北九州が横浜FMのMF椿直起、清水FW髙橋大悟、山形FW北川柊斗を期限付きで獲得
2019.08.15 14:35 Thu
ギラヴァンツ北九州は15日、横浜F・マリノスのMF椿直起(19)と清水エスパルスのFW髙橋大悟(20)を育成型期限付き移籍、モンテディオ山形のFW北川柊斗(24)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。3選手ともに移籍期間は2020年1月31日まで。
横浜FM下部組織出身の椿は、2019年にトップチーム昇格。今シーズンはここまでYBCルヴァンカップに2試合出場していた。
髙橋は2018年に神村学園から清水に入団。今シーズンはYBCルヴァンカップ3試合に出場し、1得点を記録している。
北川は2018年に筑波大学から山形に入団。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグに2試合出場し、天皇杯では1試合1ゴールを記録していた。
北九州への加入が決定した3選手は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
・ギラヴァンツ北九州
「ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターのみなさん、はじめまして。横浜F・マリノスから加入することとなりました椿直起です。早くチームに馴染み、プレーで勝利に貢献出来るようがんばります。応援をよろしくお願いします」
・横浜F・マリノス
「このたび、ギラヴァンツ北九州へ移籍することになりました。F・マリノスを離れることはとても寂しいですが、自分自身の成長のためだと思いこの移籍を決断しました。たくさんの経験を積み、更に成長してまたF・マリノスに戻ってきたいと思います。応援よろしくお願いします」
◆FW髙橋大悟
・ギラヴァンツ北九州
「はじめまして、髙橋大悟です。ギラヴァンツ北九州の一員となれて非常に嬉しく思います。チームに関わる全ての皆さんの想いに応えられるよう、チームのために全力で頑張ります。よろしくお願いします!熱く戦いましょう!」
・清水エスパルス
「このたび、ギラヴァンツ北九州に期限付き移籍することになりました。今の自分ではダメだと思い、今回決断しました。この選択を良かったと思えるようにしっかり成長してきたいと思います。これからも引き続き応援よろしくお願いします」
◆FW北川柊斗
・ギラヴァンツ北九州
「ギラヴァンツ北九州に加入することになりました、北川柊斗です。サポーターの皆様の前でゴールを決めて、チームの勝利に貢献したいと思います。そしてJ2昇格に向けて一緒に闘いましょう。よろしくお願いします」
・モンテディオ山形
「ギラヴァンツ北九州に移籍することを決断しました。モンテディオ山形に関わる全ての人たちには、いつも支えていただき感謝しています。サッカー選手として大きく成長してきます!本当にありがとうございました」
横浜FM下部組織出身の椿は、2019年にトップチーム昇格。今シーズンはここまでYBCルヴァンカップに2試合出場していた。
髙橋は2018年に神村学園から清水に入団。今シーズンはYBCルヴァンカップ3試合に出場し、1得点を記録している。
北九州への加入が決定した3選手は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆MF椿直起
・ギラヴァンツ北九州
「ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターのみなさん、はじめまして。横浜F・マリノスから加入することとなりました椿直起です。早くチームに馴染み、プレーで勝利に貢献出来るようがんばります。応援をよろしくお願いします」
・横浜F・マリノス
「このたび、ギラヴァンツ北九州へ移籍することになりました。F・マリノスを離れることはとても寂しいですが、自分自身の成長のためだと思いこの移籍を決断しました。たくさんの経験を積み、更に成長してまたF・マリノスに戻ってきたいと思います。応援よろしくお願いします」
◆FW髙橋大悟
・ギラヴァンツ北九州
「はじめまして、髙橋大悟です。ギラヴァンツ北九州の一員となれて非常に嬉しく思います。チームに関わる全ての皆さんの想いに応えられるよう、チームのために全力で頑張ります。よろしくお願いします!熱く戦いましょう!」
・清水エスパルス
「このたび、ギラヴァンツ北九州に期限付き移籍することになりました。今の自分ではダメだと思い、今回決断しました。この選択を良かったと思えるようにしっかり成長してきたいと思います。これからも引き続き応援よろしくお願いします」
◆FW北川柊斗
・ギラヴァンツ北九州
「ギラヴァンツ北九州に加入することになりました、北川柊斗です。サポーターの皆様の前でゴールを決めて、チームの勝利に貢献したいと思います。そしてJ2昇格に向けて一緒に闘いましょう。よろしくお願いします」
・モンテディオ山形
「ギラヴァンツ北九州に移籍することを決断しました。モンテディオ山形に関わる全ての人たちには、いつも支えていただき感謝しています。サッカー選手として大きく成長してきます!本当にありがとうございました」
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