ウォルコットが来季もセインツでプレー! 2年契約で基本合意、「この喜びをどう表現したら…」

2021.05.18 21:40 Tue
Getty Images
元イングランド代表FWセオ・ウォルコット(32)が来季もサウサンプトンでプレーする。

サウサンプトンは18日、エバートンからレンタル加入中のウォルコットと来季からの完全移籍加入で基本合意に達したと発表。エバートンとは今季限りで契約満了となり、サウサンプトンに2年契約での加入となる。

ウォルコットはサウサンプトンのアカデミー出身で、2005年8月にクラブ史上最年少の16歳143日でトップチームデビュー。2006年1月から引き抜かれる形でアーセナルに移り、約12年の在籍期間で公式戦通算398試合108得点78アシストの数字を収めた。
その一方で、度重なるケガにも悩まれ、2018年夏にエバートンへ。公式戦85試合11得点9アシストを記録したが、コロンビア代表FWハメス・ロドリゲスがエバートンに加入した昨夏にシーズンローンで約15年ぶりのサウサンプトン復帰を果たした。

そんなサウサンプトンでここまで公式戦24試合に出場して、3得点3アシストをマーク。来季以降もサウサンプトンでプレーすることが決定したウォルコットはクラブを通じて「この喜びをどう表現したら良いのかわからないね」と喜びの心境を語った。
「サウサンプトンは僕にとってすごく大切なクラブで、今季をセント・メリーズで過ごせたのも僕にとって、すごく特別なことだった。でも、さらに2年間のチャンスを得られたというのは個人的にも、いちプロとしてもすごく大きな意味がある」

「僕を歓迎してくれたクラブ、チームメイト、そしてファンに感謝している。次の2シーズンもユニフォームに袖を通すのが待ち切れない。また特別な思い出を作れると良いね。それと、お世話になったエバートンのみんなにも感謝したい。今後の成功を祈る」

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