ポカール大敗、嚙み合わなかった歯車の象徴…キミッヒのシュートは体勢を崩したミュラーに防がれる
2021.10.28 21:50 Thu
何もかもが噛み合わなかった。27日、バイエルンはDFBポカール2回戦でボルシアMGとアウェイで対戦した。ブンデスリーガで首位に立つバイエルンは2大会ぶりの優勝を目指し、主軸をしっかりと起用。だが、前半だけで3失点を喫すると、後半にも追加点を許し、0-5の歴史的大敗を喫することとなった。
うまくいかないときは何もかもがうまくいかない。この日のバイエルンを象徴するかのようなシーンが71分の場面だ。
カウンターから速攻を仕掛けたバイエルンはキングスレー・コマンがボックス右からマイナスに折り返し、ヨシュア・キミッヒが右足でダイレクト。ディフレクションしてコースが変わるも勢いは衰えず、ボールは右隅へ向かう。だが、オフサイドポジションにいて体勢を崩していたトーマス・ミュラーにヒットし、決定機を逸してしまった。
攻守のいずれにおいても精彩を欠いたバイエルンは2年連続で2回戦敗退に。30日にはブンデスリーガ第10節で、日本代表MF原口元気とMF遠藤渓太を擁するウニオン・ベルリンとアウェイで対戦するが、立て直しを図ることはできるだろうか。
うまくいかないときは何もかもがうまくいかない。この日のバイエルンを象徴するかのようなシーンが71分の場面だ。
攻守のいずれにおいても精彩を欠いたバイエルンは2年連続で2回戦敗退に。30日にはブンデスリーガ第10節で、日本代表MF原口元気とMF遠藤渓太を擁するウニオン・ベルリンとアウェイで対戦するが、立て直しを図ることはできるだろうか。
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プーマは3日、モナコに所属するフランス代表FWウィサム・ベン・イェデルとスポンサー契約を結んだことを発表した。 ベン・イェデルはアディダスと契約を結んでいたが、2日に行われたウェールズ代表との親善試合でプーマの「ULTRA」を着用し、驚かせていた。 プーマはヨーロッパでも人気を博する漫画『ドラゴンボール』をオマージュし、オレンジ色の戦闘服に身を包んだベン・イェデルのイラストを用いて加入を発表している。 ベン・イェデルはユーロ2020に向けたフランス代表メンバーにも招集されているが、フランス代表ではGKスティーブ・マンダンダ(マルセイユ)、DFリュカ・ディーニュ(エバートン)、DFジュール・クンデ(セビージャ)、FWキングスレー・コマン(バイエルン)、FWオリヴィエ・ジルー(チェルシー)、FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)もプーマと契約を結んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】ベン・イェデルが孫悟空に!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Kamehameha ☄️☄️☄️<br><br>Welcome to the FAM <a href="https://twitter.com/WissBenYedder?ref_src=twsrc%5Etfw">@WissBenYedder</a> <a href="https://t.co/pE36Roj7vo">pic.twitter.com/pE36Roj7vo</a></p>— PUMA Football (@pumafootball) <a href="https://twitter.com/pumafootball/status/1400446991923138566?ref_src=twsrc%5Etfw">June 3, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.05 10:30 Sat5
ネイマールやグリーズマンが着用、プーマが「ビッグマッチの熱気からインスピレーション」した新スパイク「FLARE Pack」を発表
プーマは4日、新スパイクのコレクション「FLARE Pack(フレア パック)」を発表した。 「FLARE Pack」は、足と一体化するようなフィット感を実現した「FUTURE Z 1.2(フューチャー Z 1.2)」と軽量化を追求した「ULTRA 1.4(ウルトラ 1.4)」のカラーアップデートモデルとなる。 今回のカラーリーングは紫を基調とし、ビッグマッチ直前の地面を揺さぶる声援と熱気からインスピレーションを得ているとのことだ。 「FUTURE Z 1.2」は、足をしっかりと固定するコンプレッションバンドの“FUZIONFIT+(フュージョンフィット+)”とボールの制御力を高める「GripControl Pro skin(グリップコントロール プロ スキン)」が特徴。 「ULTRA 1.4」は、アッパーに軽量、かつ耐久性に優れた「MATRYXEVO(マトリックスエボ)」素材を採用し、アウトソールにはランニングシューズからインスピレーションを受けた軽量の「PEBA SpeedUnit outsole(ペバ スピードユニット アウトソール)」が搭載され、スピード力をサポートする。 「FUTURE Z 1.2」は、ネイマールやルイス・スアレスらが着用。「ULTRA 1.4」は、アントワーヌ・グリーズマンやキングスレー・コマン、クリスチャン・プリシッチらが着用する。 <span class="paragraph-title">【写真】ネイマールやグリーズマン、スアレスらが履く新スパイク</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw13.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/puma20220205_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.02.05 13:30 Satレアル・バジャドリーの人気記事ランキング
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新エンブレムはわずか2年で終了…バジャドリーが前エンブレムの復活を発表、ファン投票で約9割が支持
バジャドリーは18日、クラブのエンブレムを2024年7月1日から、以前のものに戻すことを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。 2018年8月に元ブラジル代表FWロナウド氏によって買収されたバジャドリー。元怪物ストライカーは今もクラブの会長を務めている。 だが、クラブは2020-21シーズンにセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に降格。1年でラ・リーガに復帰したものの昨シーズンを18位で終え、今季は再びセグンダ・ディビシオンでの戦いに臨んでいる。 そのバジャドリーは、2022年に1998年から2022年まで使っていたクラブのエンブレムから変更していたが、新しいエンブレムのデザインについてファンから不満が上がっていた模様だ。 クラブは、エンブレムを元に戻すかどうかのファン投票を実施。その結果、来シーズンから戻すことが決まった。 ファンクラブ会員の50%以上の投票への参加と過半数の投票が満たされれば、エンブレムが元に戻るという条件のもとで行われた投票には、13,471人(会員の67%)が参加し、そのうちの11,875人が以前のエンブレムを望んだという。 得票率は実に約88.1%。かなりの割合のファンが以前のエンブレムに戻すことを望んでいたようだ。 再び以前のエンブレムで戦う来シーズンをバジャドリーはラ・リーガの舞台で戦うことができるのか。チームは現在昇格圏内のセグンダ・ディビシオン2位につけている。 <span class="paragraph-title">【比較】不評だった新エンブレムと約9割が支持した旧エンブレム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">: Real Valladolid Return to Old Logo: <a href="https://t.co/P0qJ8RoKw0">https://t.co/P0qJ8RoKw0</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1736802021859119142?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 17:15 Tue2
バルセロナが驚愕7ゴールで開幕4連勝! ハフィーニャ3発にレヴィ&オルモも連発【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第4節のバルセロナvsバジャドリーが8月31日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが7-0で圧勝した。 3戦連続2-1のスコアで唯一の開幕3連勝チームとなったバルセロナ。4連勝を目指す今節は昇格組のバジャドリーをホームで迎え撃った。前節のラージョ戦をダニ・オルモのデビュー戦ゴールによって2-1と逆転で勝ち切ったハンジ・フリックのチームはその試合から先発3人を変更。前十字じん帯断裂の重傷を負ったベルナルとマルティン、フェラン・トーレスに代えてバルデ、カサド、ダニ・オルモが起用された。 立ち上がりからボールを握って押し込むバルセロナ。開始4分にはレヴァンドフスキのシュートに反応したオルモにいきなりの決定機が訪れるが、右足ダイレクトシュートは右ポストを叩く。 開始早々のゴールとはならなかったものの、以降もリズムよくボールを動かして効果的にフィニッシュまで繋げていくホームチーム。すると、20分には最後尾でボールを持ったパウ・クバルシの浮き球パスで完璧に背後を取ったハフィーニャがボックス内で左足シュートを流し込み、良い時間帯に先制点を挙げる。 さらに、直後の24分にはハーフウェイライン付近右サイドのタッチライン際でボールを受けたラミン・ヤマルが背後を狙うレヴァンドフスキへ完璧な斜めのパスを通すと、好調のエースストライカーは絶妙なファーストタッチで足元に収めて左足シュートをゴール右隅に流し込み、開幕から3試合連続ゴールとした。 この連続ゴールによってややペースを落としたバルセロナは、幾度となくバジャドリーに背後を突かれる場面が散見されるも、オフサイドや要所を締める守備で失点は許さない。 その後、気を引き締め直して攻勢を強めると、オルモの右ポスト直撃のシュートなどでゴールに迫る。そして、前半アディショナルタイムにはハフィーニャの左CKの流れからゴール前の混戦を制したクンデが体勢を崩しながらも右足シュートをゴール右上隅に突き刺し、トドメの3点目まで奪った。 後半もまるで攻撃練習のように前線の選手の鮮やかな連携や個人技で幾度も4点目に迫るホームチーム。60分過ぎにはクバルシ、カサド、ペドリを下げてファーストチームデビューのドミンゲス、エリック・ガルシア、フェルミン・ロペスを一気に投入。今後の戦いに向けて控えメンバーにプレー機会を与える。 攻撃の手を緩めないブラウグラナは64分、ボックス内での細かい崩しからハフィーニャが後半最初のゴールを挙げると、72分にはヤマルの絶妙なスルーパスに再び抜け出したハフィーニャが冷静にGKの股間を抜いてトリプレーテを達成。 これでマニータとなったが、以降も貪欲にゴールを目指したバルセロナは84分にオルモが2試合連続ゴール、85分にはハフィーニャのアシストからフェラン・トーレスがゴールを重ねて、取りも取ったり7ゴールを挙げた。 そして、昇格組相手に格の違いを見せつけたバルセロナが7-0の圧勝で開幕4連勝を達成した。 バルセロナ 7-0 バジャドリー 【バルセロナ】 ハフィーニャ(前20、後19、後27) ロベルト・レヴァンドフスキ(前24) ジュール・クンデ(前47) ダニ・オルモ(後38) フェラン・トーレス(後40) 2024.09.01 02:12 Sun3
守護神ブヌの劇的弾でセビージャがドロー! [2-4-4]の超攻撃的布陣もゴールをこじ開けたのはまさかのGK《ラ・リーガ》
ラ・リーガ第28節、バジャドリーvsセビージャが20日にホセ・ソリージャで行われ、1-1のドローに終わった。 直近ラ・リーガ連勝で4位に位置するセビージャ(勝ち点54)が、16位のバジャドリーのホームに乗り込んだ一戦。2-0で勝利したミッドウィーク開催のエルチェ戦から先発4人を変更したセビージャは、出場停止明けのジエゴ・カルロス、ジョルダンが復帰し、左サイドバックにレキクが入った。 立ち上がりからボールの主導権を握るアウェイチームは開始5分にパプ・ゴメスがファーストシュートを枠に飛ばす。以降は完全に相手を押し込んだ中、内と外でボールを出し入れしながら好調のエン=ネシリにボールを集めていくが、時間の経過と共に攻め切れないシーンが増えていく。 徐々にバジャドリーのロングボールに手を焼き始めたセビージャは前半終了間際にやや不運な形から先制点を奪われる。41分、自陣ボックス内での競り合いの場面でDFジエゴ・カルロスの頭がヴァイスマンの後頭部にアフター気味に当たると、このプレーでホームチームにPKが与えられる。これをキッカーのオレジャナが冷静に決めた。 結局、1点ビハインドで試合を折り返したセビージャはハーフタイム明けに2枚替えを敢行。オリベル・トーレスとヘスス・ナバスを下げてオカンポス、アクーニャを同時投入。この交代で[3-4-3]に並びを変更し、オカンポスとアクーニャがウイングバックに入った。 この攻撃的な布陣変更によって早い時間帯に追いつきたいセビージャだが、54分には自陣での不用意なボールロストからオレジャナにボックス中央のグアルディオラへ決定的なパスを通されるが、ここはフィニッシュを焦ったグアルディオラのシュートミスに救われる。 セットプレーでは幾度か惜しい場面を創出も、流れの中で攻めあぐねる場面が目立つセビージャは67分にレキク、グデリを下げてラキティッチ、ルーク・デ・ヨングを同時投入。[2-4-4]の超攻撃的な布陣でゴールをこじ開けにかかる。 71分にはボックス左でのパプ・ゴメスの仕掛けからマイナスのパスに反応したラキティッチが鋭いミドルシュートを放つが、これはGK正面。さらに、77分にはオカンポスが右サイドから入れたクロスをファーに走り込んだデ・ヨングが頭で合わすが、これは惜しくも左ポストを叩いた。 その後、ジョルダンに代えてオスカルを投入し、さらに前がかったアウェイチームは[5-4-1]の守備的な布陣で逃げ切りを図るホームチームを攻めたてる。88分にはスソからの絶妙な右クロスをゴール前のデ・ヨングがドンピシャのタイミングで合わすが、このシュートもわずかに枠の左に外れた。 その後、決死の猛攻を仕掛けたセビージャは最後の最後にバジャドリーのゴールをこじ開けるが、その主役はアタッカーではなく守護神だった。 後半ラストプレーとなった94分、右CKの場面でファーのデ・ヨングが頭で折り返したボールをオスカルがワンタッチで折り返す。これが右ポストに当たるもギリギリでゴールライン上にボールが残ると、エン=ネシリがすかさずマイナスに入れたボールをさらにクンデがコースを変える。これを攻撃参加していた守護神ブヌが見事な左足のシュートで決め切った。 そして、セビージャは守護神ブヌの劇的過ぎる同点ゴールによって辛くも勝ち点1を持ち帰ることになった。 2021.03.21 07:03 Sun4

