ポルト、リバプールからグルイッチを再レンタル! 「ファンからの愛情を無視できなかった」

2021.07.20 19:52 Tue
Getty Images
ポルトは20日、リバプールからセルビア代表MFマルコ・グルイッチ(25)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。

再びエスタディオ・ド・ドラゴンに戻ることになったセルビア代表MFは、「ポルトに戻るためにできる限りのことをした」と、自身の希望がポルトでプレーすることだと改めて強調している。

「本当に嬉しいよ。ポルトに戻るためにできる限りのことをした。この日が来たことをとても嬉しく思うよ。クラブ間で合意に達し、ポルトに戻ることが僕にとって最も重要なことだったんだ。昨シーズンはここで素晴らしい時間を過ごしたからね」
「クラブとファンの間に素晴らしい雰囲気を感じていたんだ。もちろん、ポルトは素晴らしいクラブで、素晴らしい歴史と多くのトロフィーを獲得していることをよく理解している。ただ、 ポルトを離れたその日から、ファンから戻ってきてほしいというメッセージが届いたんだ。彼らはたくさんの愛情を示し、僕にたくさんのサポートを与えてくれた。それは僕にとって無視できないものだったんだ」

「僕らの最も大きな目標は、チャンピオンシップに勝つことだ。それがファンにとってどれほどの意味があるかはわかっているし、他のすべてのトロフィーのためにも戦うつもりだ。 まだシーズン前だけど、アルガルヴェに行き、シーズンを順調にスタートさせるために努力を続けていくよ」
2013年にセルビアの名門ツルヴェナ・ズヴェズダでプロデビューを果たしたグルイッチは、その後2016年にリバプールに加入。移籍後すぐにツルヴェナ・ズヴェズダにレンタルバックしたほか、カーディフ、ヘルタ・ベルリンとレンタル移籍を繰り返していた。

そのヘルタでの2年間の武者修行を通じて、190cmの恵まれた体躯を生かした空中戦、高いデュエル勝率という本来の持ち味に加え、展開力やポジショニングといった部分でも大きな成長を遂げた守備的MFは、昨夏にポルトへ1年間のレンタル移籍で加入していた。

そして、ポルトではパリ・サンジェルマンに旅立ったポルトガル代表MFダニーロペレイラの後釜として39試合に出場し、2ゴールを挙げていた。

今夏の移籍市場ではイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリの後釜としてサッスオーロが関心を示していたが、引き続きポルトガルの地でキャリアを継続することになった。

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