バーンリー、リヨンから“シティキラー”コルネを獲得! 移籍金19億円の5年契約
2021.08.29 19:15 Sun
バーンリーは29日、リヨンからコートジボワール代表FWマクスウェル・コルネ(24)の獲得を発表した。契約期間は5年となる。
コルネは左サイドバックとしてだけでなく、ウィンガーとしてもプレー可能な左利きのプレーヤーで、メスでプロキャリアをスタート。2015年1月に才能を買われ、リヨンに引き抜かれると、移籍2年目の2015–16シーズンに公式戦40試合の出場で12得点2アシストをマークした。
それ以降、主力の座を射止め、主に左サイドバックを務めた昨季も公式戦39試合に出場して4得点6アシストの活躍を披露。今季もリーグ・アン第2節の アンジ戦に出場したが、リヨンによると、移籍金1500万ユーロ(約19億4000万円)でこのたびのバーンリー入りが決定した。
プレミアリーグ初挑戦となるコルネはバーンリーの公式サイトを通じて「バーンリーとクラブが成し遂げてきたことに最大の敬意を抱いている。ハードワークへの挑戦を歓迎するし、自分が貢献できることなら何だってやる。僕らが何を成し遂げられるのか楽しみだ」とコメントした。
チャンピオンズリーグ(CL)でのマンチェスター・シティ戦3試合で通算4ゴールを決めたことでも名を知らしめるコルネを獲得したバーンリーは今季、プレミアリーグ開幕から2連敗スタート。29日に行われる第3節でリーズ・ユナイテッドをホームに迎え撃つ。
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プレミア初昇格のルートン・タウン、1905年から使用のホーム初戦の開催断念…改修は順調も遅延なしの可能性を「絶対に保証することはできない」
クラブ史上初のプレミアリーグ昇格を決めたルートン・タウンだが、懸念されていたスタジアム問題に直面する結果となった。 2022-23シーズンのプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝では、コベントリー・シティとの対戦でPK戦を制して昇格を決めたルートン・タウン。クラブ史上初となるプレミアリーグ昇格はビッグニュースとなった。 しかし、本拠地であるケニルワース・ロードには問題が。1905年からルートン・タウンの本拠地として使用されているケニルワース・ロードだが、プレミアリーグの基準を満たしていない状況。収容人数は1万356人であり、最低要件である5000人は上回っている状況だが、テレビ中継のための施設などが満たされていないという。 そのため、新たなスタンドを建設しており、予定より早く作業は進んでいるとのこと。しかし、プレミアリーグの開幕には間に合わせられる保証ができないことから、初のホームゲームの延期を発表した。 ルートン・タウンはクラブを通じて「プロジェクトの規模により、クラブはサポーターに対し、将来の予期せぬ問題によって遅延が生じ、ホームで予定されている開幕戦に影響を及ぼす可能性がないことを絶対に保証することはできない」と声明。早い段階で決断することで、しっかりと予定を組めると判断したとした。 プレミアリーグの開幕戦では日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンとのアウェイゲームを戦うが、19日にバーンリーをホームに迎えて初のプレミアリーグを戦う予定だった。 なお、クラブは2019年に新スタジアムの建設計画で許可をもらっており、2026年に完成予定。ただ、それまでにプレミアリーグの要件を満たすため、1000万ポンド(約17億4700万円)規模の改修工事を進めている。 2023.07.15 10:40 Sat5