日本は「アジア最高のチーム」サウジアラビア代表監督が日本戦へ抱負「我々はベストプレイヤーを失っているが…」
2021.10.07 16:35 Thu
サウジアラビア代表のエルヴェ・ルナール監督が、日本代表戦に向けての抱負を語った。サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)が伝えている。サウジアラビアは、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を、ベトナム代表(3-1○)、オマーン代表(0-1○)と連勝スタート。首位のオーストラリア代表と勝ち点6で並んでいる。
W杯出場のためには是が非でもホームで勝ち点3を獲得したいサウジアラビアだが、ルナール監督は日本をアジア最高のチームと表現した。
「どちらのチームにとっても重要な試合になる。フットボールにおいて素晴らしい試合となるだろう。我々はアジア最高のチームと対戦する。サポーターたちの大きな応援や支援は、この困難に打ち勝つためのモチベーションとなる」
また、2次予選で5ゴールを挙げたMFサレム・アル・ドサリを含む数名がケガで不在となることについては次のように語っている。
そして、ここまで2連勝のサウジアラビアだが、あくまで継続性が重要だと気を引き締めた。
「過去を振り返ることも大事だが、この試合に強く集中する必要がある。我々の目標は2022年のW杯に出場することだ」
「W杯予選は、1試合の結果ではなくすべての試合の結果で決まる。継続性が我々の目標達成のために重要だ」
オマーン代表戦を落とした日本にとっても負けられない一戦は、両者の意地がぶつかる戦いとなりそうだ。
「どちらのチームにとっても重要な試合になる。フットボールにおいて素晴らしい試合となるだろう。我々はアジア最高のチームと対戦する。サポーターたちの大きな応援や支援は、この困難に打ち勝つためのモチベーションとなる」
また、2次予選で5ゴールを挙げたMFサレム・アル・ドサリを含む数名がケガで不在となることについては次のように語っている。
「ベストプレイヤーを失っているが、同じパフォーマンスとモチベーションで全ての試合をプレーする準備をして、理想的に対応する必要がある」
そして、ここまで2連勝のサウジアラビアだが、あくまで継続性が重要だと気を引き締めた。
「過去を振り返ることも大事だが、この試合に強く集中する必要がある。我々の目標は2022年のW杯に出場することだ」
「W杯予選は、1試合の結果ではなくすべての試合の結果で決まる。継続性が我々の目標達成のために重要だ」
オマーン代表戦を落とした日本にとっても負けられない一戦は、両者の意地がぶつかる戦いとなりそうだ。
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