ベルギー指揮官、一発勝負の今後について「個々が最高の状態であるのが大切」
2021.06.22 09:15 Tue
ベルギー代表のロベルト・マルティネス監督が泣いても笑っても一発勝負の戦いが続く今後に決意を新たにした。『UEFA.com』が報じている。
ユーロ2020のグループB初戦から2戦全勝で最終節を残して突破を決めたベルギー。21日にサンクトペテルブルクで行われた最終節のフィンランド代表戦も2-0の勝利で飾り、3連勝での首位通過を果たした。
MFエデン・アザールやMFケビン・デ・ブライネら7選手が今大会先発の一戦だったが、優勝候補の一角らしく、グループステージ最終戦を勝利で締めくくったマルティネス監督。試合後、感想を述べている。
「我々はよく集中して、プロフェッショナルだった。非常に良い守りをして先制点を待つことができれば、すべてがうまくいくと思っていたんだ。前半からゴールを決めるまでもうちょっとのところまでいったが、難敵にうまく対処されてしまった。フィンランドはここまで素晴らしい大会にしている。今日の試合を勝つためにもベストを尽くさなければならなかったのだからね」
危なげなくグループ突破を決めたベルギーは次のラウンド16からいよいよノックアウトステージに。メジャー大会初制覇に導こうと日々奮闘するマルティネス監督は一発勝負となる今後の戦いに気を引き締めた。
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MFエデン・アザールやMFケビン・デ・ブライネら7選手が今大会先発の一戦だったが、優勝候補の一角らしく、グループステージ最終戦を勝利で締めくくったマルティネス監督。試合後、感想を述べている。
危なげなくグループ突破を決めたベルギーは次のラウンド16からいよいよノックアウトステージに。メジャー大会初制覇に導こうと日々奮闘するマルティネス監督は一発勝負となる今後の戦いに気を引き締めた。
「このチームはこの5年間、非常に安定している。ここからの戦いは一人ひとりが最高の状態であるのが大事になってくる。これからはセビリアに舞台を移すが、チームがより良くなるためにもすべての選手が適応して、準備をしていかなければならない」
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