FC東京、大学3年生の2選手が加入内定!
2021.10.01 10:35 Fri
FC東京は1日、早稲田大学のMF西堂久俊(20)と順天堂大学に在学するMF寺山翼(21)の2023シーズン加入内定を発表した。
2019年にU-18日本代表招集歴を持つ西堂は市立船橋高校出身の得点力も兼備するドリブラー。寺山はFC東京下部組織出身のボランチで、ボール奪取がアピールポイントのひとつとなる。
大学3年時での加入内定となる両選手はクラブを通じて、それぞれ意気込みを語っている。
◆西堂久俊
「2023シーズンから東京に加入することになりました、早稲田大学の西堂久俊です。強く、愛されるチームをめざす東京の一員としてプレー出来ること、またプロサッカー選手としてのキャリアをスタート出来ることを非常に嬉しく思います。東京というクラブは「とてつもなく熱い」ファン・サポーターの皆さんとともにあります。そんな皆さんと更なる熱量を一緒に作り上げ、共有できると思うと胸が高鳴ります」
「自分の武器は「推進力」なので、強みを活かしてチームに勢いをもたらし、ゴールに向かって“DRIVE”して、観ている人を熱くさせるようなプレーを見せます。また早稲田大学は東京と練習場が非常に近く、大学生活で一番身近にあったクラブであり、首都東京を象徴するクラブなので、日本サッカーを牽引し続ける存在になる為に、青赤の一員として全身全霊をかけて戦います。東京に関わる全ての皆様、よろしくお願いします」
◆寺山翼
「この度2023シーズンから加入することになりました、順天堂大学の寺山翼です。小さい頃からの夢であった「プロサッカー選手になる」ことを、お世話になった東京という素晴らしいクラブでスタートできることを非常に嬉しく思います」
「ここまで支えてくれた両親、指導者、いつも応援してくださる皆さまに感謝し、試合のプレーや結果で恩返しできるよう全力を尽くします。特徴であるボール奪取と走力でチームの勝利、タイトル獲得に必ず貢献します。1日でも早く試合に出場できるよう頑張りますので応援の程よろしくお願いいたします」
なお、両選手ともに今季の別指定選手登録も完了。西堂が「36」、寺山が「30」がつける。
2019年にU-18日本代表招集歴を持つ西堂は市立船橋高校出身の得点力も兼備するドリブラー。寺山はFC東京下部組織出身のボランチで、ボール奪取がアピールポイントのひとつとなる。
◆西堂久俊
「2023シーズンから東京に加入することになりました、早稲田大学の西堂久俊です。強く、愛されるチームをめざす東京の一員としてプレー出来ること、またプロサッカー選手としてのキャリアをスタート出来ることを非常に嬉しく思います。東京というクラブは「とてつもなく熱い」ファン・サポーターの皆さんとともにあります。そんな皆さんと更なる熱量を一緒に作り上げ、共有できると思うと胸が高鳴ります」
「自分の武器は「推進力」なので、強みを活かしてチームに勢いをもたらし、ゴールに向かって“DRIVE”して、観ている人を熱くさせるようなプレーを見せます。また早稲田大学は東京と練習場が非常に近く、大学生活で一番身近にあったクラブであり、首都東京を象徴するクラブなので、日本サッカーを牽引し続ける存在になる為に、青赤の一員として全身全霊をかけて戦います。東京に関わる全ての皆様、よろしくお願いします」
「これまで支えてくださった指導者の方々、応援してくれた友人、仲間たち、そして家族への感謝の気持ちを、プレーで少しでも体現していきます」
◆寺山翼
「この度2023シーズンから加入することになりました、順天堂大学の寺山翼です。小さい頃からの夢であった「プロサッカー選手になる」ことを、お世話になった東京という素晴らしいクラブでスタートできることを非常に嬉しく思います」
「ここまで支えてくれた両親、指導者、いつも応援してくださる皆さまに感謝し、試合のプレーや結果で恩返しできるよう全力を尽くします。特徴であるボール奪取と走力でチームの勝利、タイトル獲得に必ず貢献します。1日でも早く試合に出場できるよう頑張りますので応援の程よろしくお願いいたします」
なお、両選手ともに今季の別指定選手登録も完了。西堂が「36」、寺山が「30」がつける。
|
関連ニュース