくれ』なんてDMが届いたよ(笑) 振り返ると、それも良い思い出だね」 若手時代を明るく振り返ったデイビスも4月で31歳。 選手キャリアが後半戦に突入しているなか、『サン』によると、同月中にはUEFAコーチングA級ライセンスを取得する見込みで、現役引退前に全課程を終えることも目標に。トッテナムの最古参は数年後、スパイクを脱いで直ちに指導者人生を歩み出すようだ。 2024.03.26 21:55 Tue4
神童アンパドゥの代表入りを拒否したイングランドの奇妙な理由とは
▽現在ウェールズ代表として輝きを放つチェルシーDFイーサン・アンパドゥ(17)。同選手にはイングランド代表入りを拒否されていた過去があるようだ。イギリス『メトロ』が伝えている。 ▽数多いるチェルシーの若手の中で、頭一つ飛びぬけているのがアンパドゥだ。2017年にエクセター・シティからチェルシーに移り、昨年9月にEFLカップでトップチームデビュー。同年12月にはハダースフィールド戦でプレミアリーグデビューも果たした。 ▽イングランドで生まれ育ったアンパドゥは、父方の祖父はガーナ出身、同じく祖母と父はアイルランド出身、母はウェールズ出身ということもあり、代表の選択肢は多くあった。そんな中、エクセター時代のポール・ティズデール監督(現MKドンズ監督)が当時、14歳のアンパドゥをイングランド代表に推薦していたようだ。同選手について以下のように語っている。 「イーサンのような14歳は見たことがなかった。私はイングランド代表に電話して彼のことを紹介したんだ。多くの関係者に、『この男を掴んでおいた方がいい。素晴らしい選手なんだ』とね」 「当時はエクセターのU-18チームでプレーしていたんだ。14歳ながらね。それは恐ろしいピッチでひどく荒れた状態だった。そんな中で、彼はセンターFW、セントラルMF、スイーパーと1試合ですべてのポジションをこなしていたんだ。まるでルート・フリットのようだったよ」 「私は彼ら(イングランド代表)にイーサンよりも12人の優れた選手がいると言われたよ。それでも私は『彼は正確に素晴らしい判断をする。それも少ないタッチでね』と言ったんだ」 「だけど彼らはよりタッチ数の多い選手を探していたんだ」 ▽結局、アンパドゥは昨年11月のフランス代表戦でウェールズ代表デビュー。今月6日に行われたUEFAネイションズリーグのアイルランド代表戦では88%のパス成功率を誇り1アシストを記録した。スリーライオンズは大器を取り逃がしてしまったのかもしれない。 2018.09.12 16:50 Wed5