インフル感染報道のハヴァーツ、すでにトレーニング復帰済み

2021.09.07 16:39 Tue
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
先日にインフルエンザ感染が報じられたチェルシーのドイツ代表MFカイ・ハヴァーツだが、すでにトレーニングに戻ってきているようだ。

現在のインターナショナルマッチウィークでドイツ代表に合流しているハヴァーツ。2日のリヒテンシュタイン代表戦では先発出場し、0-2の勝利に貢献していた。

だが、その数日後にドイツ『キッカー』がインフルエンザに感染したと報道。5日に行われたアルメニア代表戦はベンチにも入っていなかった。
病状が心配されたハヴァーツだが、イギリス『メトロ』が伝えたアルメリア戦後のハンジ・フリック監督のコメントによると、早くもトレーニングに復帰しているようだ。

「カイはバイクトレーニングを行っているが、まだピッチには戻れていない。だが、アイスランドには全員を連れていくつもりだ」

9月のカタール・ワールドカップ欧州予選で第4節、第5節と連勝を収めたドイツ代表は、8日に第6節となるアイスランド代表戦を戦う。

関連ニュース
thumb

バルセロナが19歳の至宝ヴィルツに関心、代理人の父親と接触するも…

バルセロナがレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(19)に関心を寄せているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えている。 2019-20シーズンに史上3番目の若さとなる17歳15日でブンデスリーガデビューを果たした“ドイツの至宝”ヴィルツ。昨年3月の大ケガからは長期離脱を強いられたが、今年1月の復帰後は公式戦13試合で2得点6アシストを記録しており、すでに完全復活した印象がある。 ビッグクラブ行きの噂は負傷前からあったなか、最近はバイエルンからの関心がたびたび報じられる。しかし、フロリアン・プレッテンバーグ記者によれば、推定市場価値6300万ユーロ(約88億5000万円)のヴィルツはバイエルンにとって高すぎる選手だという。 一方、ヴィルツにはバルセロナも関心を寄せ、代理人を務める父親に電話で接触。だが、父親は今年初めにドイツ『キッカー』のインタビューで「息子はレバークーゼンと良好な関係を保っている。2024年のユーロまでは残るだろう」と語っていた。 そのため、少なくとも来季まではレバークーゼン残留が確実。バルセロナも深刻な財政難を解消できない限りは獲得の望みが薄いと考えられている。 2023.03.21 16:00 Tue
twitterfacebook
thumb

ムシアラが左太もも負傷でドイツ代表を辞退

バイエルンは20日、MFジャマル・ムシアラの負傷とドイツ代表辞退を発表した。 ムシアラは19日に行われたブンデスリーガ第25節のレバークーゼン戦に後半からプレーしたが、その試合で負傷。検査の結果、左太ももの筋断裂と診断された。 また、このケガによりムシアラは、今週末に予定されている国際親善試合に向けたドイツ代表を辞退するとのこと。 なお、ドイツ代表を率いるハンジ・フリック監督は追加招集について明言していない。 ユーロ2024開催国として予選が免除されているドイツ代表は、25日にペルーと、28日にベルギーと親善試合を行う。 2023.03.21 00:30 Tue
twitterfacebook
thumb

復権目指すドイツ代表がメンバー発表、初招集が5名《国際親善試合》

ドイツサッカー協会(DFB)は17日、国際親善試合に向けた同国代表メンバー24名を発表した。 2大会連続でワールドカップ・グループステージ敗退に終わったドイツ。復権を目指すマンシャフトを率いるハンジ・フリック監督は、主力のMFヨシュア・キミッヒ、MFジャマル・ムシアラ、MFレオン・ゴレツカ(いずれもバイエルン)やGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)ら主力を招集している。 MFトーマス・ミュラー(バイエルン)とMFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)が今回は代表を辞退した中、DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)やDFニクラス・ジューレ(ドルトムント)、レロイ・サネ(バイエルン)らの招集が見送られた。 一方でDFマリウス・ヴォルフ(ドルトムント)やMFフェリックス・エンメチャ(ヴォルフスブルク)、DFヨシュア・ヴァグノマン(シュツットガルト)ら5名を初招集としている。 ドイツは25日にペルーと、28日にベルギーと親善試合を行う。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー24名 GK ケビン・トラップ(フランクフルト) ベルント・レノ(フルアム/イングランド) マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) DF ヨシュア・ヴァグノマン(シュツットガルト)※ ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) マティアス・ギンター(フライブルク) クリスティアン・ギュンター(フライブルク) マリウス・ヴォルフ(ドルトムント)※ ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) アルメル・ベラ=コチャプ(サウサンプトン/イングランド) ティロ・ケーラー(ウェストハム/イングランド) MF フェリックス・エンメチャ(ヴォルフスブルク)※ フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) エムレ・ジャン(ドルトムント) マリオ・ゲッツェ(フランクフルト) ジャマル・ムシアラ(バイエルン) ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) レオン・ゴレツカ(バイエルン) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) ケヴィン・シャーデ(ブレントフォード/イングランド)※ FW カイ・ハヴァーツ(チェルシー/イングランド) ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ) ニクラス・フュルクルク(ブレーメン) メルギム・ベリシャ(フライブルク)※ ※初招集 2023.03.18 06:00 Sat
twitterfacebook
thumb

万能戦士ブラントにプレミア上位陣が関心…対するドルトムントは契約延長に自信

ドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ブラント(26)にプレミアリーグの上位陣が関心を寄せているようだ。 ブラントは2019年夏にレバークーゼンからドルトムントへ移籍。ウィンガーやセントラルハーフ、時には最前線すらこなすユーティリティ性が重宝されており、今季は公式戦32試合で9得点5アシストを記録している。 ドルトムントとの契約が2024年6月までとなっているなか、イギリス『90min』によると、アーセナル、マンチェスター・シティ、リバプール、ニューカッスル・ユナイテッドというプレミアリーグの上位陣から関心が寄せられているという。 一方、ドルトムントはブラントとの契約延長交渉を進行中。イングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)とポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロ(29)の主力選手2人が今夏プレミア行き濃厚といわれているが、ブラントの保持には自信を持っているようだ。 なお、ドルトムントがベリンガムの引き留めに全力を注いでいるのは広く知られているが、ゲレイロは契約満了を迎える今夏でドルトムントを去る決意を固めており、ニューカッスルやアストン・ビラ、ウォルバーハンプトンなどから関心が寄せられているとされている。 2023.03.16 20:35 Thu
twitterfacebook
thumb

リスタートのドイツ代表、重鎮ミュラーをしばらく呼ばず…指揮官が明言

涙のカタール・ワールドカップ(W杯)が終わってから、今月に最初の活動を迎えるドイツ代表だが、バイエルンのFWトーマス・ミュラーを呼ばないようだ。 代表通算121試合のキャップ数を誇り、言わずもがな、重鎮のミュラー。今年に入り、「必要とされれば、いつだって代表チームのためのために戦うつもり」と続行意思を示す。 2大会連続のグループステージ敗退に終わったカタールW杯を経て、リスタートのハンジ・フリック監督だが、ドイツ『キッカー』でしばらくミュラーを招集しない旨を明らかにした。 「ミュラーは次の2試合に参加しない。この件については彼とも話し合っいる。私は若い選手に代表チームでのチャンスを授けたい。だが、だからといって、ユーロ2024からも外れるというわけではない」 次回のユーロでホスト国ということで、予選が免除されるドイツは今月の代表ウィークで2試合の国際親善試合を予定。25日にペルー代表、28日にベルギー代表といずれも国内で対戦する。 2023.03.16 17:15 Thu
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly