レジェンドのアンリ氏、アーセナル買収に前向きの『Spotify』CEOとNLダービーを試合観戦
2021.09.27 17:15 Mon
アーセナルのレジェンド、元フランス代表FWティエリ・アンリ氏が、クラブの買収に前向きな『Spotify』のCEOと試合観戦に興じる姿が目撃された。アンリ氏は26日に行われたアーセナルvsトッテナムのノース・ロンドン・ダービーをスタンドで観戦。昔のアーセナルのユニフォームを着用してスタンドに座る姿が目撃されていた。
また、その隣には音楽ストリーミングサービス『Spotify』の共同創設者兼最高経営責任者(CEO)であるスウェーデン人のダニエル・エク氏(38)の存在があった。
幼少期からアーセナルのファンだというエク氏。今年4月にアーセナルの買収に意欲的なコメントを残しており、アーセナルのオーナーである『クロエンケ・スポーツ&エンターテインメント(KSE)』がクラブを売却するつもりなら、次期オーナーに立候補するとも公言していた。
アンリ氏は「DNAを再注入したい」と考えており、エク氏の思想には好意的な模様。ほかにもクラブの黄金期支えたデニス・ベルカンプ氏やパトリック・ヴィエラ氏も賛同の意を示している。
この日はダービーで快勝したアーセナルだが、観戦に訪れた2人はどのような話題に興じていたのだろうか。今後の動向にも注目が集まる。
また、その隣には音楽ストリーミングサービス『Spotify』の共同創設者兼最高経営責任者(CEO)であるスウェーデン人のダニエル・エク氏(38)の存在があった。
アンリ氏は「DNAを再注入したい」と考えており、エク氏の思想には好意的な模様。ほかにもクラブの黄金期支えたデニス・ベルカンプ氏やパトリック・ヴィエラ氏も賛同の意を示している。
一方で、現オーナーのスタン・クロエンケ氏は売却する意思がないことを強調している。
この日はダービーで快勝したアーセナルだが、観戦に訪れた2人はどのような話題に興じていたのだろうか。今後の動向にも注目が集まる。
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アーセナルからニースにレンタル移籍中のフランス人DFウィリアム・サリバが、ある容疑で調査対象に挙がっているようだ。フランス『RMC Sport』が伝えている。 同選手にかけれらている容疑とは、同選手の3年前に録ったある動画が最近流出してしまった件。動画には、アンダー世代のフランス代表のジャージを着て笑うサリバの姿とともに、おそらくホテルで同部屋となったチームメイトの自慰行為が一部映ってしまっていたようだ。 この動画がどのようにネット上に流出してしまったかは不明だが、場合によっては、サリバにはわいせつ物頒布や公然わいせつなどの罪が課せられる可能性がある。 『RMC Sport』によると、これを受けてフランスサッカー連盟(FFF)が調査を開始することを決定。同連盟は「連盟とサッカー全体に有害なイメージを与えるもの」として、懲戒委員会を開くようだ。 2019年夏にサンテチェンヌからの加入が内定していたサリバは、昨季はレンタルという形でサンテチェンヌで戦い、今季からアーセナルに本格合流。しかし、ミケル・アルテタ監督の下で全く出番を得られず、ベンチ入りもEFLカップ(カラバオカップ)の1試合のみ。セカンドチームでのプレーがメインという状況が続くと、今冬にニースへのレンタルを決断した。 2021.02.10 15:09 Wed5

