エジプト代表、カルロス・ケイロス氏を新指揮官に招へい

2021.09.09 01:40 Thu
Getty Images
エジプトサッカー協会(EFA)は8日、ポルトガル人指揮官のカルロス・ケイロス氏(68)をエジプト代表の新指揮官に招へいしたことを発表した。

エジプトは2019年9月にハビエル・アギーレ前監督の後任として、ホッサム・エル=バドリ監督(61)を招へい。

初陣のボツワナ代表戦で白星を飾ると、新型コロナウイルスの影響で延期を強いられながらもアフリカネーションズカップのグループステージでは3勝3分けの首位で決勝トーナメント進出を決めていた。
また、現在行われているカタール・ワールドカップのアフリカ予選では、初戦のアンゴラ代表戦をモノにしていたものの、5日に行われたガボン代表戦は1-1のドロー。戦績としては悪くなかったが、この度EFAは6日付けで袂を分かつ決断に至った。

一方、ケイロス氏は、1989年にU-20ポルトガル代表で監督キャリアをスタート。その後、ポルトガル代表を2度、UAE代表や南アフリカ代表、イラン代表など代表チームの指揮官を歴任。その一方で、クラブレベルではレアル・マドリーや名古屋グランパス、スポルティング・リスボンを率い、サー・アレックス・ファーガソン監督の副官としてマンチェスター・ユナイテッドでも仕事をしていた。
直近は2019年2月から2020年12月までコロンビア代表を率いていた。

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