メルボルン・シティがAリーグのレギュラーシーズン初優勝《Aリーグ》
2021.05.23 20:40 Sun
メルボルン・シティFCは22日、Aリーグのレギュラーシーズンでの優勝を果たした。クラブ史上初の優勝となった。メルボルン・シティは22日、Aリーグ第22節でセントラルコースト・マリナーズと対戦。クレイグ・ヌーンのゴールで1-0と勝利を収めた。
シドニーFCとの優勝争いをする中、メルボルン・シティはこの勝利で1位が確定。クラブ史上初となるリーグタイトルを獲得。2016-17シーズンのリーグカップ以来の2つ目のタイトルとなった。
なお、これによりファイナルシリーズでは準決勝から出場することが決定している。
メルボルン・シティには横浜F・マリノスからレンタル移籍中のMF椿直起も所属。椿は13試合に出場し1ゴールを記録していた。
シドニーFCとの優勝争いをする中、メルボルン・シティはこの勝利で1位が確定。クラブ史上初となるリーグタイトルを獲得。2016-17シーズンのリーグカップ以来の2つ目のタイトルとなった。
メルボルン・シティには横浜F・マリノスからレンタル移籍中のMF椿直起も所属。椿は13試合に出場し1ゴールを記録していた。
1
2
椿直起の関連記事
メルボルン・シティの関連記事
Aリーグ・メンの関連記事
|
椿直起の人気記事ランキング
1
首位・千葉が劇的ラストプレー弾で怒涛の開幕6連勝! 連勝ストップのRB大宮は杉本健勇のゴラッソもあり連敗回避、長崎はマテウス・ジェズスのハットトリックなどで無敗継続【明治安田J2第6節】
23日、明治安田J2リーグ第6節の10試合が各地で行われた。 開幕から5連勝とクラブ記録を更新中の首位・ジェフユナイテッド千葉(勝ち点15)。開幕戦以来勝利がないヴァンフォーレ甲府(勝ち点4)とのアウェイゲームに臨んだ。 試合開始直後、いきなり試合を動かしたのはホームの甲府。左サイドへ展開すると、荒木翔のワンタッチクロスが直接ゴールへ。ファーサイドネットに突き刺さった。 1点ビハインドで折り返した千葉だが、椿直起がボックス内で倒されてPKを獲得。石川大地がこれを決め、58分に追いつく。 同点のまま終わるかに思われたが、ラストプレーでドラマ。左CKを得た千葉は、一度跳ね返されながらも安井拓也が執念の逆転ゴール。劇的な形で甲府を下し、開幕6連勝とした。 前節、開幕からの連勝が止まった2位・RB大宮アルディージャ(勝ち点12)は、3試合連続ドローの水戸ホーリーホック(勝ち点6)をホームに迎えた一戦。RB大宮は44分、ロングスローのルーズボールから藤井一志が決定機を迎えるが、左足シュートは水戸GK松原修平のビッグセーブに阻まれる。 後半も互いに譲らなかったが、80分に均衡を破ったのはRB大宮。最終ラインのガブリエウからのロングボールに途中出場のオリオラ・サンデーが抜け出し、GKとの一対一を冷静に制する。 さらに3分後、左クロスのセカンドボールに杉本健勇が反応。ボックス中央手前で右足を振り抜き、豪快なダイレクトボレーを突き刺す。そのままRB大宮が2-0の勝利を収め、再スタートを切った。 千葉とともに開幕から無敗の3位・V・ファーレン長崎(勝ち点11)は、2連勝から3連敗のブラウブリッツ秋田(勝ち点6)とのホームゲーム。19分、長崎が先制。ピッチ中央で受けたマテウス・ジェズスが反転からドリブル。ボックス手前まで持ち上がると自ら左足で狙い、ゴール左隅にコントロールショットを決める。 1点リードの長崎は山口蛍が何らかのアクシデントで交代しつつ前半終了。それでも52分、カウンターからの右クロスにマテウス・ジェズスが合わせてこの日2点目。62分にはまたも速攻からシュートのこぼれ球をマルコス・ギリェルメが押し込む。 3点ビハインドの秋田も、右CKから村松航太が詰めて64分に反撃。しかし長崎も89分、左CKの混戦からマテウス・ジェズスが頭で叩き込んでハットトリックを達成。後半アディショナルタイムには青木俊輔のプロ初ゴールでダメ押しし、長崎が今シーズン初の連勝。ホームでは4戦全勝としている。 5位ジュビロ磐田(勝ち点9)vs7位・ベガルタ仙台(勝ち点8)は、仙台が終盤に2点差から追いつき、前節の再現へと向かう。しかし、磐田は途中出場の佐藤凌我がすぐさま勝ち越しゴール。一度追いつかれながら再び突き放した磐田が2連勝を飾った。 その他、昇格組の4位・カターレ富山(勝ち点10)は、ようやくエンジンがかかり始めた17位・サガン鳥栖(勝ち点4)に0-1で敗戦。J2初挑戦ながら健闘している6位・FC今治(勝ち点8)は、終盤の梅木怜のゴールで18位いわきFC(勝ち点3)との一戦を制している。降格組の19位・北海道コンサドーレ札幌(勝ち点3)は、未勝利で最下位の愛媛FC(勝ち点1)を破って連勝とした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第6節</h3> ▽3月23日(日) ベガルタ仙台 2-3 ジュビロ磐田 レノファ山口FC 0-1 ロアッソ熊本 サガン鳥栖 1-0 カターレ富山 愛媛FC 1-2 北海道コンサドーレ札幌 ヴァンフォーレ甲府 1-2 ジェフユナイテッド千葉 大分トリニータ 1-1 藤枝MYFC いわきFC 0-1 FC今治 モンテディオ山形 0-0 徳島ヴォルティス RB大宮アルディージャ 2-0 水戸ホーリーホック V・ファーレン長崎 5-1 ブラウブリッツ秋田 <span class="paragraph-title">【動画】RB大宮の杉本健勇がダイレクトボレーでゴラッソ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%89%E6%9C%AC%E5%81%A5%E5%8B%87?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#杉本健勇</a> 待望の今シーズン初ゴールは<br>スーペルゴラッソ<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J2リーグ 第6節<br> 大宮vs水戸<br> 2-0<br> 83分<br> 杉本 健勇(大宮)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/lkeCtlQf2J">pic.twitter.com/lkeCtlQf2J</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1903703653162393884?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.23 16:25 Sun2
北九州が横浜FMのMF椿直起、清水FW髙橋大悟、山形FW北川柊斗を期限付きで獲得
ギラヴァンツ北九州は15日、横浜F・マリノスのMF椿直起(19)と清水エスパルスのFW髙橋大悟(20)を育成型期限付き移籍、モンテディオ山形のFW北川柊斗(24)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。3選手ともに移籍期間は2020年1月31日まで。 横浜FM下部組織出身の椿は、2019年にトップチーム昇格。今シーズンはここまでYBCルヴァンカップに2試合出場していた。 髙橋は2018年に神村学園から清水に入団。今シーズンはYBCルヴァンカップ3試合に出場し、1得点を記録している。 北川は2018年に筑波大学から山形に入団。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグに2試合出場し、天皇杯では1試合1ゴールを記録していた。 北九州への加入が決定した3選手は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆MF椿直起 ・ギラヴァンツ北九州 「ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターのみなさん、はじめまして。横浜F・マリノスから加入することとなりました椿直起です。早くチームに馴染み、プレーで勝利に貢献出来るようがんばります。応援をよろしくお願いします」 ・横浜F・マリノス 「このたび、ギラヴァンツ北九州へ移籍することになりました。F・マリノスを離れることはとても寂しいですが、自分自身の成長のためだと思いこの移籍を決断しました。たくさんの経験を積み、更に成長してまたF・マリノスに戻ってきたいと思います。応援よろしくお願いします」 ◆FW髙橋大悟 ・ギラヴァンツ北九州 「はじめまして、髙橋大悟です。ギラヴァンツ北九州の一員となれて非常に嬉しく思います。チームに関わる全ての皆さんの想いに応えられるよう、チームのために全力で頑張ります。よろしくお願いします!熱く戦いましょう!」 ・清水エスパルス 「このたび、ギラヴァンツ北九州に期限付き移籍することになりました。今の自分ではダメだと思い、今回決断しました。この選択を良かったと思えるようにしっかり成長してきたいと思います。これからも引き続き応援よろしくお願いします」 ◆FW北川柊斗 ・ギラヴァンツ北九州 「ギラヴァンツ北九州に加入することになりました、北川柊斗です。サポーターの皆様の前でゴールを決めて、チームの勝利に貢献したいと思います。そしてJ2昇格に向けて一緒に闘いましょう。よろしくお願いします」 ・モンテディオ山形 「ギラヴァンツ北九州に移籍することを決断しました。モンテディオ山形に関わる全ての人たちには、いつも支えていただき感謝しています。サッカー選手として大きく成長してきます!本当にありがとうございました」 2019.08.15 14:35 Thuメルボルン・シティの人気記事ランキング
1
MLSの元ドラフト1位・遠藤翼が白血病の再発を報告「また抗がん剤で、身体が壊れてしまう」…悔しさも前を向く
かつてはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のドラフト1位でトロントFCへと入団したMF遠藤翼(30)が白血病の再発を報告した。 JFAアカデミー福島出身の遠藤。メリーランド大学へと進学すると、2016年のMLSスーパードラフトでトロントFCから1巡目で指名を受けて加入した。 日本人史上初となるドラフト1位指名となった遠藤。MLSデビューを果たしたが、2017年はリザーブチームでプレー。その後契約が終了して無所属となったが、再びトロントFCのセカンドチームと契約した。 2019年にはファーストチームと再契約。2022年からAリーグのメルボルン・シティへと完全移籍すると、シーズン途中にロサンゼルス・ギャラクシーのセカンドチームへと完全移籍していた。 しかし、2022年9月下旬に帰国。同年12月に急性白血病であることを報告。治療に専念していた。 その遠藤は、1日にX(旧ツイッター)を更新。白血病の再発を報告し、諦めないことを伝えた。 ーーーーー 急性未分化白血病が再発してしまいました。 正直ドクターから伝えられた時は、かなり悔しかったです。ここまでトレーナーと、この6カ月間一生懸命トレーニングしてきました。 元以上の体にするために。 でもまた抗がん剤で、身体が壊れてしまいます。 また新たな後退。 でも絶対に諦めないし、またここから。 Fuck leukemia(白血病).Fuck cancer(癌). ーーーーー 再び白血病に立ち向かっていくことを宣言した遠藤。またピッチでその姿を見せてくれることを願うばかりだ。 遠藤はMLSで63試合7ゴール、USLチャンピオンシップ(アメリカ2部)で31試合13ゴール3アシストを記録。メルボルン時代にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でもプレーし、4試合で1アシストを記録していた。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【Relapse/再発】 <a href="https://t.co/R53mhkudSE">pic.twitter.com/R53mhkudSE</a></p>— Tsubasa Εndoh | 遠藤 翼 (@tsubasa_endoh) <a href="https://twitter.com/tsubasa_endoh/status/1719512756439949454?ref_src=twsrc%5Etfw">November 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.02 13:10 Thu2
メルボルンの選手&指揮官が甲府撃破に意欲、元広島のヴィドマー監督「前回の対戦時に私はいなかったが...」
メルボルン・シティのMFスティーブン・ウガルコビッチとアウレリオ・ヴィドマー監督が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI第5節のヴァンフォーレ甲府戦に向けて意気込みを語った。 29日に国立競技場で甲府と対戦するメルボルン。グループ第4節を終えた段階では首位甲府と勝ち点「7」、得失点差「+2」で並び、総得点の差で2位。ただ、ここで甲府から白星を掴めば、他会場の結果次第でグループステージ突破が決まる可能性もある。 ◆グループI順位表(第4節終了時点) 1.ヴァンフォーレ甲府|勝ち点7|得失点差+2 2.メルボルン・シティ|勝ち点7|得失点差+2 3.ブリーラム・ユナイテッド|勝ち点6|得失点差+1 4.浙江職業FC|勝ち点3|得失点差-5 ◆第5節(11月29日) 甲府 vs メルボルン(日本時間19:00) 浙江 vs ブリーラム(日本時間21:00) 前日会見に出席したヴィドマー監督は通算53キャップを誇る元オーストラリア代表選手で、90年代にはサンフレッチェ広島でもプレー。メルボルンには今月就任したばかりで、ACLでの指揮は2試合目ということになる。 冒頭の挨拶では「先ほどスタジアム(国立)を見て回ったが、とても素晴らしい。雰囲気があり、ここで試合をすることが非常に楽しみになった。間違いなく難しい試合になるだろうが、精一杯頑張るよ」と意気込んだ。 また、指揮官とともに出席したウガルコビッチも「素晴らしいスタジアム、素晴らしい国に来られて嬉しい。そして、明日は僕たちにとって素晴らしい試合をチーム全員で作りたい」と意欲。主力MFは明日も先発が確実視される。 「甲府で警戒する選手は?」との質問が指揮官に飛ぶと「前回の対戦時に私は監督ではなかったので、詳しくは語れない」としつつ、「ただ、甲府は攻守で組織がしっかりしたチームという印象。ストライカーの選手には要警戒だ。ウイングやサイドバックにも素晴らしい選手がいるね」と語った。 「両チームにとって、とても重要な試合。なんといっても7ポイントどうしの戦いだからね。非常にタフな展開となることは間違いない」 「我々(メルボルン)は過去2、3年と比べて選手が入れ替わり、私が来る前から素晴らしいフィロソフィー、戦術論を持っているチーム。私自身のメルボルンに対するコミットもうまくいっているよ」 一方で、ウガルコビッチは来たる甲府戦について「前回は甲府のハイプレッシャーやコンパクトな守備に難しい対応を迫られた。そこを掻い潜って、どう前進するか。ここが僕たちのポイントになると思う。頑張るしかないね」とした。 甲府とメルボルン。勝利すれば、ともにグループステージ突破が決まる可能性もある、非常に重要な一戦だ。 2023.11.28 17:23 Tue3
「アサヒスーパードライ」がマンチェスター・シティとパートナー契約! 横浜FMやメルボルン・シティなどCFGのクラブでも提供
マンチェスター・シティは5日、アサヒビールの「アサヒスーパードライ」とオフィシャルビールパートナー契約を結ぶことを発表した。 1987年3月から販売され、35年になる「アサヒスーパードライ」。日本のビール市場拡大に寄与したとも言われるビールで、1996年6月にはキリンビールの「キリンラガービール」を抜いて月間シェアNo.1に。1997年には年間シェアもNo.1になり、日本で長らく愛されているビールの1つとして知られる。 シティ・フットボール・グループ(CFG)のグローバルパートナーシップに合意し、傘下にいるメルボルン・シティ、横浜F・マリノス、四川九牛らも、ホームゲームでは「アサヒスーパードライ」が提供されることとなる。 マンチェスター・シティのホームスタジアムでも「アサヒスーパードライ」が提供され、シティファンがこれから愛飲するビールとなっていく。 シティは声明を発表している。 「マンチェスター・シティのファンは、3部リーグからプレミアリーグのチャンピオンになるまで、世界最高のサッカーをプレーするこの素晴らしいクラブをサポートしてきました」 「彼らは試合で最高のビールを飲むに値し、アサヒスーパードライはそれを提供してくれます。歴史的なマンチェスター船の運河を航行するのは本当に盛り上がりました」 「シティのファンが土曜日に責任を持って楽しんでくれることを願っています。我々は別のエキサイティングなシーズンに乗り出します。カンパイ [ファンに乾杯!] <span class="paragraph-title">【写真】アサヒスーパードライがシティのパートナーに!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Kanpai Cityzens! <br><br>They will be upgrading the bar facilities at the Etihad and running a number of giveaways and competitions so stay tuned! <a href="https://twitter.com/hashtag/TogetherWeGoBeyond?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TogetherWeGoBeyond</a></p>— Manchester City (@ManCity) <a href="https://twitter.com/ManCity/status/1555480509496627200?ref_src=twsrc%5Etfw">August 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.05 21:10 Fri4
「1ポイントをポジティブに捉えたい」甲府と打ち合いドローメルボルン・シティ 豪快先制弾のDFタルボット、指揮官ともに共通認識示す
メルボルン・シティ(オーストラリア)のDFカラム・タルボットとアウレリオ・ヴィドマー監督が、打ち合いとなったヴァンフォーレ甲府戦を振り返った。 メルボルン・シティは29日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第5節で甲府とのアウェイ戦に臨んだ。 互いに2勝1分け1敗の勝ち点7で迎えた首位攻防戦。メルボルン・シティは試合開始早々の5分にタルボットの強烈な左足の一撃で先手を取ったが、3分後に同点とされると、43分にも被弾。ビハインドで前半を折り返した。 それでも、折り返しての54分にトルガイ・アルスランのPKで追い付くと、その5分後には右クロスからマリン・ヤコリシュがネットを揺らし、再び前に出た。ただ、最終盤に再び失点を喫し、3-3の引き分けで敵地での90分を終えた。 激しい打ち合いを終えて会見に臨んだ両名は、「強いメンタリティを持ってこのゲームに臨み、3ポイントを狙っていたが、1ポイントを持ち帰れることをポジティブに捉えたい」との共通認識を示した。 先制ゴールのタルボットが「激しい試合で難しかったと思いますが、誰も諦めることなく、後半は私たちの良さが出さました。誰も頭を下げることなく非常に努力し、頑張れたと思います」と胸を張る。 サンフレッチェ広島でのプレー経験もあるヴィドマー監督は1日にメルボルン・シティの指揮官に就任したばかり。「戦術的にも精練されてきたので、これからより良くなるだろう」と、最終節での逆転首位通過に望みを懸けた。 「非常に激しい試合だったと思います。情熱を持ってこのゲームに挑めて、非常に戦術的にも機能してきたと思います」 「遠いところからきて3ポイントを持って帰ることができずに残念ですけれど、1ポイントを取れたことをポジティブに捉えていきたいと思います」 ゲームのポイントとなったレオ・ナテル、ヤコリシュのポジション変更については「前半のワイドのところで少し問題を感じていました。それを後半に入れ替えてからは非常に良く機能して、一対一のところでも負けなくなった。3点目も素晴らしいクロスからの点につながったのではないかと思います」と、手ごたえを口にした。 勝ち点を8に伸ばしたメルボルン・シティは12日の最終節で浙江FC(中国)とホームで対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】先制点となったタルボットの豪快な左足の一撃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>タルボットの強烈ミドル<br>\<br><br>メルボルンがタルボットの左足ミドルで先制<br><br>甲府は前半早々の失点<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>甲府×メルボルン<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/P3myXrf4Mf">pic.twitter.com/P3myXrf4Mf</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1729805336112955469?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.29 22:55 Wed5