堂安律は着る?PSVが90年代風の紫アウェイユニフォームを発表
2021.06.20 10:30 Sun
PSVとプーマは18日、2021-22シーズンのアウェイユニフォームを発表した。このユニフォームは、元ブラジル代表FWロナウドや元オランダ代表MFフィリップ・コクーらが在籍していた1995-96シーズンと1996-97シーズン当時の紫のアウェイユニフォームからインスパイアされている。
紫色と黒色がヘリンボーン柄のように交互に描かれ、スポンサーやプーマのロゴはミントグリーンでアクセントになっている。
ショーツとソックスに関しては、紫とミントグリーンの2色で構成されている。
アルミニア・ビーレフェルトにレンタル移籍していた日本代表MF堂安律が2024年まで契約を残し、すでにビーレフェルトへのレンタル期間が終了する事が発表されている。堂安自身は先日のドイツ『シュポルト1』のインタビューでブンデスリーガ残留を希望する発言をしており、マインツなどからの関心も報じられているが、このユニフォームを着用する機会はあるだろうか。
紫色と黒色がヘリンボーン柄のように交互に描かれ、スポンサーやプーマのロゴはミントグリーンでアクセントになっている。
アルミニア・ビーレフェルトにレンタル移籍していた日本代表MF堂安律が2024年まで契約を残し、すでにビーレフェルトへのレンタル期間が終了する事が発表されている。堂安自身は先日のドイツ『シュポルト1』のインタビューでブンデスリーガ残留を希望する発言をしており、マインツなどからの関心も報じられているが、このユニフォームを着用する機会はあるだろうか。
1
2
ロナウドの関連記事
PSVの関連記事
エールディビジの関連記事
記事をさがす
|
ロナウドの人気記事ランキング
1
ロナウドが日韓W杯での“大五郎カット”を謝罪、奇抜な髪型の裏事情とは?
元ブラジル代表FWのロナウド氏が2002年の日韓・ワールドカップ(W杯)で見せた“大五郎カット”について謝罪した。アメリカ『スポーツ・イラストレイテッド』が伝えている。 日韓W杯では、ロナウド、ロナウジーニョ、リバウドの“3R”を擁したブラジルが7戦全勝で世界一の栄冠をつかんだ。その中でもロナウドは決勝のドイツ戦で2得点を決めるなど、8得点を挙げ得点王に輝いた。 当時その“怪物”ぶりとともに日本を沸かせたのが、スキンヘッドのように見えながらもおでこの上の部分だけを残した“大五郎カット”と呼ばれる斬新すぎる髪型だった。 あれから19年が経とうとしている今、ロナウド氏は“大五郎カット”に言及。自らもあの髪型は酷かったと思い返している。 「ひどかったね。真似て散髪した子供たちのすべての母親に謝罪するよ」 だが、奇抜な髪型には理由もあったという。 トルコとの準決勝の前に脚の筋肉を負傷したロナウドは、母国メディアとケガの話をしないよう別の話題を作ろうと思い、「それで髪の毛を切った」と明かしている。 「チームメイトに『良くない?』と尋ねたら、『ノー!ひどいよ!前髪を切った方がいいよ』と言われたんだ。でも、記者たちは私の髪型を見て、ケガのことを忘れていたさ」 “大五郎カット”を真似する人は多くなかったと思われるが、日韓W杯では当時イングランド代表として来日したデイビッド・ベッカム氏の“ソフトモヒカン”が日本で大流行。イングランド代表は準々決勝でブラジル代表に敗れていたが、髪型ではベッカムに軍配があがっていた。 <span class="paragraph-title">◆【画像】伝説の“大五郎カット”をマルチアングルで!</span><span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">"Everyone was talking about my leg injury, so I cut my hair like that so everyone focused on that..."<br><br>- Ronaldo Nazário on the 2002 World Cup<br><br>He scored 8 goals at the tournament<br><br>Defenders couldn't handle the fresh fringe <br><br>RT if you remember that hair cut! <a href="https://t.co/Q3FIOnQO5q">pic.twitter.com/Q3FIOnQO5q</a></p>— Betin (@BetinKenya) <a href="https://twitter.com/BetinKenya/status/1086702848677691392?ref_src=twsrc%5Etfw">January 19, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.03.31 18:48 Wed2
【移籍考察】久保建英のポジションは? 戦術家・エメリ監督のプラン
日本時間の11日0時、日本代表MF久保建英のビジャレアル移籍が発表された。 1年前、バルセロナのカンテラ時代の活躍を知るスペインメディアも注目した久保のレアル・マドリー移籍。その注目度の高さは、マジョルカへレンタル移籍しても変わらなかった。 昇格したばかりのチームにおいて、主力としてプレーする19歳の日本人は、試合を重ねるごとに自身の力を示し、中断期間が明けてからは残留を目指すチームにおけるキーマンとして扱われた。 <div id="cws_ad">◆久保建英のメディカルチェック&契約シーン<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJxMldndkdEOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 結果的にマジョルカはラ・リーガ残留を逃したものの、ラ・リーガで35試合4ゴール5アシストを記録した久保の活躍には注目が集まり、すぐさま新シーズンの行き先が大きな話題となった。 かつて“フェノーメノ”としてサッカー界にその名を轟かせた元ブラジル代表FWロナウド氏が会長を務めるレアル・バジャドリーがシーズン終了前から名乗りを挙げていた中、オサスナやセビージャなども候補に浮上。しかし、最終的にはビジャレアル入りが決定した。 <span class="paragraph-title">◆戦術家・エメリの意向でビジャレアル入り</span> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> ビジャレアルは、かつてセレッソ大阪でもプレーした元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン氏や元アルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメ氏も所属したクラブ。2007-08シーズンのラ・リーガでは2位になるなど一世を風靡したが、2011-12シーズンには18位で2部に降格する憂き目にも遭っていた。 1年でラ・リーガに復帰すると、その後は1桁順位を続け、毎年ヨーロッパの舞台に。2018-19シーズンは14位と低迷したが、2019-20シーズンは5位でシーズンを終え、2020-21シーズンのヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得。これが久保の移籍に大きな影響を与えた。 そしてもう1つ移籍の決め手となったのが監督の存在だ。かつてはセビージャでELを3連覇し、パリ・サンジェルマン、アーセナルでも指揮を執ったウナイ・エメリ監督が新シーズンから指揮を執る。スペイン『アス』によれば、エメリ監督が久保の獲得を熱望したとのことだ。 ビジャレアルは、2019-20シーズン限りでスペイン代表MFサンティ・カソルラが退団。元スペイン代表MFチャビ・エルナンデスが監督を務めるカタールのアル・サッドへと移籍した。 天才とも称されるゲームメイク力を持ち、長年のケガから完全復活したカソルラは、2019-20シーズンのラ・リーガで35試合に出場し11ゴール10アシストを記録。チームの5位フィニッシュに大きく貢献している。 攻撃を司るカソルラを失ったビジャレアルは、当初はレアル・マドリーからMFオスカル・ロドリゲスをレンタル移籍で獲得する予定だった。しかし、エメリ監督の希望で久保にシフト。大きな期待を寄せているということだろう。 <span class="paragraph-title">◆久保のビジャレアルでのポジションは?</span> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> また、バレンシアでキャプテンを務めたスペイン代表MFダニエル・パレホ、アーセナルでもプレーした過去のあるフランス人MFフランシス・コクランの獲得で選手と合意に至っており、近日中にも公式発表される見通し。来たる新シーズンに向けて補強を進めている。 では、久保は一体どこで起用されるのか。移籍の動向を加味しながら、考察していきたい。 久保は、マジョルカでは主に右サイドハーフでプレーしていたが、試合中のポジションは固定されておらず、中央や左サイドなど前線で自由にプレーしていた。 スタートポジションこそ決まっていたものの、周囲との連動を生かしたプレー。また、カットインからの展開を考えて、右サイドに配置されたが、ビジャレアルでもそのポジションになるだろう。 2019-20シーズンは[4-2-3-1]のシステムを採用していたが、エメリ監督もシステムとしては[4-2-3-1]を多く採用し、アーセナルやセビージャではメインシステムとしていた。パリ・サンジェルマン時代は[4-3-3]を採用していたが、これは強力なストライカーが揃っていた影響もある。ビジャレアルでは[4-2-3-1]、または[4-4-2]となりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> その場合、やはり久保は2列目の右に入ることになるだろう。中盤の2枚はバレンシアから獲得濃厚なパレホとコクラン、または今季もチームを支えたMFビセンテ・イボーラになると予想される。 今シーズン37試合に出場したナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼを生かすことを考えれば、2列目の右にチュクウェゼを置き、久保にトップ下を任せることもあるだろう。ただ、チュクウェゼは左サイドでも起用できるため、久保を右に起き、チュクウェゼを左に置く布陣が考えられる。 [4-4-2]の場合は、チーム得点王であるFWジェラール・モレノとFWパコ・アルカセルを2トップで組ませる形。この場合も、久保が右、チュクウェゼが左に配置されることになると予想できる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/villarreal20200811_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 何れにしても、エメリ監督はマジョルカでのプレーを見て久保の獲得を進言したことは間違いなく、その特性を生かして結果を残すことを求めるはず。プレシーズンでどのような戦いを見せるのか。マジョルカ以上にチーム力のあるクラブで久保がどのような働きを見せるのか、今から楽しみだ。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2020.08.11 13:05 Tue3
モロッコ代表FWがジャンプ力でC・ロナウド超え!?ポルトガル戦でゴールより高く跳ぶ2.78mのヘディング弾
モロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリが素晴らしい身体能力を発揮した。 10日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でポルトガル代表と対戦したモロッコ。自慢の堅守で相手の攻撃を防ぐと、42分に左サイドからのクロスにエン=ネシリがヘッドで合わせ、1-0で勝利。アフリカ勢史上初のベスト4進出を決めた。 この時のエン=ネシリは、最高到達点278センチメートルを記録したとされているが、これがポルトガルのエースFWクリスティアーノ・ロナウドの過去の記録を更新したかもしれない。 イギリス『SPORTBIBLE』は、同様にその高さで注目を集めたC・ロナウドのゴールと比較。2019年12月に行われたセリエA第17節サンプドリア戦で、当時ユベントスに所属していたC・ロナウドは最高到達点256cmを記録していた。 だが、スペイン『アス』によると、当時レアル・マドリーのC・ロナウドは2013年2月に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16のマンチェスター・ユナイテッド戦で最高到達点293cmのヘディングシュートを決めていたといい、その場合だとC・ロナウドの記録は破られていないことになる。 データを取っているのが別々の場所のため、純粋な比較はできないかもしれないが、2人とも尋常ではない跳躍力だ。 なお、身長は2人とも188cmだ。 <span class="paragraph-title">【写真】サッカーゴールより高い!エン・ネシリが最高到達点2.78mのヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/En-Nesyri.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが記録した最高到達点256cmの衝撃ゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6ZXBVazFtdyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2022.12.13 11:52 Tue4
「1人だけ次元が違う」「速すぎる」“元祖”ロナウドの衝撃ゴールに再脚光!47歳のバースデーを古巣もゴール動画でお祝い「本当の怪物」
元ブラジル代表FWのロナウド氏が、22日に47歳の誕生日を迎えた 現役時代、圧倒的なパワー、スピード、テクニックに傑出した得点感覚を兼ね備え、世界最高のストライカーと評されていたロナウド氏。ブラジル代表でも通算99試合に出場して62ゴール、2002年の日韓ワールドカップでは得点王に輝き、優勝の立役者にもなった。 “フェノメノ”(=怪物)とも称され、今も活躍するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)との差別化から“元祖”ロナウドと呼ばれることもある。 47歳の誕生日を迎えたロナウド氏を古巣も祝福。わずか1年しかいなかったもののバルセロナも公式SNSを更新すると、ロナウド氏の怪物ぶりを象徴するようなゴールの動画とともにお祝いのメッセージを送っている。 紹介されていたのは、1996年10月26日に行われたラ・リーガ第10節のバレンシア戦でのゴール。15分に敵陣中央でドリブルを開始すると、相手DFの間を爆発的な加速で一気に突破し、ボックス内へと侵入。そのまま相手GKとの1対1を制した。 スピードだけでバレンシア守備陣を完全に崩壊させたロナウド氏。この試合ではバルセロナで初のハットトリックも決めていた。 今見てもなお圧巻のそのゴールには、ファンからも「1人だけ次元が違う」、「速すぎる」、「最高のゴール」、「まさに本当の怪物」と様々な反響が寄せられている。 バルセロナ時代には、当時のボビー・ロブソン監督に「私の戦術はロナウド」と言わしめたロナウド氏。わずか1年ではあったがまさに“フェノメノ”と呼ぶにふさわしい活躍だった。 <span class="paragraph-title">【動画】異次元のスピード!“元祖”ロナウドの衝撃ゴール(記事内容は1点目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTV2VJTm5MZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2023.09.22 19:45 FriPSVの人気記事ランキング
1
クワラツヘリアを失ったナポリ、PSVのウインガーに40.4億円を提示も完全拒否
パリ・サンジェルマン(PSG)にジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアが移籍したナポリ。穴埋めを目指す中でPSVのオランダ代表FWノア・ラング(25)を目指している。 左ウイングを主戦場とするノア・ラング。アヤックスの下部組織出身で、トゥベンテやクラブ・ブルージュでプレーし、2023年7月からPSVでプレー。PSVでは公式戦45試合に出場し11ゴール10アシストを記録。左ウイングを補強したいナポリが目をつけることとなった。 クワラツヘリアは約7000万ユーロ(約113億1000万円)の移籍金でPSGへと移籍した中、ラングにもオファー。オランダ『AD』によると、PSVに2500万ユーロ(約40億4000万円)を提示したとされるが、PSVは完全に拒否したという。 ラングはナポリ行きを望んでいるともされるが、無理に退団を目指すことはないとのこと。ナポリはマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代FWアレハンドロ・ガルナチョも狙っているとされるが、残りの少ない時間で補強は成功するだろうか。 2025.01.29 23:35 Wed2
デ・フライに古巣フェイエノールトからオファーもインテル残留が基本線「100%残るはず」
オランダ代表DFステファン・デ・フライ(32)は来季もインテルで。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 セリエA歴、インテル歴も長くなったデ・フライ。今季はネラッズーリの主力センターバックとしてキャリア2度目となるスクデット、最後はオランダ代表としてユーロ2024を戦う。 そんなデ・フライ、インテルとの契約をあと1年残すなか、代理人のフェデリコ・パストレロ氏いわく「最近オランダのトップクラブからオファーがあった」とのこと。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は先月、デ・フライにPSV、古巣フェイエノールトがオファーと報じており、これを認めた形だ。 それでも「現段階で来季もインテルの選手。私の視点では100%残るはず」と付け加えたパストレロ氏。これはインテル側とのミーティングを終えた直後のコメントであり、契約に関する何らかの話し合いがあったとされる。 ラツィオ時代を含め、今夏でイタリア在住10年となるデ・フライ。オランダへの復帰、イタリアとの別れ、どちらも考えていないようだ。 2024.06.14 10:30 Fri3
PSVに延長戦の末敗れてCL敗退となったユベントス、モッタ監督は交代策の批判に反論「3人は強制だった」
ユベントスのチアゴ・モッタ監督が19日に行われ、延長戦の末に1-3で敗れたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、PSV戦を振り返った。 ホームでの1stレグを2-1で先勝していたユベントス。前半こそ徐々に互角の攻防に持ち込んでゴールレスで乗り切ったものの、後半にFWイバン・ペリシッチのゴールを許して2戦合計スコアで同点とされて以降は劣勢に。 その後、MFティモシー・ウェアのゴールで何とか一歩前に出たユベントスだったが、MFイスマエル・サイバリにゴールを奪われ、防戦一方のまま延長戦へ。その延長戦でFKの流れからDFライアン・フラミンゴに勝ち越しゴールを奪われて敗退に追い込まれた。 とりわけ後半以降は防戦一方の展開が続いた中、モッタ監督の選手交代に疑問の声が挙がっているが、3選手がケガとコンディション不良により交代させざるを得なかったと弁明した。 「コープマイネルスは昨日と今朝、熱があったので交代を希望した。カンビアーゾも体調が優れず後半終了時に交代となった。(前半に負傷したヴェイガを含めた)3人の交代は全て強制だった。交代が遅かったとは思わない。失点前に少しエネルギーを入れたかったが、その後に2戦合計スコアで追いつかれた中、バランスを保つ必要があった。交代は適切なタイミングで行ったと思う」 一方で試合を通してPSVを上回れなかったことを認めた。 「後半は特に苦戦した。我々にとって重要な場面で同点に追いつかれ、維持することができなかった。PSVが攻撃面で質の高いチームだとはわかっていたが、かなり苦しんだ。試合を通してやるべきことができなかった。最後まで諦めることはなかったが、試合を通して我々の方が強くはなかった。だからPSVが勝ち上がるのに値した」 2025.02.20 09:45 Thu4
勝利への執念でユベントスが劣っていたことを認めるロカテッリ「彼らの方が勝ちたがっていた」
ユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリがチャンピオンズリーグ(CL)敗退を受けてコメントした。 ユベントスは19日、CLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグでPSVに延長戦の末1-3で敗戦。2戦合計スコア3-4で敗退となった。 1stレグで先勝したアドバンテージを生かせなかったロカテッリは勝利への執念でPSVに劣っていたことを認めた。 「僕らが先勝していたのに突破を逃したのはとても辛い。全員に責任がある。今、この状況を団結して抜け出す必要があるが、とても辛い。彼らの方が良いプレーをしていたし、勝ちたがっていた。ピッチでは常にそう感じ、彼らが勝利に値することを物語っていた。この敗北は痛い。来季、CLに戻って来られるように努力しなければならない」 主将としてチームに何を伝えたいかと問われたロカテッリは「今はあまり言うことがないと思う。長くここに居る人間は責任を取る必要がある。懸命な努力と決意を持って団結した時、このような瞬間を乗り越えられる。辛いが、全力を尽くさなければならない」と懸命に前を向いた。 2025.02.20 14:30 Thu5