バーンリー、C・パレス退団のウェールズ代表GKヘネシーが加入!
2021.07.20 20:19 Tue
バーンリーは20日、クリスタル・パレスを退団したウェールズ代表GKウェイン・ヘネシー(34)の加入を発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年となるが、1年の延長オプションが付随している。
バーンリーではイングランド代表GKニック・ポープのバックアップを担うことになるが、まだまだ老け込む年齢ではないだけにショーン・ダイク監督を悩ませるようなパフォーマンスが期待されるところだ。
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ウォルバーハンプトンでプロキャリアをスタートしたヘネシーは、2014年にクリスタル・パレスに加入。2015–16シーズンから3シーズンに渡って守護神を務めたが、以降は徐々に出場機会が減少。昨シーズンは加入後初めてリーグ戦の出場がゼロとなっていた。それでも、ウェールズ代表のGK史上最多となる96キャップを誇るヘネシーは、プレミアリーグでも通算181試合に出場する百戦錬磨の守護神。PR
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtgHktTrI_f/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Premier League(@premierleague)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.17 15:55 Sat4
プレミア初昇格のルートン・タウン、1905年から使用のホーム初戦の開催断念…改修は順調も遅延なしの可能性を「絶対に保証することはできない」
クラブ史上初のプレミアリーグ昇格を決めたルートン・タウンだが、懸念されていたスタジアム問題に直面する結果となった。 2022-23シーズンのプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝では、コベントリー・シティとの対戦でPK戦を制して昇格を決めたルートン・タウン。クラブ史上初となるプレミアリーグ昇格はビッグニュースとなった。 しかし、本拠地であるケニルワース・ロードには問題が。1905年からルートン・タウンの本拠地として使用されているケニルワース・ロードだが、プレミアリーグの基準を満たしていない状況。収容人数は1万356人であり、最低要件である5000人は上回っている状況だが、テレビ中継のための施設などが満たされていないという。 そのため、新たなスタンドを建設しており、予定より早く作業は進んでいるとのこと。しかし、プレミアリーグの開幕には間に合わせられる保証ができないことから、初のホームゲームの延期を発表した。 ルートン・タウンはクラブを通じて「プロジェクトの規模により、クラブはサポーターに対し、将来の予期せぬ問題によって遅延が生じ、ホームで予定されている開幕戦に影響を及ぼす可能性がないことを絶対に保証することはできない」と声明。早い段階で決断することで、しっかりと予定を組めると判断したとした。 プレミアリーグの開幕戦では日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンとのアウェイゲームを戦うが、19日にバーンリーをホームに迎えて初のプレミアリーグを戦う予定だった。 なお、クラブは2019年に新スタジアムの建設計画で許可をもらっており、2026年に完成予定。ただ、それまでにプレミアリーグの要件を満たすため、1000万ポンド(約17億4700万円)規模の改修工事を進めている。 2023.07.15 10:40 Sat5