カルロス・ケイロス
Carlos Queiroz
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1953年03月01日(72歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
カルロス・ケイロスのニュース一覧
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カルロス・ケイロス氏がイラン代表監督復帰、カタールW杯で指揮へ
イランサッカー連盟(FFIRI)は7日、カルロス・ケイロス氏(69)をイラン代表の新指揮官に任命したことを発表した。 イラン代表では7月11日、カタール・ワールドカップ出場に導いたドラガン・スコチッチ監督(53)を解任。一時は多くの専門家やファンから反発を受けたことでスコチッチ監督の復帰の可能性が報じられたが、カルロス・ケイロス氏が新指揮官となり、カタールW杯で指揮を執ることになった。 カルロス・ケイロス氏は2011年から2019年にかけてイラン代表を指揮。2014年ブラジルW杯、2018年ロシアW杯出場に導いていた。 2022.09.07 22:30 Wed2
イラン代表の新指揮官にガレノイー氏! 過去に選手&監督を経験
イランサッカー協会(FFIRI)は12日、アミール・ガレノイー氏(59)のイラン代表監督招へいを発表した。 イランでは昨年9月からカタール・ワールドカップ本大会までカルロス・ケイロス氏がチームを指揮。しかし、同氏は先日にカタール代表の新指揮官に就任した。 これを受け、後任人事に着手していたFFIRIは、元イラン代表MFで2006年から2007年まで代表チームを指揮した経験を持つガレノイー氏を、18年ぶりに再招へいする決断を下した。 イラン代表として通算20試合に出場したガレノイー氏は、古巣エステグラルやセパハン、トラークトゥールといった国内クラブの指揮官を歴任。2020年から直近まではゴル・ゴハールを指揮していた。 なお、ガレノイー氏率いる新生イランは、今月23日にロシア代表との国際親善試合に臨む予定だ。 2023.03.13 06:30 Mon3
エジプト代表、カルロス・ケイロス監督が退任…W杯出場に導けず
エジプトサッカー協会(EFA)は10日、カルロス・ケイロス監督(69)と双方合意のもとで契約解除に至ったことを発表した。 3月末に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ最終予選でセネガル代表に敗れたエジプト代表。アフリカ・ネーションズカップ決勝に続いて、再びセネガルの後塵を拝し、2大会連続のW杯出場は叶わなかった。 試合後にはカルロス・ケイロス監督から辞任の意向が明かされており、「エジプトのリーダーシップを他の誰かに任せる時がきた。今日の私の夢はエジプトを5度目のワールドカップに出場させることだったが、ゲームオーバーだ。我々は残念ながらワールドカップに到達することができなかった」と、無念の思いを口にしていた。 1989年にU-20ポルトガル代表で監督キャリアをスタートさせたケイロス監督は、ポルトガル代表を2度、UAE代表や南アフリカ代表、イラン代表などナショナルチームの指揮官を歴任した。その一方で、クラブレベルではレアル・マドリーや名古屋グランパス、スポルティング・リスボンを率い、サー・アレックス・ファーガソン監督の副官としてマンチェスター・ユナイテッドでも仕事をしていた。 2019年2月から2020年12月まではコロンビア代表を指揮し、2021年9月にホッサム・エル=バドリ監督の後任として、エジプト代表監督に就任。在籍7カ月で13勝2分け5敗という成績だった。 2022.04.11 14:22 Mon4
就任から2カ月、連覇目指すカタール代表監督が日本を撃破したイラン攻略の狙いを語る「素早い4選手を起用した」
カタール代表のティンティン・マルケス監督が、決勝進出を喜んだ。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 7日、アジアカップ2023準決勝でカタールはイラン代表と対戦した。 史上5カ国目の連覇を目指す開催国カタールと史上最多タイとなる4度目の優勝を目指すイラン。試合はイランが早々に先制するも、前半のうちにカタールが逆転。後半早々にイランが追いついたが、カタールがエースFWアルモエズ・アリのゴールで勝ち越し、2-3で勝利を収めた。 2019年の前回大会では決勝で日本代表に勝利して初優勝を収めたカタール。連覇をかけて臨んだ自国での大会も、残すところ1つとなった。 マルケス監督はイラン戦の勝利を喜び、スピードを活かして戦うことを選択したと振り返った。 「まずはカタール、国民、ファン、選手たちのことをとても嬉しく思っている。試合は非常に難しいものとなったが、我々はビッグマッチを戦い、選手たちは努力を惜しまなかった。タイトル防衛に向け、もう1つ最後のステップが残っている」 「我々は攻撃において素晴らしいスピードでプレーしようと努めた。攻撃には素早い4選手を起用した」 「我々はイランの守備の背後にスペースを見つけようとした。時には成功することもあったが、今日は幸運に恵まれた。今日はこの勝利を祝い、明日からは決勝に向けての準備を始める」 マルケス監督は、2023年12月にカタールの監督に就任。およそ2カ月でアジアの頂点に輝く可能性がある。 ただ、この功績は自身の戦い方だけではないとコメント。前回大会で優勝に導いたフェリックス・サンチェス元監督、わずか10カ月で交代となったカルロス・ケイロス前監督にも感謝した。 「チームを少し前に引き継いだが、本当の助けになったのは、選手たちのことをすでによく知っていたということだ。同僚の全員を尊敬している。私の前にここにいた、カルロスとフェリックスをリスペクトしている」 「私は12月24日に就任した。独自の哲学とスタイルがあるが、これだけで成功したとは言えない。最高の結果を得るために、選手たちと一緒に実行しようとしただけの人間だ」 2024.02.08 10:35 Thu5