イタリア代表監督、意地のUNL3位フィニッシュを評価 「すべての選手がよくやってくれた」

2021.10.11 12:45 Mon
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イタリア代表ロベルト・マンチーニ監督が評価した。『UEFA.com』が報じている。
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先のユーロ2020に続いて、UEFAネーションズリーグの優勝を目指したものの、準決勝のスペイン代表戦で約3年ぶりとなる敗北を喫して、それが叶わなかったイタリア。10日に行われたベルギー代表との3位決定戦は前回から5選手のメンバー変更を施しての一戦だったが、2-1の勝利で飾り、勝利で今大会を締めくくった。マンチーニ監督は試合後、「我々のパフォーマンスは本当に良かった。我々の中盤は多くのソリューションとクオリティがある。すべての選手がよくやってくれたね」と満足感を示すと、チーム力の底上げが示された大会だったと振り返っている。
「素晴らしい2試合だった。今日は何人かを入れ替えたが、それにもかかわらず、同じような戦いができたと思う。(チーロ・)インモービレや(アンドレア・)ベロッティのような豊富な経験があり、この代表をよく知る彼らがいないのは困るが、様々な解決策を試すこともできた。今日の(ジャコモ・)ラスパドーリはよくやってくれ、偉大な未来が待っているだろうね」

また、11月の代表ウィークから再び戻るカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選の戦いにも言及。その初戦は9月の前回対戦で0-0のドローに終わったスイス代表が相手となり、警戒心を強めたが、意気込みを語っている。
「我々はスイスと対戦する。ユーロやバーゼルでもそうだったが、難しい試合になるだろう。次はホームで戦う。それでも難しくなるだろうが、準備できている」

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