アルデルヴァイレルト、デンマーク戦を前に盟友エリクセンへの思い語る
2021.06.16 06:30 Wed
ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがデンマーク代表戦を前に、心臓発作で試合中に倒れたデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンへの思いを語った。フランス『レキップ』が伝えている。
12日に行われたロシア代表とのユーロ2020グループB第1節を3-0で快勝したベルギーは、17日に行われる第2節でフィンランド代表との初戦を0-1で落としたデンマークと対戦する。
この試合に向けた代表のSNS公式アカウントのインタビューでアルデルヴァイレルトは、アヤックスとトッテナムの元同僚で、前述のフィンランド戦の試合中に心臓発作を起こして、緊急搬送された盟友エリクセンへの思いを語った。
「今すぐプレーしなければならないのはいいことではないね。それはデンマークにとっても喜ばしいことではないと思う」
「僕は長い間、クリスティアンを知っている。その報せを聞いたとき、もはや自分のゲームについて考えることはできなかった。あの時点では、とにかく彼の無事を祈るだけだったよ」
また、アルデルヴァイレルトはエリクセンの窮地を救ったデンマーク代表に対して敬意を示しつつも、今回の直接対決では感情面を脇に置いてあくまでプロフェッショナルとして母国のためだけに戦うつもりであると語っている。
「彼らがこの状況に対処した方法は本当に素晴らしかったよ。すべての見本であり、 僕にとって彼らは永遠のリスペクトに値する。だけど、僕らは勝つことを試みるだけだ」
「今回の出来事は彼らにより多くの強さを与えるかもしれないし、そうでないかもしれない。だけど、僕らは可能な限り最もプロフェッショナルな方法でこのゲームにアプローチする必要があると思っている。そして、勝利を掴むつもりだ。それこそが僕らにできることのすべてなんだ」
12日に行われたロシア代表とのユーロ2020グループB第1節を3-0で快勝したベルギーは、17日に行われる第2節でフィンランド代表との初戦を0-1で落としたデンマークと対戦する。
この試合に向けた代表のSNS公式アカウントのインタビューでアルデルヴァイレルトは、アヤックスとトッテナムの元同僚で、前述のフィンランド戦の試合中に心臓発作を起こして、緊急搬送された盟友エリクセンへの思いを語った。
「僕は長い間、クリスティアンを知っている。その報せを聞いたとき、もはや自分のゲームについて考えることはできなかった。あの時点では、とにかく彼の無事を祈るだけだったよ」
「だから僕だけでなく、(移動中の)バスの中で、彼が意識を取り戻して話すことができることを知ったとき、(ベルギー代表の)みんなは本当に喜んで安心したんだ」
また、アルデルヴァイレルトはエリクセンの窮地を救ったデンマーク代表に対して敬意を示しつつも、今回の直接対決では感情面を脇に置いてあくまでプロフェッショナルとして母国のためだけに戦うつもりであると語っている。
「彼らがこの状況に対処した方法は本当に素晴らしかったよ。すべての見本であり、 僕にとって彼らは永遠のリスペクトに値する。だけど、僕らは勝つことを試みるだけだ」
「今回の出来事は彼らにより多くの強さを与えるかもしれないし、そうでないかもしれない。だけど、僕らは可能な限り最もプロフェッショナルな方法でこのゲームにアプローチする必要があると思っている。そして、勝利を掴むつもりだ。それこそが僕らにできることのすべてなんだ」
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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変わらぬ日本への愛! 元神戸DFフェルマーレン、妻が37歳の誕生日を祝い京都での2ショットをアップ「いつか戻ってくるわ」
かつてヴィッセル神戸でもプレーしベルギー代表でも活躍したトーマス・フェルマーレンが14日に37歳の誕生日を迎えた。 アヤックスでキャリアをスタートさせたフェルマーレンは、アーセナルやバルセロナ、ローマでもプレー。2019年から2021年までは神戸でプレーし、Jリーグでも活躍した。 ベルギー代表としても活躍したフェルマーレンは、2022年1月に現役引退。神戸が最後のクラブとなった中、直後にベルギー代表のアシスタントコーチに就任。カタール・ワールドカップ(W杯)にも帯同することとなる。 W杯を前に37歳の誕生日を迎えたフェルマーレンだが、妻であるポリー・パーソンズさんがインスタグラムで夫のバースデーを祝福。しかし、投稿した写真がまさかの日本ということで、大きな話題となっている。 ポリーさんは「私の全てに、ハッピー、ハッピーバースデー」と投稿。フェルマーレンとの2ショットをアップしたが、なんとそれは京都での写真。夜の「八坂の塔」をバックに2ショットを撮っていたのだ。 どうやら、これは日本にいた時の写真のようで、現在は日本にはいないとのこと。ただ、「いつか戻ってくるわ」とファンのメッセージにポリーさんが答えている。 日本を去っても愛してくれていることがわかる写真。ベルギー代表の選手ではなくスタッフとして臨むW杯で、フェルマーレンはどう過ごすのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】フェルマーレンと妻のポリーさんが京都で2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ck8O_CdIQEK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ck8O_CdIQEK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Polly Parsons(@pollyroseparsons)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.14 23:28 Mon4
アザールが現役引退を発表! リール、チェルシー、レアルで活躍「自分自身の声に耳を傾け…」
ベルギー代表FWエデン・アザール(32)が、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。 2022-23シーズン限りでレアル・マドリーを退団し、フリーとなっていた中、決断を下したという。 「自分自身の声に耳を傾け、適切なタイミングでやめるべきだという必要がある」 「16年間、700試合以上をプレーした後、僕はプロサッカー選手としてのキャリアに終止符を打つことにした」 「僕のキャリアの中で、僕は素晴らしい監督、コーチ、チームメイトに出会うことができて幸運だった。素晴らしい時間を過ごさせてくれたみんなに感謝する。みんながいなくなり、僕は寂しい」 「また、僕がプレーしたクラブ。リール、チェルシー、レアル・マドリーにも感謝したいと思う。そして、僕をベルギー代表に選んでくれた、KBVB(ベルギーサッカー協会)にも感謝する」 「家族、友人、アドバイザー、そして良い時も悪い時も僕に寄り添ってくれた人々には、特別な感謝の気持ちを送りたい」 「最後に、これまで何年も僕を追いかけてくれたファンのみんな。そして、僕がプレーしたあらゆる場所で励ましてくれたファンのみんなに多大なる感謝を伝えたい」 「今は愛する人たちと楽しみ、新しい経験をするときだ」 「友人たち、フィールドの外ですぐに会おう」 アザールはリールの下部組織で育ち、2008年7月にファーストチームに昇格。そのリールでは公式戦194試合で50ゴールを記録し大きな注目を集めると、2012年7月にチェルシーへと完全移籍する。 チェルシーではさらにその名を轟かせ、公式戦352試合で110ゴールを記録。2度のプレミアリーグ優勝、2度のヨーロッパリーグ(EL)優勝、さらにFAカップ、EFLカップ優勝も経験した。 大きな期待を寄せられ2019年7月にマドリーへと完全移籍。しかし、チェルシー時代の輝きを発揮することはなく、度重なるケガで満足にプレーすらできない状況に。チームとしては2度のラ・リーガ、1度のコパ・デル・レイ優勝を経験も、自身は公式戦76試合で7ゴールという結果に終わり、2022-23シーズンは長期離脱がない中でも出番をもらえずに退団していた。 またベルギー代表として126試合に出場し33ゴールを記録。黄金世代の1人として活躍していた。 マドリーを退団後もプレミアリーグや母国ベルギーのクラブから関心が寄せられたが、スパイクを脱ぐ決断を下すこととなった。 <span class="paragraph-title">【写真】自身のSNSで引退を表明したエデン・アザール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CyNmiecNerl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CyNmiecNerl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Eden Hazard(@hazardeden_10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.10.10 19:07 Tue5
