アトレティコからチェルシーに加入したサウールは背番号「17」に決定、移籍最終日は「クレイジーだった」
2021.09.03 21:55 Fri
移籍最終日にアトレティコ・マドリーからチェルシーへと加入したスペイン代表MFサウール・ニゲスの背番号が決定した。
本来は中盤の選手でありながら、近年は手薄だった左サイドバックとしても起用されるなどしており、起用法にも不満があったと語ったサウール。買い取りオプション付きのレンタル移籍でチェルシーへと加入したが、背番号は「17」に決定。アトレティコでも8番を背負う前に2シーズン着用していた番号となった。
なお、最後にチェルシーの17番をつけたのは、レアル・マドリーから加入したマテオ・コバチッチ。現在は8番を着用しているが、その前に着けていた。
そのサウールはチェルシー加入に際して意気込みを語っている。
「チェルシーに来るチャンスを掴まなければいけなかった。とても幸せで、とても興奮していて、トレーニングも楽しみだ」
「重要なことは監督と一緒に働き始めることだ」
また、アトレティコを去ることは簡単ではなかったとコメント。移籍最終日の大変さを語った。
「実はとても大変だったよ。僕はアトレティコ・マドリーで15年以上過ごした。僕の家だよ」
「そしてチェルシーに行くという機会が来た時、僕はそれを断れなかった」
「移籍市場の最終日はクレイジーだったね。でも、結局ここに来ることができて、みんなが期待した通りになった。だから僕はこのチャンスを掴む必要がある」
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サウールは、下部組織時代からアトレティコで育っており、公式戦340試合に出場し43ゴール20アシストを記録していた。なお、最後にチェルシーの17番をつけたのは、レアル・マドリーから加入したマテオ・コバチッチ。現在は8番を着用しているが、その前に着けていた。
そのサウールはチェルシー加入に際して意気込みを語っている。
「ここに来られて嬉しいよ。僕自身にとってもキャリアにとっても、素晴らしいチャンスだった」
「チェルシーに来るチャンスを掴まなければいけなかった。とても幸せで、とても興奮していて、トレーニングも楽しみだ」
「重要なことは監督と一緒に働き始めることだ」
また、アトレティコを去ることは簡単ではなかったとコメント。移籍最終日の大変さを語った。
「実はとても大変だったよ。僕はアトレティコ・マドリーで15年以上過ごした。僕の家だよ」
「そしてチェルシーに行くという機会が来た時、僕はそれを断れなかった」
「移籍市場の最終日はクレイジーだったね。でも、結局ここに来ることができて、みんなが期待した通りになった。だから僕はこのチャンスを掴む必要がある」
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