完敗を払拭し踏み止まったユベントス、ピルロ監督は「ユベントスは間違ったことをしてはいけない」
2021.05.13 11:15 Thu
ユベントスのアンドレア・ピルロ監督が、サッスオーロ戦について振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに踏み止まったユベントス。ピルロ監督はミラン戦での完敗からのバウンスバックを評価。難しいシーズンでありながら、残り試合に懸けると語った。
「取り戻すのは簡単ではなかったが、今は次の2つの試合に向かわなければいけない。今夜はサッスオーロが、多くの選手をゴール前に並べたので難しかったが、我々は決定的なゴールを決められた」
「ここ数試合では個人のミスにより迷惑をかけ、申し訳ないと思っている。ユベントスは間違ったことをしてはいけない」
「今シーズンは100%の集中力を発揮できない瞬間が何度もあった。頭を整理する必要があり、今夜は正しい頭を持っていた」
「ここからは回復する方法について考えなければいけないし、インテルと向き合う方法を見出すしかない。まだ生きている。簡単ではないが、最後まで戦う」
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ユベントスは12日、セリエA第36節でサッスオーロと対戦。28分にアドリアン・ラビオのゴールで先制すると、45分にはクリスティアーノ・ロナウドが通算100ゴールを達成する追加点を奪う。後半に入り1点を返されるが、66分にパウロ・ディバラも通算100ゴールを達成する追加点。1-3で勝利を収めた。「取り戻すのは簡単ではなかったが、今は次の2つの試合に向かわなければいけない。今夜はサッスオーロが、多くの選手をゴール前に並べたので難しかったが、我々は決定的なゴールを決められた」
「ディバラ? 我々は彼を求めていた。今までは起用したりしなかったりがあったが、ここからは彼がプレーしなければいけない」
「ここ数試合では個人のミスにより迷惑をかけ、申し訳ないと思っている。ユベントスは間違ったことをしてはいけない」
「今シーズンは100%の集中力を発揮できない瞬間が何度もあった。頭を整理する必要があり、今夜は正しい頭を持っていた」
「ここからは回復する方法について考えなければいけないし、インテルと向き合う方法を見出すしかない。まだ生きている。簡単ではないが、最後まで戦う」
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