サレム・アル・ドサリ
Salem Al-Dawsari
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
サウジアラビア
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| 生年月日 | 1991年08月19日(34歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 62kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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3位につけるサウジアラビア代表の来日メンバーが発表! 日本戦勝利で2位確保を目指す【2026年W杯アジア最終予選】
日本サッカー協会(JFA)は24日、25日に行われる2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むため来日したサウジアラビア代表メンバーを発表した。 12日、サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)はメンバー27名を発表。20日はホームで中国代表と対戦し1-0で勝利を収めていた。 エルヴェ・ルナール監督が再就任して立て直しを図るサウジアラビア。来日メンバーには、ローマのDFサウード・アブドゥルハミドが外れることに。国内組が中心となり、FWサレム・アル・ドサリ(アル・ヒラル)、FWフィラス・アル・ブライカン(アル・アハリ)、FWマルワン・アル・サハフィ(ベールスホット)らが招集されている。 今回発表されたサウジアラビア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆サウジアラビア代表メンバー</h3> GK アハメド・アル・カサール(アル・カーディシーヤ) ナワフ・アル・アキディ(アル・ナスル) メシャリ・スニュル(アル・ラーイド) ハメド・アル・シャンキティ(アル・イテハド) DF アリ・ラジャミ(アル・ナスル) ハッサン・タンバクティ(アル・ヒラル) ムハンナド・アル・シャンキティ(アル・イテハド) ナワフ・アル・ブシャル(アル・ナスル) アリー・マジュラシ(アル・アハリ) ジェハド・タクリ(アル・カーディシーヤ) サード・アル・ムーサ(アル・イテハド) MF ナセル・アル・ドサリ(アル・ヒラル) ファイセル・アル・ガムディ(ベールスホット/ベルギー) ジヤド・アル・ジョハニ(アル・アハリ) ムサブ・アル・ジュワイル(アル・シャバブ) FW サレム・アル・ドサリ(アル・ヒラル) アブドゥラー・アル・サレム(アル・ハリージュ) アブドゥラー・アル・ハムダン(アル・ヒラル) トゥルキ・アル・アンマル(アル・カーディシーヤ) フィラス・アル・ブライカン(アル・アハリ) アイマン・ヤヒヤ・アーメド(アル・ナスル) アーメド・アル・ガムディ(ネオム) ムハンナド・アル・サード(ダンケルク/フランス) マルワン・アル・サハフィ(ベールスホット/ベルギー) 2025.03.24 15:00 Mon2
鬼門初攻略の日本が3連勝! 鎌田大地&小川航基のゴールでサウジとの首位攻防戦制す【2026W杯アジア最終予選】
日本代表は10日、アウェイで行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第3節のサウジアラビア代表戦に臨み、2-0で勝利した。 中国代表、バーレーン代表と曲者相手に2試合連続の圧勝を飾ってグループ首位を快走する日本。3連勝を目指した今節は3戦3敗と鬼門となるサウジアラビアとのアウェイゲームに臨んだ。森保一監督は直近のバーレーン戦と全く同じスタメンを採用し、両ウイングバックに堂安律と三笘薫、前線は上田綺世を最前線に置き南野拓実、鎌田大地を2シャドーに配した。 完全アウェイの雰囲気でスタートした一戦。[4-3-3]の布陣で臨みアグレッシブな姿勢を打ち出したサウジアラビアに対して、入りは日本の右サイドを突かれて守勢を強いられた日本。9分にはカットインからサレム・アル・ドサリに鋭いシュートを打たれるが、ここはGK鈴木彩艶が冷静にキャッチする。 立ち上がりの守勢を凌いだ日本は、低い位置でボールを動かしながら攻め手を窺う。すると、見事な崩しからファーストチャンスをモノにする。 14分、相手陣内ボックス手前右でボールを持った堂安がボックス左で浮いた三笘へ絶妙なクロスを供給。背番号7がハーフバウンドのボールをワンタッチで折り返すと、ボックス内に侵入していた守田英正が頭でゴール前のスペースに落としたボールを上田との入れ替わりで飛び込んだ鎌田が左足ワンタッチで流し込んだ。 鬼門の地で幸先よくゴールを挙げた日本は、直後にも高い位置でボールを奪い切った上田が枠のわずか左に外れるミドルシュートで追加点に迫る。 以降はサウジアラビアもボール保持率を高めてイーブンな状況が続く。前半半ば過ぎには相手のカウンターを受け、ボックス内でサレム・アル・ドサリ、ヤヒヤに連続でシュートを許すが、ここはゴール前に集結した守備陣が水も漏らさぬシュートブロックで撥ね返す。 前半半ばから終盤にかけてはセットした守備で危なげなく相手の攻撃を撥ね返した一方、攻撃では後ろ重心の状態から効果的にボールを前進できず。耐える状況が続く。前半終了間際の41分にはサレム・アル・ドサリにボックス付近まで突破を許し、ヤヒヤが潰れたこぼれをアブドゥルハミドに強烈な右足シュートで枠に飛ばされるが、ここはGK鈴木が圧巻の反射神経によって右手ではじき出して事なきを得た。 その後、前半アディショナルタイムの上田の鋭い左足反転シュートは相手GKの好守に阻まれて追加点を逃すも、1点リードで試合を折り返した。 森保監督は南野に代えて伊東純也をハーフタイム明けに投入。この交代で伊東が右ウイングバック、堂安をシャドーに上げた。互いに修正を施して臨んだ後半は立ち上がりから拮抗した展開が続く。 前半終盤のように押し込まれる状態は脱したが、なかなか決定機まで持ち込めない日本。60分過ぎには鎌田を下げて前田大然を左ウイングバックに投入し、三笘を1列上げた。 65分には遠藤航の見事なボール奪取から背後のスペースを狙う前田にいきなりの見せ場も、ここは相手の好対応に遭う。さらに、直後にはセットプレー流れから右サイドで仕掛けた三笘がカットインから左足を振るが、ここは味方がブロックする形で枠には飛ばず。 後半半ばを過ぎて試合は完全に膠着状態に陥る。そのなかで日本は76分、上田を下げて小川航基を投入すると、この交代策が待望の追加点をもたらす。81分、右CKの場面でキッカーの伊東が右足アウトスウィングの完璧なクロスを上げると、勢いを持って飛び込んできた小川がドンピシャのヘディングシュートをゴール左隅に突き刺した。 その後、試合終了間際の88分には堂安と三笘を下げて久保建英、中村敬斗をピッチに送り込んだ日本はピンチこそあったものの、要所を締める守備でサウジアラビアに一矢報いるゴールも許さず。3試合連続のクリーンシートで試合を締めくくった。 鬼門初攻略で予選3連勝の日本は15日に埼玉スタジアムでオーストラリア代表と対戦する。 サウジアラビア代表 0-2 日本代表 【日本】 鎌田大地(前14) 小川航基(後36) <span class="paragraph-title">【動画】両WBの揺さぶり起点に鎌田大地が先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7CsBLz5aZHQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のCKからのクロスを小川航基がヘッドで追加点!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="aW-nfVDhngo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.11 05:00 Fri3
「PKが決まっていれば勝ち点9」苦戦続くサウジアラビア、マンチーニ監督はクラブで出番のないFW陣に苦言「要求されたレベルに達していない」
サウジアラビア代表のロベルト・マンチーニ監督が、バーレーン代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトが伝えた。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦っているサウジアラビア。日本代表と同じグループCに入っている中、10月にはその日本とバーレーン代表と対戦した。 ホームでの日本戦は、勝利すれば首位に浮上する状況だったが、結果は0-2で敗戦。ホームで初めて日本に負けるという屈辱を味わうと、15日に行われたバーレーン戦では0-0のゴールレスドロー。10月は勝利できずに終わってしまった。 解任の話も浮上しており、去就も注目を集める中、バーレーン戦後にマンチーニ監督がコメント。決定力があれば、日本戦以外は勝利できていたと語った。 「今日は勝利に値したが、多くのチャンスを逃し、PKも失敗した。しかし全体的には勝利に値した」 「インドネシア戦や今日の試合でもPKを決めていれば、9ポイントは取れていただろう。全力を尽くし、攻撃陣を全員投入したが、成功しなかった」 4試合で3ゴール4失点という成績のサウジアラビア。特に攻撃陣は力強さはなく、高井パフォーマンスを出せているとは言い難い。その理由の1つは、所属クラブで出番がないこと。ヨーロッパのビッグネームが加入したことで、サウジアラビア代表選手は出場機会が激減。マンチーニ監督は問題の1つであると指摘した。 「攻撃面では、我々は要求されたレベルに達していない。状況を改善するためにストライカー全員を起用したが、運がなかった。これは今の問題ではなく、過去から現在まで続いていることだ」 「今年、若い選手がたくさんいたが、残念ながらそのうちの何人かは所属クラブでプレーしていない。チームとしては成長したが、攻撃陣のアブドゥラー・ラディフ、ファラス・アル・ブライカン、サレム・アル・ドサリ、サレー・アル・シェフリにはさらなる努力が必要だ」 <span class="paragraph-title">【動画】ホームでドローに終わりファンと一触即発のマンチーニ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ar" dir="rtl"><a href="https://twitter.com/Rabanalsafena/status/1846299720437616919?ref_src=twsrc%5Etfw">October 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.16 18:35 Wedサレム・アル・ドサリの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2018年6月30日 |
ビジャレアル |
アル・ヒラル |
レンタル移籍終了 |
| 2018年1月21日 |
アル・ヒラル |
ビジャレアル |
レンタル移籍 |
| 2011年7月1日 |
|
アル・ヒラル |
完全移籍 |

サウジアラビア
ビジャレアル