チリ代表ビダルとブラジル代表リシャルリソンがSNSでなじり合い
2021.09.06 06:15 Mon
インテルのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルがエバートンのブラジル代表FWリシャルリソンに物申した。チリは7月2日に行われたコパ・アメリカ2021準々決勝でブラジルと対戦し、1-0で敗れていた。悔しさからか、当時ビダルはSNSで「(2015、16年の)2度のチャンピオンは君たちをひざまずかせる。(W杯予選の)チリで会おう、助けはないぜ」と残していた。
そして迎えた現地時間2日、再戦の機会はやってきた。チリはカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第9節でブラジルと対戦。ビダルもフル出場を果たしたが、結果は0-1で惜敗となった。
この結果を受け、リシャルリソンが当時のビダルの投稿を引用。粋がったものの結局また負けたビダルを挑発した。
すると、今度はビダルがリシャルリソンの顔をピエロでマスクした画像で応酬する事態に。リシャルリソンはプレミアリーグがイギリス政府の定めるレッドリストに含まれる国への選手派遣を拒否したたため、"再戦"に参加できず。それなのに口を出してきたことで、リシャルリソンを揶揄したと思われる。
そして迎えた現地時間2日、再戦の機会はやってきた。チリはカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第9節でブラジルと対戦。ビダルもフル出場を果たしたが、結果は0-1で惜敗となった。
すると、今度はビダルがリシャルリソンの顔をピエロでマスクした画像で応酬する事態に。リシャルリソンはプレミアリーグがイギリス政府の定めるレッドリストに含まれる国への選手派遣を拒否したたため、"再戦"に参加できず。それなのに口を出してきたことで、リシャルリソンを揶揄したと思われる。
傍目には一発触発に見えなくもないが、彼らには冗談の一環なのだろう。予定通りにいけば再々戦は来年となるが、その時に2人は相まみえるのだろうか。
1
2
アルトゥーロ・ビダルの関連記事
チリ代表の関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
|
アルトゥーロ・ビダルの人気記事ランキング
1
ビダル、現役中は死守? 「モヒカンは引退する時に剃る」
▽バルセロナに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが、トレードマークのモヒカンを引退時に切るつもりであることを明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽バルセロナは28日、チャンピオンズリーグ(CL)グループB第5節でPSVと対戦。グループ首位通過を決めるべく臨む、重要な一戦だ。 ▽今夏にバルセロナに加入し、エルネスト・バルベルデ監督下で徐々に出場機会を増加させているビダルは、PSV戦前の記者会見で「悲願のCL優勝を達成したらモヒカンを剃るか? 」と聞かれ、以下のように返した。 「モヒカンは引退する時に剃るつもりだ」 「僕の夢はハッキリしていて、チャンピオンズリーグで優勝することだ。だけど、それは自分の(ヘアー)スタイルとは関係ない」 「失点しないということがとても重要で、僕らはその点に取り組んでいる。全てのタイトルのためにね」 「僕らは大きな自信を持っているし、素晴らしいショーを見せたがっている」 「バルセロナは素晴らしいプレーヤーたちを擁している。だけど、僕も少しずつ重要になってきているよ」 2018.11.28 17:45 Wed2
ペップ「戦争に行くならビダルを連れて行く」
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、バイエルン時代に共闘したファイターに絶大な信頼を置いていたようだ。イギリス『90min』がスペイン『Catalunya Radio』を引用して伝えている。 2016-17シーズンからシティを指揮するグアルディオラ監督。1年目こそ無冠に終わったが、翌シーズンにプレミアリーグとEFLカップの2冠を達成すると、昨シーズンはリバプールとの熾烈な優勝争いを制したプレミアリーグの他、EFLカップ、FAカップ優勝を成し遂げ、国内3冠を達成した。 独自の戦術を編み出し、シティはもちろん、バルセロナやバイエルンでも数々のタイトルをもたらしてきたグアルディオラ監督だが、バイエルン時代に師弟関係にあったバルセロナのチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルを高く評価しているようだ。「戦争に行かなければならないのなら、アルトゥーロを連れて行く」とコメントし、以下のように続けた。 「彼は考えながらプレーすることができ、常に必要な場所に顔を出す」 「彼とはバイエルンでとても良い思い出がある。彼は素晴らしいし、とても競争力がある。我々が持っていなかったものをもたらしてくれたんだ」 2019.11.02 20:30 Sat3
ラフィーニャがバイエルンの元チームメイトたちがフラメンゴファンだと明かす「なんでも知っている」
フラメンゴの元ブラジル代表DFラフィーニャが、バイエルン時代のチームメイトとの絆について語った。 ブラジルのコリチーバでプロデビューを果たしたラフィーニャは、その後ヨーロッパに活躍の場を移し、シャルケ、ジェノアなどでプレー。2011年7月から2019年6月までの間はバイエルンでプレーした。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJKQkNpVko3UiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> バイエルンでは公式戦266試合に出場。チャンピオンズリーグ制覇や、7度のリーグタイトル獲得に貢献するも、2019年7月からは母国ブラジルの名門フラメンゴに移籍し、ヨーロッパでの経験を活かし活躍を続けている。 ラフィーニャはクラブ公式インタビューでバイエルン時代の元チームメイトとの絆についてコメント。特にMFアルトゥーロ・ビダル(現バルセロナ)、GKマヌエル・ノイアー、FWフランク・リベリ(現フィオレンティーナ)とは今でも頻繁に連絡を取っていることを明かした。 「ビダル、ノイアー、リベリとは今でも連絡を取っているし、彼らはフラメンゴのことならなんでも知っている」 「僕らの試合の前にメールをくれることもあるよ。試合についてとか、どこでプレーするかとかそんな話をするんだ。フラメンゴについて興味を持っているみたいだね」 「良いことだよ。ドイツやイタリアで一緒にプレーしたトップレベルの選手たちと友情を築くことができたということだからね」 「今でも連絡を取るし、これからもずっと友人としていられることはとても嬉しいことだよ」 2020.04.27 19:10 Mon4
スアレスがCLインテル戦で見せた低弾道の超弾丸ボレー!【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがインテルとの一戦で見せた美しいボレーシュートだ。 <div id="cws_ad">◆スアレスのセンスが光る華麗な弾丸ボレー!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJzd1NsSDJOTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ウルグアイの名門ナシオナルでプロデビューを飾り、オランダへ渡った後、2011年の1月に加入したリバプールでさらに名を上げたスアレス。2014年にはバルセロナに加入し、スペインでも活躍を続けている。 天性の攻撃センスと一瞬の閃きで相手ディフェンスを翻弄し、ゴールを量産するスアレスだが、2019年10月2日に行われた、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージのインテル戦では、その攻撃センスを遺憾なく発揮したスーパーゴールが生まれている。 試合開始早々にインテルに1点を奪われ、追いかける展開が続いたバルセロナ。しかし迎えた58分、ついにスアレスがインテルディフェンスを破る。 FWリオネル・メッシがボックス右端の深部まで侵入。ここで囲まれたメッシは一度ボックスの際で待っていたMFアルトゥーロ・ビダルへボールを落とす。これを受けたビダルは、ボックス内に人数をかけて守っているインテル守備陣の一つ手前でフリーになっていたスアレスへクロスを上げる。 スアレスはボックス手前でボールを受けるとそのままダイレクトボレーシュート。コンパクトな振りにもかかわらずミートされたボールは低弾道のまま矢のような軌道で右サイドネットに突き刺さった。 同点としたバルセロナは、その後もスアレスが2点目を決め、2-1で勝利を収めている。 2020.07.24 18:00 Friチリ代表の人気記事ランキング
1
メッシ不在の南米王者・アルゼンチン、フィニッシュ精度欠くも3ゴールでチリを退け首位キープ【2026年W杯南米予選】
現地時間5日、2026年北中米ワールドカップ南米予選の第7節が行われた。 W杯王者であり、コパ・アメリカ2024王者でもあるアルゼンチン代表が、チリ代表をホームに迎えた一戦は、3-0でアルゼンチンが勝利。南米予選6勝目を記録して首位を守った。 今夏のコパ・アメリカで連覇を達成したアルゼンチン。リオネル・メッシは今回の活動に招集されていない中、2トップはラウタロ・マルティネスとフリアン・アルバレスが務めた。 序盤から攻め立てるアルゼンチン。ラウタロとフリアン・アルバレスにボールを集めてチリゴールに迫って行くが、フィニッシュの精度を欠いてしまう。 それでも地力で勝るアルゼンチンペースに。メッシやアンヘル・ディ・マリアらがいない状態でも、多彩な攻撃を見せていくが、フィニッシュに苦しむことに。前半はゴールレスドローに終わった。 後半もアルゼンチンペースで入った中、48分に先制。右サイドでボールを持ったロドリゴ・デ・パウルのパスを受けたアルバレスがボックス内右からダイレクトで折り返すと、ラウタロに合わなかった中で、後方から走り込んだアレクシス・マク・アリスターがダイレクトで蹴り込んだ。 なんとか先制点を奪ったアルゼンチン。デ・パウルを中心にその後も攻め立てていくが、やはりフィニッシュワークに難を抱えてしまう。 なかなか追加点が奪えなかったが84分に待望の追加点。ボックス手前で相手ボールを奪うと、パスを受けたアルバレスがボックス手前から左足一閃。クロスバーを直撃したボールが豪快にネットを揺らし、何度も枠を外していたアルバレスのシュートがやっと枠に収まった。 リードを2点に広げたアルゼンチン。チリは最終盤に決定機を迎えるが、GKエミリアーノ・マルティネスの好守に阻まれて得点を奪えず。するとアルゼンチンは、アディショナルタイム1分にボックス内左でアレハンドロ・ガルナチョのパスを受けたパウロ・ディバラが左足一閃。角度があまりない難しい位置からのシュートが若干ディフレクトしてニアを抜いてネットを揺らし、アルゼンチンが3-0で勝利を収めた。 なお、5日にはもう1試合が行われ、ボリビア代表がホームでベネズエラ代表相手に4-0で圧勝。今予選2勝目を記録した。 ◆2026年北中米W杯南米予選 第7節 ▽9/5(木) アルゼンチン代表 3-0 チリ代表 【アルゼンチン】 アレクシス・マク・アリスター(後3) フリアン・アルバレス(後39) パウロ・ディバラ(後46) ボリビア代表 4-0 ベネズエラ代表 【ボリビア】 ラミロ・バカ(前13) カルメロ・アルガラニャス(前50) ミゲル・テルセーロス(後1) エンソ・モンテイロ(後44) ▽9/6(金) ウルグアイ代表 vs パラグアイ代表 ブラジル代表 vs エクアドル代表 ペルー代表 vs コロンビア代表 <span class="paragraph-title">【動画】試合を決めたフリアン・アルバレスの豪快な左足ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="De3AWmXzhuA";var video_start = 353;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.06 22:25 Fri2
W杯出場逃したチリ代表指揮官ピッツィが辞任の意向
▽チリ代表を率いるフアン・アントニオ・ピッツィ監督(49)が辞任の意向を発表した。『ESPN』が伝えている。 ▽2016年1月にホルヘ・サンパオリ前監督の辞任に伴い、チリ代表の新指揮官に就任したピッツィ監督は、同年行われたコパ・アメリカ・センテナリオでコパ・アメリカ連覇に導く手腕を発揮。さらに、今年7月に行われた 2017 FIFAコンフェデレーションズカップでは、決勝でドイツ代表に敗れたものの準優勝に輝いていた。 ▽しかし、ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選では10日に行われた最終節のブラジル代表戦で0-3の敗戦を喫した結果、3位から出場圏外の6位に転落し、3大会連続での本大会行きを逃した。 ▽この敗戦後の公式会見に出席したピッツィ監督は以下のようなコメントを残し、辞任の意向を明かした。 「先週にも話したように私の契約に関しては、今回の状況(W杯予選敗退)によって終了する。決定は協会の取締役会に委ねられるが、様々なことを評価して何がチームに求められるのかを考え、最善の選択肢を選ぶ必要がある」 「その選択肢の中で、私個人としては自分を除外する」 ▽なお、チリサッカー連盟(CFF)のアルトゥーロ・サラ会長は、今後の監督人事に関してしばらく判断するための時間が必要であると語っている。 2017.10.12 01:17 Thu3
衝撃の退場にメデルも不満「メッシに同感。イエローさえ出されるとは思わなかった」
チリ代表のMFガリー・メデルもアルゼンチン代表戦での退場には不満なようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 6日、コパ・アメリカ2019・3位決定戦のアルゼンチン代表vsチリ代表が行われた。試合は2-1でアルゼンチンが勝利したものの、同試合ではチリのメデル、アルゼンチン代表MFリオネル・メッシの両チームの主将が退場する荒れた展開となった。 そのシーンは37分、ボールがチリ陣内でゴールラインを割ろうとした際、メデルに体を入れられたメッシが後ろから少々プッシュ。これに対して、メデルが腹を立て肩をぶつけるなどの小競り合いに。すると主審はすぐさま駆け寄り、両者にレッドカードを提示した。この後、VARで見直されず、判定が覆ることはなかった。この判定に物議を醸している。 これに対してメッシは、「メデルは常に全力でやってくる。2人にはイエローカードで良かったと思うが、僕は最後に言ったことに対して、代償を払うことになったのかもしれない。ただ、それは訂正される可能性のあるものだった。にもかかわらず、彼らはVARを使わなかったんだ」とコメントしていた。 そのメッシの反論に対してはメデルも同じ考えているようだ。 「メッシに同感だ。僕は2人にイエローさえ出されるとは思わなかったよ。レフェリーはもっとうまく処理できたはずだ」 2019.07.08 19:00 Mon4
チリは序盤の決定機をサンチェスが決めきれず…ペルーもこじ開けられずゴールレスドロー発進【コパ・アメリカ2024】
22日(現地時間21日)、コパ・アメリカ2024グループA第1節のペルー代表vsチリ代表がAT&Tスタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。 グループAでは一足先に試合を終えたアルゼンチン代表、カナダ代表が同居。2-0で白星スタートのアルゼンチンに続きたい両チームは、ペルーがFWジャンルカ・ラパドゥーラとエディソン・フローレスを2トップに置いた[3-5-2]、チリが最前線のFWエドゥアルド・バルガスの後ろにMFアレクシス・サンチェスを配した[4-2-3-1]でスタートした。 立ち上がりからボールを保持したチリは16分に決定機。左サイドを抜け出したMFビクトル・ダビラの折り返しにゴール前でフリーだったサンチェスが合わせるが、近距離からのシュートはバーの上に浮かせてしまった。 球際の激しい攻防が続くなか、25分に再びチリにチャンス。ボックス内で混戦が生まれると、DFガブリエル・スアソの左クロスにダビラ。ヘディングシュートは枠を捉えきれなかった。 その後もチリが試合を優位に進め、ペルーは時折カウンターから反撃を試みるが、35分にアクシデント。ピッチに倒れ込んだMFルイス・アドビンクラが負傷交代となり、DFマルコス・ロペスがピッチに立つ。 前半から交代を強いられたペルーだったが、徐々に盛り返す。43分にはMFセルヒオ・ペーニャのFKにDFミゲル・アラウホが頭で合わせるも、チリの守護神クラウディオ・ブラーボがセーブした。 ハーフタイムにかけても激しい競り合いが繰り広げられ、前半アディショナルタイムにはチリのDFイゴール・リチノフスキがスタッフに支えられながらピッチを後にした。 ゴールレスで後半を迎えると、チリは頭から選手交代。MFディエゴ・バルデスを下げ、MFダリオ・オソリオを投入する。 後半も変わらず激しくボールを奪い合うが、よりゴールの匂いを感じさせるのはペルー。右サイドのクロスからゴール前でラパドゥーラがシュートチャンスを迎えると、60分にもラパドゥーラが浮き球をうまく捌いてから反転ボレーを狙った。 流れを引き戻したいチリは65分に2枚替え。バルガスとダビラに代えてFWベン・ブレレトン・ディアスとMFマルコス・ボラドスを投入。一方のペルーもその6分後、コパ・アメリカで3度得点王に輝いている40歳FWパオロ・ゲレーロとFWジョアン・グリマルドを起用して先制点を目指す。 79分、そのペルーにセットプレーからチャンス。右CKにラパドゥーラが左足で合わせると、ゲレーロがこぼれ球に反応。ここはGKブラーボが先にボールを抑えた。 徐々にチリがペースを取り戻しながら試合は終盤へ。結局最後までスコアは動かず終了のホイッスルを迎え、グループ初戦は勝ち点「1」を分け合う結果となった。 ペルー代表 0-0 チリ代表 2024.06.22 11:13 Sat5

