セオ・ウォルコット
Theo WALCOTT
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
イングランド
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| 生年月日 | 1989年03月16日(36歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 176cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
セオ・ウォルコットのニュース一覧
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アーセナル退団のウォルコット、唯一の心残りは“ガナザウルス”?
▽エバートンのイングランド代表FWセオ・ウォルコットが、アーセナル退団を振り返っている。イギリス『サン』が伝えた。 ▽2006年にサウサンプトンからアーセナルに加入し、今年1月にエバートンに移籍したウォルコット。日本時間22日の24時にキックオフを迎えるプレミアリーグ第6節アーセナルvsエバートンで、今年2月以来の古巣対決に臨む同選手は、12年間過ごしたアーセナル退団時について以下のように語っている。 「フットボールを楽しめていなかったんだ。正直に言うとね。プレーをしても満足できなかった。できることは全部やった。ヨーロッパリーグでも得点できたし、FAカップも優勝できた。でも満足できなかったんだ」 ▽そう語るウォルコットだが、たったひとつだけ心残りがあったという。それは4歳の息子フィンリー君がアーセナルのマスコット“ガナザウルス”が大好きだったことだと語る。 「彼はガナザウルスが大好きだった。僕が青いユニフォームを着ているのを見てこう言ったんだ。『パパ、どうして青いユニフォームを着てるの? それとガナザウルスはどこ?』ってね」 「それで彼にもわかるように説明したんだ。『君はもうしばらくの間ガナザウルスを見ることはできないよ』って。本当に胸が痛んだよ!」 ▽今度のアーセナル戦は、アーセナルのホーム、エミレーツ・スタジアムで行われる。フィンリー君もパパの応援に来ればガナザウルスを見られるのではなかろうか。 2018.09.23 14:05 Sun2
「愚かな行為」「何をしている?」遅延行為で退場…大一番に水差したトロサールに厳しい声「ボールを蹴り飛ばせば警告だ」
大一番で退場となったアーセナルのベルギー代表MFレアンドロ・トロサールには、厳しい声が寄せられている。 トロサールは22日に行われたプレミアリーグ第5節のマンチェスター・シティ戦で先発。チームはリーグ王者のホームで果敢に戦い2-1でリードしていたが、前半アディショナルに状況が一変することに。FKのクリアボールに反応したトロサールが、ファウル判定を受けた後にボールを蹴ったことで遅延行為と判断され、この試合2枚目のイエローカードで退場となってしまったのだ。 これにより、数的不利となったアーセナルは後半防戦一方に。それでも必死にリードを守り続けていたが、後半アディショナルタイムにとうとう失点を許してしまい、2-2のドローに終わった。 試合後、ミケル・アルテタ監督はトロサールを退場させたマイケル・オリバー主審の判定に激怒。笛が鳴った直後のプレーを止めるのは難しく、遅延行為とされることへの異議を唱えた。 しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』に出演していた解説者たちは、全員がこの退場は妥当だと主張。ギャリー・ネビル氏はトロサールのプレーに注目しており、笛の音は十分聞こえていたはずと主張している。 「主審がトロサールは笛の音を聞いたと考えた理由は、彼がクリアを半分諦めたようなプレーだったからだろう。彼は完全にクリアしようとはしていない」 「試合が終わって確認すれば、アルテタたちは同じ見方をしないかもしれないね。彼らはそれを愚かな行為と見なすかもしれない。彼らは退場するトロサールにハグしたと知っているが、振り返ってみれば彼らも失望するだろう」 また、ジェイミー・キャラガー氏も退場は妥当だったとしつつ、非常に愚かな行為だとトロサールを非難した。 「彼は何をしているんだ?彼のチームが置かれている状況、そしてシーズン終了時のポイントを考えてみれば、今日この試合がいかに重要だったか。馬鹿げたことをやってしまった」 このほか、元アーセナルのセオ・ウォルコット氏も「ボールを蹴り飛ばせば警告を受ける」と語ったほか、ロイ・キーン氏も「イエローカードを受けたなら、審判に退場させる隙は与えないと思うものじゃないか?いくらでも厳しいと言えばいいが、あれはイエローカードだ」と断言するなど、トロサールには厳しい声が相次ぐ形となった。 <span class="paragraph-title">【動画】注目のビッグマッチで、トロサールは痛恨の退場…</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xzIn-oIi9-o?si=s4-Vme3u3P-yUntd&start=141" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 15:50 Mon3
アーセナルの若きエースが“レジェンド”アンリを超えた サカがクラブ史上最速でプレミア50ゴール
アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカがクラブきってのレジェンドを超えた。 アーセナルは27日のプレミアリーグ第9節でリバプールをホームに迎え撃ち、2-2のドロー。先制ゲームをモノにできなかったのが悔やまれるが、この試合まで公式戦12試合で11勝と順調そのもののアルネ・スロット新体制のリバプールを相手に勝ち点1をもぎ取った。 この試合で故障明けで即先発復帰のサカは9分に一本のロングボールから一気に裏を抜け出し、左足でニアを射抜く先制ゴール。プレミアリーグでの通算得点数を節目の50ゴールに乗せた。 23歳52日でのプレミア50発はリーグ史でハリー・ケイン、クリスティアーノ・ロナウド、ロメル・ルカク、ウェイン・ルーニー、マイケル・オーウェン、ロビー・ファウラーに次ぐ7番目の若さ。アーセナルでの括りだと、ティエリ・アンリの24歳128日を上回る最速記録だ。 セオ・ウォルコットやロビン・ファン・ペルシ、アレクシス・サンチェスをも凌ぐ大記録達成のサカはクラブ公式サイトによると、こう心境を明かす。 「このゴールがトロフィーにつながるといいね。試合を欠場するのは嫌いだし、復帰できて嬉しかった。この試合で復帰するつもりでいたし、調子も良かったんだ。早い時間帯にゴールを決められて嬉しかった」 この試合でもガブリエウ・マガリャンイスやユリエン・ティンバーが負傷するなど、満身創痍のアーセナルだが、改めて力を示したサカの復帰は大きい。 <span class="paragraph-title">【動画】アーセナルの若きエースがアンリ超えの一発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3qJS_xI9DN8";var video_start = 21;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 18:55 Monセオ・ウォルコットの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2023年8月18日 |
サウサンプトン |
引退 |
- |
| 2021年7月1日 |
エバートン |
サウサンプトン |
完全移籍 |
| 2021年5月31日 |
サウサンプトン |
エバートン |
レンタル移籍終了 |
| 2020年10月5日 |
エバートン |
サウサンプトン |
レンタル移籍 |
| 2018年1月17日 |
アーセナル |
エバートン |
完全移籍 |
| 2006年1月20日 |
サウサンプトン |
アーセナル |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
サウサンプトンU18 |
サウサンプトン |
完全移籍 |
| 2004年7月1日 |
Southampton Aca |
サウサンプトンU18 |
完全移籍 |
| 2000年7月1日 |
|
Southampton Aca |
完全移籍 |

イングランド
サウサンプトン
引退
エバートン
アーセナル
サウサンプトンU18
Southampton Aca