チェルシー時代の同僚ジルーのミラン加入を歓迎するトモリ「彼は本当のプロだ」
2021.07.19 16:30 Mon
ミランのイングランド代表DFフィカヨ・トモリが、チームに加入したフランス代表FWオリヴィエ・ジルーを称賛した。イタリア『スカイ』が伝えている。
「オリヴィエはとてもいい人なんだ。皆を助け、励ましてくれる存在さ。彼はグループを作る人であり、本当のプロだ。誰もが彼の資質を知っているよね。彼のような人がチームにいるのは素晴らしいことだし、きっとここでうまくやっていけると思う」
「オリヴィエはワールドカップ(W杯)とチャンピオンズリーグ(CL)を制覇した選手なんだ。そして彼はフランス代表でも長く活躍していて、リーグ・アンも制覇しているね」
「ここで僕は幸せだよ。皆からの信頼を感じているからこそ、最高のパフォーマンスを発揮できし、モチベーションも高まっていく。ここ数年はレンタル移籍が多くて最初は大変だった。でも今はチームと一緒に安定した状況で練習を始められるから、大きな強みになるね。今からシーズン開始が待ち遠しい」
「僕はオフにロンドンにいたけど、そこには何人もイタリア人やミランファンがいた。中には、ユベントス戦でのゴールを褒めてくれる人もいたよ。僕にとってもあれはミランでの初ゴールだったから、一生忘れないだろうね」
「ディフェンダーとしては、常に失点を無くしたいと思っている。それがチームの勝利につながるからだ。昨シーズンの終わりには、5回連続でクリーンシートを達成できたからこそ、CL出場権と2位を獲得できた。僕たちの前線は、常にゴールを決められるからね」
「ミランには素晴らしい伝統があり、CLとは特別な関係にある。このシャツでCLを戦えるのが待ち遠しいよ。休暇中、多くの人からスタジアムが満員になったときの雰囲気について聞いたから、早くそれも体験したいね。ミランのシーズンが非常にポジティブなものになることを願っている」
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ミランは17日にチェルシーからジルーの獲得を正式発表。チェルシーでは公式戦通算119試合39ゴール14アシストをマークしており、6月に開幕したユーロ2020のフランス代表メンバーにも選出されていた選手には、大黒柱であるFWズラタン・イブラヒモビッチの負担軽減が期待されている。背番号「9」をつけることが決定したフランス代表FWに対しては、かつてチェルシーでチームメイトだったトモリも手放しに称賛。ミランにとって大きな力になると断言した。「オリヴィエはワールドカップ(W杯)とチャンピオンズリーグ(CL)を制覇した選手なんだ。そして彼はフランス代表でも長く活躍していて、リーグ・アンも制覇しているね」
また、昨シーズンにチェルシーからレンタルで加入し、6月にミランが買い取りオプションを行使したことで完全移籍を果たしたトモリは、現在の充実感についてコメント。新シーズンはCLにも出場するミランで、大きなことを成し遂げたいと意気込んでいる。
「ここで僕は幸せだよ。皆からの信頼を感じているからこそ、最高のパフォーマンスを発揮できし、モチベーションも高まっていく。ここ数年はレンタル移籍が多くて最初は大変だった。でも今はチームと一緒に安定した状況で練習を始められるから、大きな強みになるね。今からシーズン開始が待ち遠しい」
「僕はオフにロンドンにいたけど、そこには何人もイタリア人やミランファンがいた。中には、ユベントス戦でのゴールを褒めてくれる人もいたよ。僕にとってもあれはミランでの初ゴールだったから、一生忘れないだろうね」
「ディフェンダーとしては、常に失点を無くしたいと思っている。それがチームの勝利につながるからだ。昨シーズンの終わりには、5回連続でクリーンシートを達成できたからこそ、CL出場権と2位を獲得できた。僕たちの前線は、常にゴールを決められるからね」
「ミランには素晴らしい伝統があり、CLとは特別な関係にある。このシャツでCLを戦えるのが待ち遠しいよ。休暇中、多くの人からスタジアムが満員になったときの雰囲気について聞いたから、早くそれも体験したいね。ミランのシーズンが非常にポジティブなものになることを願っている」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DEPKcPmoh86/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Danilo(@daniluiz2)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.01 19:00 Wed3
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ミランのイングランド代表DFフィカヨ・トモリが、ローマに加入したイングランド代表FWタミー・エイブラハムのセリエA参戦を歓迎した。 ローマは17日にエイブラハムの獲得を正式発表。チェルシーでは公式戦通算82試合で30ゴール12アシストをマークしており、クラブ記録となる4000万ユーロ(約51億7000万円)で加入することになった同選手には、インテルに移籍したボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコの穴埋めが期待されている。 トモリは、そんなエイブラハムと同じ1997年生まれでチェルシーのアカデミー出身。ともにFAユースカップやUEFAユースリーグ優勝に貢献しており、2019-20シーズンにトップチームに定着すると何度か共演を果たしている。 その後徐々に出番を失ったトモリは2021年1月にミランへとレンタル移籍し、半年間でリーグ戦17試合に出場するなどチームに貢献した。シーズン終了後にミランの買い取りオプション行使によって6月に完全移籍したが、それに続く形でエイブラハムもチェルシーを退団してローマに加入。イタリアの舞台で、今度は敵同士として戦うことになった。 長年共闘してきたエイブラハムのセリエA参戦について、トモリは自身のインスタグラムで言及。昨季の後半から出場機会が激減した戦友の移籍を喜ぶと同時に、ライバルとしての再会を待ち望んでいるようだ。 「僕たちはお互いに離れられないね」 「旅は続くよ。本当に良かった。絶え間ない努力の末に、神様は君に成功の栄冠を与えてくれるだろう」 「でも今はライバルだね...」 「ブラザー、愛してる。また会おう」 <span class="paragraph-title">【画像】長年チェルシーで共闘したトモリとエイブラハム</span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CSrs3pgpaIC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CSrs3pgpaIC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CSrs3pgpaIC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Fikayo Tomori(@fikayotomori)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.08.18 17:05 Wed5
パブロビッチ保持から浮かび上がるミランの“センターバック陣再編構想”とは? トモリお役御免でベンフィカDFに熱視線か
ミランはこの冬、セルビア代表DFストラヒニャ・パブロビッチ(23)をキープ。昨夏の獲得時を上回る高額オファーも届いていたそうだ。 パブロビッチは若くしてセルビア代表に定位置を築いた屈強なセンターバックで、昨夏ザルツブルクからミラン入りしたばかり。対人の強さは欧州トップクラスだが、ビルドアップ等々は“使われ方”がモノを言うといった印象だ。 そんなこんなで、加入からしばらく評価が定まらず、パウロ・フォンセカ体制末期より年を跨いでセリエA7試合連続出場なし。 その現状に目をつけたフェネルバフチェは、ミランが獲得時に支払った1800万ユーロ(約28.2億円)を上回る買い取りオプションが付いたレンタル移籍でのパブロビッチ獲得をオファー。 さらにイタリア『カルチョメルカート』いわく、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスに至っては、2月1日に2800万ユーロ(約43.9億円)の完全移籍オファーを提出。額が額だけに獲得を確信していたとされる。 それでも、セルジオ・コンセイソン監督が放出に納得せず、結果的にキープ。 パブロビッチは「将来のミランで重要な存在になる」といい、上層部は現ベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シルバ(21)と、センターバックのコンビを組ませたいのだという。 その一方、元イングランド代表DFフィカヨ・トモリ(27)は序列も安定感も以前ほど高くなく、近いうちにお役御免か。1月のトッテナム行きは選手自ら排除も、上層部は引き続きトモリを市場に投下しているとのことだ。 2025.02.10 22:32 Monミランの人気記事ランキング
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セリエA第34節、ヴェネツィアvsミランが27日にスタディオ・ピエル・ルイジ・ペンツォで行われ、アウェイのミランが0-2で勝利した。 前節、アタランタに競り負けて9位に転落したミラン。ミッドウィークのコッパ・イタリア準決勝では宿敵インテルとのデルビーに3-0で完勝。2戦合計4-1で決勝進出を決めた。その勢いに乗って2戦ぶりの白星を狙ったアウェイゲームでは降格圏の18位に位置するヴェネツィアと対戦した。 コンセイソン監督はそのインテル戦から先発1人を変更。当初スタメンに名を連ねていたヨビッチのアクシデントを受け、エイブラハムが急遽最前線に入った。 試合は開始早々にアウェイチームが先制に成功する。5分、DFファリ・カンデの縦パスを高い位置でカットしたアレックス・ヒメネスが中央のフォファナに繋ぎ、ぽっかりと空いたゴール前のスペースに抜け出したプリシックにラストパスが通る。最後はGKとの一対一を難なく制し、左足シュートを流し込んだ。 連戦を考慮すれば、畳みかける攻撃で前半のうちに勝負を決めたいところだったが、デルビーの疲労も見受けられ、相手を圧倒する展開にはできない。逆に、相手のカウンターやセットプレーからゴールを脅かされる場面も。 24分には相手の左CKから波状攻撃を浴びてボックス右のイェボアに決定的なシュートを打たれたが、これは角度がなかったことで枠を外れて事なきを得た。さらに、34分には左サイドを深くえぐられてハプスの高速クロスを、ゴール前でフリーのイェボアにワンタッチで押し込まれ、ついに守備が決壊。しかし、ここは起点のプレーでのオフサイドによってゴール取り消しとなって事なきを得た。 開き直って流れを取り戻したいところだったが、以降も全体的な重さは取れず。前半終盤にはニコルッシ・カヴィーリャに直接FKでゴールを脅かされたが、GKメニャンのセーブで凌いだ。 敵地で1点リードもかなり厳しい内容で試合を折り返したミラン。後半も同じメンバーで臨んだなか、立ち上がりはオープンな攻防を繰り広げていく。 徐々にゲームを落ち着かせることに成功したものの、油断できない状況が続くと、64分にはエイブラハムを下げてサンティアゴ・ヒメネスを最初の交代カードとして切った。さらに、70分過ぎにはアレックス・ヒメネス、レオンを下げてウォーカー、ロフタス=チークを投入。ラインデルスらの立ち位置にも変更を加えた。 この交代で攻撃を活性化させたいミランだったが、散発的に攻撃機会はあったものの、ロフタス=チークらがチャンスで仕留め切れない。すると、1点差のまま迎えた後半終盤はゼルビンのミドルシュートやパワープレー気味のヴェネツィアの攻撃にあわやという場面を何度も作られる。 それでも、逃げ切り間近となった後半アディショナルタイムの96分にはアラートさを欠いたホームチームに対して、ラインデルスのリスタートから完璧に背後を取ったサンティアゴ・ヒメネスがボックス内でGKとの一対一をループシュートで制し、勝負を決める2点目を奪った。 この直後に試合はタイムアップを迎え、格下相手に苦しみながらも勝ち切ったミランがリーグ2試合ぶりの白星を挙げた。 ヴェネツィア 0-2 ミラン 【ミラン】 クリスチャン・プリシック(前5) サンティアゴ・ヒメネス(後51) 2025.04.27 21:34 Sun2
「ここにメッシはいない」発言のイングランド代表DF、フェリックスとの会話を説明
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3冠潰えたインテル、S・インザーギ監督はミランをリスペクト「今季5度の対戦で常に我々を苦しめてきた」
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ヴェローナの“武闘派”守備的MFをインテル&ミランが注視か レダ・ベラヤヌ20歳
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