最終予選の分岐点となる重要な2試合に挑む日本代表、森保一監督が意気込む「準備の質を上げていかなければ」
2021.09.28 22:30 Tue
28日、10月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表メンバー25名が発表された。
9月に開幕したカタールW杯アジア最終予選。日本は補選のオマーン代表戦でホームで敗戦を喫するという最悪のスタートを切った。
その後、カタールでの中国代表戦ではしっかりと勝利を収めた中、10月にはグループの大きなライバルであるサウジアラビア代表、オーストラリア代表との連戦が控えている。
非常に重要な2試合を迎える日本代表。メンバー発表会見に臨んだ森保一監督は、9月の反省も含めて2試合のマネジメントについて語った。
「アウェイで非常に厳しい戦いになるということ、難しい戦いになるということは覚悟して試合に向けて準備、戦わなければいけないと思っています」
「サウジアラビアは攻撃力のあるチームですし、ホームのアドバンテージで多くのサポーターの後押しで、我々に圧力をかけてくると思うので、そこでまずは相手のアウェイの雰囲気の中でもしっかり戦っていけるようにメンタル的にも戦術的にもしっかり準備しなければいけないと思います」
「チームのコンセプトの中で、我々の戦い方、良い攻撃から良い守備をしようという中で、アウェイの地でも発揮して戦いたいなと思っています」
前回はヨーロッパ組はシーズン開幕直後の招集、戦い方やコンディション面での調整を失敗し、オマーン戦では低調なパフォーマンスに終わっていた。
その点について、今回変更することやチャレンジすることを含めて、クオリティを上げたいと語った。
「試合に向けてやらなければいけないことはたくさんあると思いますが、できるだけ細部を詰めて、準備をして戦いに臨むということを9月の経験も踏まえて、さらに準備の質を上げていかなければいけないと思っています」
「その中でも1つ大切なことは、9月の代表活動の後に選手たちが所属クラブに戻って、それぞれのクラブで果たす役割を監督であったり、チームから求められている部分、代表とは違う、ギャップがあると思うので、まずは限られた時間の中で、代表活動を始めるときに、代表としての戦うコンセプト、個々の役割を選手たちに所属チームから代表チームに切り替えてもらわなければいけないと思います」
「9月の反省では試合の入り方、戦い方等々、クラブと代表のギャップをしっかり埋められなかったところがあると思うので、今回は選手としてしっかりクリアになってもらうための働きかけをしたいと思います」
「まずはサウジ戦に向かうに当たって、ヨーロッパも気候的にだいぶ涼しくなってきて、日本も夏から比べれば随分涼しい気候となっていますが、日本やヨーロッパの気候とサウジアラビアの暑い中での戦いは厳しくなると思うので、試合に向けた暑さの中でも戦うということ。どういう戦い方をしなければいけないのか。暑さの中でなかなかパフォーマンスの連携、連動ということは難しいことが出てくると思うので、距離感を意識したいと思います」
今回は初招集選手はいないものの、東京五輪組からはMF田中碧(デュッセルドルフ)、DF橋岡大樹(シント=トロイデン)、MF三好康児(アントワープ)が招集されている。
新たなメンバーについては「まずは新しく加わってくれた選手たちには、個々の良さを最大限発揮しながら、チームとして連携・連動して戦えるようにということで、自分の良さを発揮しながらチームとして組織的に戦えるようになってほしいと思います」とコメント。「新たにと言えるメンバーかもしれませんが、これまでも活動にいたメンバーですし、少しでも早くチームに馴染んでもらって、自分の力を思い切り発揮してもらいたいと思います」と語り、「スカウティングをして、一緒に活動してきたメンバーなので心配はしていませんが、より力を発揮できるようにチームに馴染んでほしいと思います」と、A代表にしっかりと馴染んでもらいたいと語った。
大事な2試合となればプレッシャーも大きく、W杯最終予選でいきなり起用することは二の足を踏みたくなる可能性もある。
しかし、森保監督は「選手をどう起用するかというのは試合の流れ等々、状況等々で使ってあげられる選手、そうでない選手が出てくると思いますが、招集した選手に関しては、これまでも見てきていますし、一緒に活動してきていますので、起用については全く問題ないと思っていますし、心配もしていません」と信頼を寄せているとコメント。「周りとの連携・連動に関しても、これまでの経験であったり、活動期間ですり合わせをしてもらえれば、本人の力も十分発揮できると思いますし、チームとしても機能できると思っています」と、期待を口にした。
また「今回招集できなかった選手も含めて、これまで代表のラージグループとして多くの選手を招集させてもらいながら、チームとして誰が出ても機能で着るということで準備してきたので、今回の10月の戦いにおいて、全員が自分の持っている力を発揮してくれていると思います」とし、持っているものを出す努力をしてほしいと語った。
特に注目も集まるのが海外に挑戦して招集された田中。東京オリンピックではMF遠藤航(シュツットガルト)とボランチコンビを形成し、高いパフォーマンスを見せていた。
すでにA代表は経験しているが、定着のためにしっかりと戦って欲しいと期待よ口にした。
「まずはアグレッシブにプレーできる選手ですし、攻守に絡める選手ですので、練習から自分の良さをアピールしてもらいたいです」
「A代表の経験もありますが、A代表でこれから定着していくためには経験の浅い選手なので、自分がポジションを掴み取るというハングリーな気持ち、アグレッシブな気持ちを見せてもらいたいなと思います」
また三好と橋岡も久々の招集となるが「A代表と東京オリンピックチームの監督をさせてもらって、監督として幅広く選手を見させてもらいました。彼らのような経験が浅い選手に対しても心配なく招集できていると思います」と語り、「1チーム2カテゴリーで活動してこれたことは、選手たちを幅広く状況を見て、心配なく招集できることに繋がっていると思います」と、五輪代表で見てきたこともプラスに働いているとした。
また、今回は国内組が5名と少なく、レギュラークラスの選手に留めた。その理由にはコロナ禍での戦いということも考慮したと語り、ヨーロッパ組は隔離生活がないものの、国内組はその点を考慮したとした。
「ヨーロッパで活動している選手では、代表活動の後で隔離措置があるということはありません。代表が終わった後には所属クラブに戻る。家にも戻れて、家族と一緒に生活をすることはできます。通常の状態で生活できると思っています」
「国内組の選手たちは代表活動を終えて隔離期間がありますので、これまでの代表の活動であったり、直近の9月の活動後に隔離期間でかなり制限ある生活をしています」
「コンディション等々はフィジカル的には練習にも試合にも参加できますが、家族と一緒に2週間生活できず、ホテルから練習場、ホテルから試合会場ということで、ホテル暮らしの中で食事が思うように取れなかったり、普段であれば家族や大切な人とゆっくり過ごしてメンタル的にもリラックスしたり回復できたりする部分では、そういう状況で生活できていません。かなりきつい生活をしているかと思います」
またコンディション面については、しっかりと把握できているとのこと。国内組は連戦などの影響もあり、やはり問題も多少あったようだ。
「選手たちのコンディションの把握については、私は今回の招集の前にはヨーロッパで多くの選手を直接見ている中で、選手たちはコンディション的にも上がってきている、良い状態にあるなということを直接見させてもらって、感じています」
「国内組の選手たちは、私は映像で確認させてもらっていますが、コーチングスタッフがJリーグの方を視察に行っていますし、報告は上がっています」
「コンディションが良いということと、シーズンも終盤に差し掛かっている中、夏場であったり、連戦であったりという調子が良い選手、疲労が見えている選手ということで、選手たちの報告をもらっています」
「それを見極めながら、9月がコンディション的にわからなかったというよりも、気候であったり時差であったりというところで、本来の力を発揮しづらい中でどう戦うかの絵を合わせることがオマーン戦では足りなかったところだと思います」
「そこは私の責任であるので、今度の10月の部分も同じように気候の違う中で完全アウェイの中でしっかりチームで持てるようにと考えています」
9月に開幕したカタールW杯アジア最終予選。日本は補選のオマーン代表戦でホームで敗戦を喫するという最悪のスタートを切った。
その後、カタールでの中国代表戦ではしっかりと勝利を収めた中、10月にはグループの大きなライバルであるサウジアラビア代表、オーストラリア代表との連戦が控えている。
「アウェイで非常に厳しい戦いになるということ、難しい戦いになるということは覚悟して試合に向けて準備、戦わなければいけないと思っています」
「その中でも、勝ち点3を目指して戦うということを準備しながら、結果はどうなるか分かりませんので、勝ち点1を拾ったりという結果になり得ることはあると思います。ただ、勝ち点3を目指して戦うことには変わりません」
「サウジアラビアは攻撃力のあるチームですし、ホームのアドバンテージで多くのサポーターの後押しで、我々に圧力をかけてくると思うので、そこでまずは相手のアウェイの雰囲気の中でもしっかり戦っていけるようにメンタル的にも戦術的にもしっかり準備しなければいけないと思います」
「チームのコンセプトの中で、我々の戦い方、良い攻撃から良い守備をしようという中で、アウェイの地でも発揮して戦いたいなと思っています」
前回はヨーロッパ組はシーズン開幕直後の招集、戦い方やコンディション面での調整を失敗し、オマーン戦では低調なパフォーマンスに終わっていた。
その点について、今回変更することやチャレンジすることを含めて、クオリティを上げたいと語った。
「試合に向けてやらなければいけないことはたくさんあると思いますが、できるだけ細部を詰めて、準備をして戦いに臨むということを9月の経験も踏まえて、さらに準備の質を上げていかなければいけないと思っています」
「その中でも1つ大切なことは、9月の代表活動の後に選手たちが所属クラブに戻って、それぞれのクラブで果たす役割を監督であったり、チームから求められている部分、代表とは違う、ギャップがあると思うので、まずは限られた時間の中で、代表活動を始めるときに、代表としての戦うコンセプト、個々の役割を選手たちに所属チームから代表チームに切り替えてもらわなければいけないと思います」
「9月の反省では試合の入り方、戦い方等々、クラブと代表のギャップをしっかり埋められなかったところがあると思うので、今回は選手としてしっかりクリアになってもらうための働きかけをしたいと思います」
「まずはサウジ戦に向かうに当たって、ヨーロッパも気候的にだいぶ涼しくなってきて、日本も夏から比べれば随分涼しい気候となっていますが、日本やヨーロッパの気候とサウジアラビアの暑い中での戦いは厳しくなると思うので、試合に向けた暑さの中でも戦うということ。どういう戦い方をしなければいけないのか。暑さの中でなかなかパフォーマンスの連携、連動ということは難しいことが出てくると思うので、距離感を意識したいと思います」
今回は初招集選手はいないものの、東京五輪組からはMF田中碧(デュッセルドルフ)、DF橋岡大樹(シント=トロイデン)、MF三好康児(アントワープ)が招集されている。
新たなメンバーについては「まずは新しく加わってくれた選手たちには、個々の良さを最大限発揮しながら、チームとして連携・連動して戦えるようにということで、自分の良さを発揮しながらチームとして組織的に戦えるようになってほしいと思います」とコメント。「新たにと言えるメンバーかもしれませんが、これまでも活動にいたメンバーですし、少しでも早くチームに馴染んでもらって、自分の力を思い切り発揮してもらいたいと思います」と語り、「スカウティングをして、一緒に活動してきたメンバーなので心配はしていませんが、より力を発揮できるようにチームに馴染んでほしいと思います」と、A代表にしっかりと馴染んでもらいたいと語った。
大事な2試合となればプレッシャーも大きく、W杯最終予選でいきなり起用することは二の足を踏みたくなる可能性もある。
しかし、森保監督は「選手をどう起用するかというのは試合の流れ等々、状況等々で使ってあげられる選手、そうでない選手が出てくると思いますが、招集した選手に関しては、これまでも見てきていますし、一緒に活動してきていますので、起用については全く問題ないと思っていますし、心配もしていません」と信頼を寄せているとコメント。「周りとの連携・連動に関しても、これまでの経験であったり、活動期間ですり合わせをしてもらえれば、本人の力も十分発揮できると思いますし、チームとしても機能できると思っています」と、期待を口にした。
また「今回招集できなかった選手も含めて、これまで代表のラージグループとして多くの選手を招集させてもらいながら、チームとして誰が出ても機能で着るということで準備してきたので、今回の10月の戦いにおいて、全員が自分の持っている力を発揮してくれていると思います」とし、持っているものを出す努力をしてほしいと語った。
特に注目も集まるのが海外に挑戦して招集された田中。東京オリンピックではMF遠藤航(シュツットガルト)とボランチコンビを形成し、高いパフォーマンスを見せていた。
すでにA代表は経験しているが、定着のためにしっかりと戦って欲しいと期待よ口にした。
「まずはアグレッシブにプレーできる選手ですし、攻守に絡める選手ですので、練習から自分の良さをアピールしてもらいたいです」
「A代表の経験もありますが、A代表でこれから定着していくためには経験の浅い選手なので、自分がポジションを掴み取るというハングリーな気持ち、アグレッシブな気持ちを見せてもらいたいなと思います」
また三好と橋岡も久々の招集となるが「A代表と東京オリンピックチームの監督をさせてもらって、監督として幅広く選手を見させてもらいました。彼らのような経験が浅い選手に対しても心配なく招集できていると思います」と語り、「1チーム2カテゴリーで活動してこれたことは、選手たちを幅広く状況を見て、心配なく招集できることに繋がっていると思います」と、五輪代表で見てきたこともプラスに働いているとした。
また、今回は国内組が5名と少なく、レギュラークラスの選手に留めた。その理由にはコロナ禍での戦いということも考慮したと語り、ヨーロッパ組は隔離生活がないものの、国内組はその点を考慮したとした。
「ヨーロッパで活動している選手では、代表活動の後で隔離措置があるということはありません。代表が終わった後には所属クラブに戻る。家にも戻れて、家族と一緒に生活をすることはできます。通常の状態で生活できると思っています」
「国内組の選手たちは代表活動を終えて隔離期間がありますので、これまでの代表の活動であったり、直近の9月の活動後に隔離期間でかなり制限ある生活をしています」
「コンディション等々はフィジカル的には練習にも試合にも参加できますが、家族と一緒に2週間生活できず、ホテルから練習場、ホテルから試合会場ということで、ホテル暮らしの中で食事が思うように取れなかったり、普段であれば家族や大切な人とゆっくり過ごしてメンタル的にもリラックスしたり回復できたりする部分では、そういう状況で生活できていません。かなりきつい生活をしているかと思います」
またコンディション面については、しっかりと把握できているとのこと。国内組は連戦などの影響もあり、やはり問題も多少あったようだ。
「選手たちのコンディションの把握については、私は今回の招集の前にはヨーロッパで多くの選手を直接見ている中で、選手たちはコンディション的にも上がってきている、良い状態にあるなということを直接見させてもらって、感じています」
「国内組の選手たちは、私は映像で確認させてもらっていますが、コーチングスタッフがJリーグの方を視察に行っていますし、報告は上がっています」
「コンディションが良いということと、シーズンも終盤に差し掛かっている中、夏場であったり、連戦であったりという調子が良い選手、疲労が見えている選手ということで、選手たちの報告をもらっています」
「それを見極めながら、9月がコンディション的にわからなかったというよりも、気候であったり時差であったりというところで、本来の力を発揮しづらい中でどう戦うかの絵を合わせることがオマーン戦では足りなかったところだと思います」
「そこは私の責任であるので、今度の10月の部分も同じように気候の違う中で完全アウェイの中でしっかりチームで持てるようにと考えています」
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日本代表に初招集されたMF奥抜侃志(ニュルンベルク)がメディア取材に応対。改めて、選ばれた想いを口にした。 16日、日本代表はノエビアスタジアム神戸でキリンチャレンジカップ2023のチュニジア代表戦を前にトレーニングを行った。 冒頭15分が公開された中、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)の不参加を受けて追加招集を受けた奥抜も全体トレーニング合流。体調不良でトレーニングに参加できていなかった中、試合にはなんとか間に合うこととなった。 自身の体調について奥抜は「しっかりとコンディションを上げて試合に絡めたらと思います」とコメント。チーム内でのコミュニケーションについて「一応全員とは挨拶をして話はできたので、あとは自分のプレーとか特徴は早い段階で知ってもらわないといけないです。明日試合ですししっかり伝えていきたいです」とコメント。チームメイトに理解してもらうことが大事だとした。 追加招集を受けて驚きを与えた中、体調不良という残念なスタートとなった日本代表活動。それでも、大宮アルディージャのアカデミーで育ち、J2でのプレーしかない中でポーランドのグールニク・ザブジェへと移籍して海外挑戦。今シーズンからは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のニュルンベルクへとステップアップしていた。 奥抜は代表招集に関して「ここまで早く来れることは想像していませんでした」とコメント。ただ、「自分がやるべきことをしっかりやれていたので、良い形で繋がったと思います」と、自信は持っていたという。 特徴であるドリブルと持ち味のスピードを生かしたプレーを得意としていた奥抜。海外での成長については「ドリブルの縦の突破というのは、日本の時はカットインが多かったですが、今は縦の突破の方が特徴で、そこがシフトチェンジしたところです」とコメント。「どちらかというがカットインの方が得意でしたけど、今は縦でスピードを生かした方が良いと海外で改めて感じました」と語り、より自身の強みを出していくプレーを選んだことが成長につながっているという。 大きなものを胸に合流した中での体調不良。奥抜は自身の心境について「ホテルから出られなかったので、その状態をホテルで代表の試合を見て、凄くプレーしたい気持ちでした」とコメント。「焦らずに自分の体調を治すことを最優先にして過ごしていました」と、回復に努めたという。 その中でトレーニング参加。「しっかり加われたのは今日が初めてで、そこまで強度高いことはなく調整でしたが、止める蹴るとか、そういう部分は今までやってきた中でトップレベルだと感じました」と、やはり日本代表のレベルの高さには驚いたという。 日本のサイドアタッカーはタレントが揃っている状況。その中での競走を勝ち抜かなければ、継続して招集されることはない。奥抜は「三笘選手や中村(敬斗)選手とかタレントの良い選手がいっぱいいるので、気負いすぎず被らない特長を出せれば生き残っていけると思うので、その部分を自分自身で見つけ出して高めていきたいです」と語り、ライバルとのポジション争いに自身の強みを出していきたいとした。 その強みとはスタイルを変えたドリブルのやり方。「カットインしようと思っていたんですが、ピッチ状態が良くないので、あまり踏み込んでカットインということがあまりできないなと感じた時に、スピードを生かしてみようと縦に行くことをチャレンジしたら武器になりました」と、海外でスタイルを変えた理由を明かした奥抜。「縦を警戒されれば中に行きやすくなったので、やっていても感じます」と、武器が1つ増えたことになるという。 森保一監督は「今日の状態を見て」と奥抜の起用についても言及。また、大宮のサポーターも大きな期待を寄せており、この短期間で日本代表ユニフォームを購入する強者もいた。 「出たらやってやるという気持ちはあるので、しっかり何かを残さなきゃいけないと思っていました。出たら結果を残したいです」 「大宮から海外に行くということを自分として目標にしていて、J1の可能性もある中で大宮からということを意識してやってきました。アカデミーとして、今後育ってくる選手たちに背中を見せられたらと思います」 また、J2出身者ということもあり、他のJ2クラブにも夢を与える結果に。「J2の選手としても、大宮の選手としても色々な思いを背負ってプレーすると思うので、恥のないプレーをしたいです」と語り、期待に応える準備はできているという。 日本代表デビューなるのか。注目のチュニジア代表戦は17日の19時10分からノエビアスタジアム神戸で行われる。 <span class="paragraph-title">【写真】全体練習に戻ってきた初招集の奥抜侃志…隣にはかつてのライバル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cyc88Rjv7Nq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed2
【2022年カタールへ期待の選手㊲】夢に見続けてきた頂点に立ったスピードスター/松村優太(静岡学園→鹿島アントラーズ/MF)
5万6000人という高校サッカー選手権決勝史上最高観客が押し寄せた埼玉スタジアムで行われた13日のファイナル。静岡学園は高円宮杯プレミアリーグ王者・青森山田に挑み、0-2の劣勢を跳ね返して初の単独優勝を果たした。エースナンバー10・松村優太は大会を通して重圧を感じながら戦い、得点も準決勝・矢板中央戦の1ゴールにとどまったものの、夢に見続けてきた頂点に立ったことで、心からの安堵感をのぞかせた。 「前半初めにセットプレーで点を取られて、ちょっと飲まれてしまった。でも自分たちで盛り返してできたことが勝利の要因かなと思います。2点取られても攻撃的に行くスタイルを貫いた勝利が一番いい。僕はこれから鹿島アントラーズに行きますけど、これをいい弾みにして、開幕から試合に出られるように頑張っていきたいと思います」と18歳のスピードスターは目を輝かせた。 奇しくも埼玉スタジアムが完成した2001年に大阪で生まれた松村は東淀川FCに所属していた中学は無名の存在だった。「当時はスピードに頼っていた」と本人も述懐する。その彼が静学を選んだのは、同じクラブの5つ上の先輩・名古新太郎(鹿島アントラーズ)も赴いた静学。「名古さんが行った縁があって、監督から勧められました。他の高校とは違う魅力があり、独自のものを持っているんで、自分が一番伸びる高校かなと思って決めました」と本人は言う。 15歳の春、親元を離れて静岡に向かったが、200人を超える静学サッカー部の選手たちは足元の技術が抜群にうまかった。それも名将・井田勝通総監督が何度もブラジルに通って考案したボールテクニック練習を繰り返したから。「15歳までにボールに100万回触れ」「独創性をとことん追求しろ」「サッカーはつねに美しくあるべき」といった明言を残している名指導者がこだわり続けた個人技を誰もが身に着けようと朝練から躍起になっている。そういう環境に行ったことで、松村の心にスイッチが入った。 「静学に行った頃の自分はリフティングやフェイントとかもうまい方じゃなかった。それを毎日続けていくうちにだんだん自信がついてきた」と彼も話したが、その積み重ねが心身両面の大きな成長につながり、1年の終わり頃には川口修監督に才能を見出された。高2の段階でU-17日本代表に選ばれ、静学の10番を背負うまでになったのは、やはり競争の激しいチームで切磋琢磨し続けたから。15歳の選択は正しかったのだ。 実際、2〜3人の敵がいても抜群のスピードで抜き去る能力を持った彼のような選手はそうそういない。そのストロングポイントを見た鹿島のスカウトも一瞬にして松村に魅せられ、獲得を決めたという。今季の鹿島は同じドリブラータイプの中村充孝がモンテディオ山形へ移籍し、相馬勇紀も名古屋グランパスへのレンタルバックが決定。右サイドを長く担ってきた遠藤康もケガがちでコンスタントにピッチに立てていない。そういう意味でも松村は喉から出が出るほど欲しかったタレントなのだろう。 「スピードとドリブルは自分でも結構まずまずだとは思うんですけど、ラストのシュートの精度だったり、クロスの精度はもっともっと高めていかないといけない。それができればJリーグでも通用するかなと思うので、引き続き練習していきたいです。選手権で優勝したことでより注目されると思いますけど、これに満足することなく、結果を残せるように頑張りたいです」と本人も新たな決意を胸に秘め、常勝軍団の扉を叩いた。同郷の先輩・名古もいるだけに、メンタル的にも余裕を持ってのぞめるはず。鹿島というクラブで若手がいきなり出番を得るのは相当に難易度の高いことではあるが、ザーゴ新監督就任直後で序列も定まっていない今だけにチャンスは少なからずありそうだ。 仮に鹿島で結果を残せれば、夢である海外移籍も見えてくる。 「自分が憧れているのは(エデン・)アザール(レアル・マドリー)。背が高くなくてもプレミアリーグであれだけ活躍していましたし、そのレベルを目指してやっていきたいですね。僕と同い年には久保建英(マジョルカ)もいますし、すでにJリーグで実績を積み上げている斉藤光毅(横浜FC)や西川潤(セレッソ大阪)もいる。彼らはA代表とかU-20代表とか上のカテゴリーでやってますし、早くそこに追いつかなければいけない」 語気を強めた松村は貪欲に高みを追い求めようとしている。その向上心を失わず、順調に成長できれば、海外挑戦という夢にもいずれ手が届くだろう。 静学の川口監督は「ウチの今の目標はUEFAチャンピオンズリーグでプレーする選手を出すこと。『目指せ、カンプ・ノウ』ですよ」と笑ったが、松村にはそのくらいの領域を視野に入れ、とことんまで突き進んでほしいものだ。 2020.01.15 17:45 Wed3
「僕のもの」守田英正が同僚のゴールセレブレーションを“パクリ”!?守田のメッセージに同僚たちも続々反応「後はゴールするだけ」
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が、チームメイトのゴールセレブレーションを自分のものにしようとしている。 2022年に加入したスポルティングで重要な存在となっている守田。日本代表の中盤にも欠かせない存在となっており、アジアカップ2023のメンバーにも招集。主軸としての活躍が期待されている。 アジアカップの開幕が近づく中、守田ら選手たちは写真撮影を実施。ガッツポーズや笑顔をカメラに向けた。 その中で守田は、口の前で両手を組んで口を隠すようなポーズを披露。他の選手にはない独特な動きだったが、これはスポルティングのチームメイトのゴールセレブレーションの“パクリ”だったようだ。 このポーズは、スポルティングで今季からエースを務めるスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュがゴールを決めた時に見せる動きだ。 守田は自身のSNSを更新。「これからはこのパフォーマンスでいきます。これは僕のです」のコメントとともにこのポーズの写真を添えている。 これには、スポルティングのFWマーカス・エドワーズ、DFゴンサロ・イナシオ、DFルイス・ネト、DFジェリー・サン・ユステらチームメイトたちもこぞって絵文字で反応。また、ギョケレシュも「モリタ、後はゴールするだけだ」と笑顔の絵文字を添えて反応している。 日本代表では、28試合に出場して2ゴールの守田。アジアカップでゴールを決めてこのセレブレーションを見せられるか。 <span class="paragraph-title">【写真】守田英正が日本代表でギョケレシュのポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C164FiIvgoN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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