シャキリが今夏の移籍希望をクラブに通知! 「リバプールはこの夏僕を引き留めない」
2021.07.26 19:16 Mon
リバプールのスイス代表FWジェルダン・シャキリ(29)が今夏のクラブ退団の可能性を認めた。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
「リバプールのリーダーに対して、新たな挑戦の準備ができていると感じていることを伝えたんだ」
「彼らはその決定を受け入れ、現在は僕を売るための入札を検討している段階だ。リバプールはこの夏に僕のことを引き留めることはないよ」
「僕はまだ29歳だ。ヨーロッパで最高のリーグのいくつかでプレーした経験はあるけど、引き続きそういったリーグに参加したいと思っているよ」
「まだ自分のキャリアの終わりについて考えていないし、それはより離れて想像する未来なんだ。僕らは運命が自分のために何を待っているかを見守ることになる」
「現時点で自分の元に直接連絡が来ることはなく、僕のコンサルタントチームが移籍市場に取り組んでいる。そして、興味があるクラブが出てきた場合、教えてくれることになっているよ」
なお、リバプールが移籍金を1500万ポンド(約22億8000万円)程度に設定しているシャキリに対しては、ビジャレアルとセビージャのスペイン勢、ラツィオとナポリのイタリア勢からの関心が伝えられている。
その中でスイス代表FWはマウリツィオ・サッリ新監督が率いるラツィオでのプレーに関心を示している。
「(ラツィオのスポーツ・ディレクターの)イグリ・ターレは、ラツィオで何年にもわたって素晴らしい仕事をしてきた」
「彼が僕に大きな敬意を示しているのが本当なら、それは光栄なことだね」
「僕は長い間ラツィオをフォローしてきた。彼らはトップチームだからね。 一般的に僕の特徴から考えると、より攻撃的なフットボールをするのが好きで、マウリツィオ・サッリはそれにトライしている。そうであれば、興味をそそられるよね」
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2018年夏にストーク・シティから加入したシャキリ。幾つかの試合で貴重な活躍を見せるなどチームへの貢献度は決して低くないものの、在籍3年間で公式戦63試合8ゴール9アシストという数字は、スイス代表で主力を担うプレーヤーにとってはひどく物足りないものと言える。リバプールとの現行契約は契約延長オプションを含めると、2023年まで残っているが、シャキリは出場機会を求めて今夏に退団する可能性を明言した。「彼らはその決定を受け入れ、現在は僕を売るための入札を検討している段階だ。リバプールはこの夏に僕のことを引き留めることはないよ」
「自分のキャリアの現時点において重要なことは、定期的にプレーすることなんだ。だけど、過去3シーズンは必ずしもそうとは限らなかった」
「僕はまだ29歳だ。ヨーロッパで最高のリーグのいくつかでプレーした経験はあるけど、引き続きそういったリーグに参加したいと思っているよ」
「まだ自分のキャリアの終わりについて考えていないし、それはより離れて想像する未来なんだ。僕らは運命が自分のために何を待っているかを見守ることになる」
「現時点で自分の元に直接連絡が来ることはなく、僕のコンサルタントチームが移籍市場に取り組んでいる。そして、興味があるクラブが出てきた場合、教えてくれることになっているよ」
なお、リバプールが移籍金を1500万ポンド(約22億8000万円)程度に設定しているシャキリに対しては、ビジャレアルとセビージャのスペイン勢、ラツィオとナポリのイタリア勢からの関心が伝えられている。
その中でスイス代表FWはマウリツィオ・サッリ新監督が率いるラツィオでのプレーに関心を示している。
「(ラツィオのスポーツ・ディレクターの)イグリ・ターレは、ラツィオで何年にもわたって素晴らしい仕事をしてきた」
「彼が僕に大きな敬意を示しているのが本当なら、それは光栄なことだね」
「僕は長い間ラツィオをフォローしてきた。彼らはトップチームだからね。 一般的に僕の特徴から考えると、より攻撃的なフットボールをするのが好きで、マウリツィオ・サッリはそれにトライしている。そうであれば、興味をそそられるよね」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue2
林穂之香が長野風花のファウル誘って決勝PKゲット リバプール指揮官は腑に落ちず…「私でさえも接触がボックス外だとわかった」
林穂之香のエバートンと長野風花のリバプールが17日のFA女子スーパーリーグ第8節で激突した。 なでしこジャパン勢がそろって先発し、日本人対決にもなったマージーサイドダービーはそれぞれにフィニッシュシーンがありながら拮抗した展開が続くなか、41分にボックス右に仕掛けた林が長野のファウルで倒れ、エバートンにPKチャンス。これをカチャ・スナイスが決め、エバートンが先制した。 追いかけるリバプールは反撃に転じるが、最後までエバートンのブロックをこじ開けられず、0-1で敗戦。リバプールの攻勢が続くなか、長野も挽回しようとボックス内でのこぼれ球を押し込みにかかれば、ミドルを放つシーンもあったが、ゴールが遠かった。 だが、PKシーンを見返すと、長野の足が林にかかった位置がボックスの外にも感じ、微妙なジャッジに。イギリス『BBC』によると、その1点に泣いたリバプールのマット・ベアード監督も「追いつくチャンスがあったのに生かせなかったのは我々の責任」とした上で、PK判定に失望感を募らせた。 「あれはPKじゃなかった。それだけ。試合の流れが完全に変わってしまった。主審、第4審、線審、副審の誰もが遮るものなしの視界だったんだ。私でさえも接触がボックスのおよそ1ヤード外側だとわかった。正直、これは毎週のように起きることだし、正直諦めたよ。我々だけに限ったことじゃないが、今日の試合は100%、そのせいだ」 また、「審判にがっかりさせられたよ。我々は2つのPKがあったはずだし、PKじゃない判定もあった。最終的に、そういう判定のせいで今日の1ポイント、あるいは3ポイントを落としたんだ」とも語った。 ちなみに、エバートンはこれが今季初勝利で、リバプールはこれで3敗目となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】林穂之香の仕掛けが長野風花のPK献上を誘う</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nqUIJSRtYtk";var video_start = 77;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.18 15:15 Mon3
「彼の試合をよく観ていた」遠藤航がプレミア公式YouTubeに出演! 憧れの選手はリバプールの大先輩「MFとCBの両方をこなせた」
リバプールの日本代表MF遠藤航が若かりし頃に影響を受けた選手について語った。 2023年8月にシュツットガルトからリバプールへ移籍した遠藤。プレミアリーグ初挑戦ながら、加入初年度は公式戦44試合に出場。 そんな日本代表のキャプテンはプレミアリーグYouTubeチャンネルの『Uncut』に出演。チームメイトの能力について語るなか、自らの憧れの選手としてリバプールの先輩でもある元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ氏の名前を挙げた。 「彼は6番(セントラルMF)としてだけでなく、ディフェンダーとしてもプレーしました」 「背は高くないけど、ミッドフィルダーとセンターバックの両方をこなせました。僕は子供の頃ディフェンダーでしたが、背の高いセンターバックではなかったので、彼の試合をよく観ていました」 「(リバプールでマスチェラーノと同じポジションでプレーしていることは)夢が叶ったようなものです。子どもの頃、プレミアリーグの試合をよく観ていて、プレミアリーグの選手になりたいといつも夢見ていました。想像もできなかったことだけど、とても嬉しいし、夢が叶いました」 また、プレミアリーグで日本人がプレーする意義についてもコメントした遠藤。次の世代に繋げる意味でも良いことだと主張した。 「日本のサッカーにとってとても良いことだと思います。子どもの時にみんな観ていたと思います」 「今はファンの多くが日本人選手に興味を持っていると思います。昨シーズンは僕がここに来ましたし、たくさんの選手がプレミアリーグに来ています。そしてみんな良いプレーをしています。日本のサッカーにとってとても良いことだと思います」 アルネ・スロット監督が新たに就任した今シーズンのリバプールは、現在プレミアリーグ首位。今季は熾烈なポジション争いでプレータイムを減らしている遠藤だが、ここ最近ではクローザー役として絶好調のチームを黒子として支えている。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がリバプールの選手について語る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3bw-qOXbcA4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.22 21:45 Fri4
イタリア復帰が報じられるキエーザ、インテルも獲得レースに参戦か
インテルがリバプールのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(27)の獲得レースに参戦するようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 今夏にユベントスから1200万ユーロの移籍金でリバプールに加入したキエーザだったが、コンディションが整わずここまで公式戦3試合の出場、プレミアリーグでは18分、チャンピオンズリーグ(CL)では1分の出番に留まっている。 現在は負傷もあって戦列を離れているキエーザに対し、リバプールは早くも見限り、ローマとミランが1月の移籍市場で獲得に乗り出すと報じられていた。 そんな中、インテルのジュゼッペ・マロッタ会長がキエーザのレンタル移籍を強く求めていると『トゥットスポルト』は主張。セリエAとチャンピオンズリーグ制覇を視野に入れるネラッズーロがFWラウタロ・マルティネス、FWマルクス・テュラムに次ぐFWとしてキエーザを迎え入れたいようだ。 750万ユーロの高額な年俸に関してはリバプールが一部負担する見込みでインテルとしては悪くない取り引きになると言えそうだ。 2024.11.18 07:30 Mon5