降格圏ながら2連勝のWBA、"ビッグ・サム”は諦めず「戦い続け、他のチームが負けることを祈る」
2021.04.13 10:40 Tue
WBAのサム・アラダイス監督が、サウサンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
WBAは12日、プレミアリーグ第31節でサウサンプトンと対戦。残留に向けて勝利が必要なWBAは32分にマテウス・ペレイラの PKで先制すると、35分にはマット・フィリップスのゴールで追加点。69分にはカラム・ロビンソンがダメ押しの3点目を奪い、3-0で勝利を収めた。
この結果勝ち点を24まで伸ばし、残留へ望みを繋いだWBA。前節はチェルシー相手に5ゴールを奪って勝利しており、その勢いを継続して貴重な連勝となった。
アラダイス監督は試合を振り返り、「選手、スタッフ、ファンのためにも嬉しい」とコメントし、試合を振り返った。
「我々はクリーンシートで3つの素晴らしいゴールを奪って試合を終えた。もっと決めるべきだった。前半だけで4、5点取れたかもしれない。チェルシー戦のようにはいかなかったが、3-0で勝てたことは本当に素晴らしい」
「選手たちは勝っているからこそ、正当な評価を受けられる。選手たちは長い間このようなプレーをしてきたが、勝利を得られてこなかった」
「今は勝っており、選手たちは自分たちのサッカーを楽しんでいる。我々は勝ち続ける必要があるし、転ぶわけにはいかない。勝ち続けて、何が起こるかを見てみよう」
「選手たちはプレッシャーにうまく対処した。彼らへのプレッシャーは高まっているが、チェルシーとサウサンプトンを敗り、うまく処理した」
「このレベルのパフォーマンスでは、誰とでも戦える。マンチェスター・ユナイテッド戦(1-1のドロー)でもそれを見た。エバートン(0-1で敗戦)にも負けてはいなかった。そしてチェルシーに勝った」
「我々は今、ゴールを決め始めている。そして、守備力が大幅に向上している。戦い続け、他のチームが負けることを祈っている」
WBAは12日、プレミアリーグ第31節でサウサンプトンと対戦。残留に向けて勝利が必要なWBAは32分にマテウス・ペレイラの PKで先制すると、35分にはマット・フィリップスのゴールで追加点。69分にはカラム・ロビンソンがダメ押しの3点目を奪い、3-0で勝利を収めた。
この結果勝ち点を24まで伸ばし、残留へ望みを繋いだWBA。前節はチェルシー相手に5ゴールを奪って勝利しており、その勢いを継続して貴重な連勝となった。
「我々はクリーンシートで3つの素晴らしいゴールを奪って試合を終えた。もっと決めるべきだった。前半だけで4、5点取れたかもしれない。チェルシー戦のようにはいかなかったが、3-0で勝てたことは本当に素晴らしい」
「我々はみんな順位表を見つめているが、残念ながらそれでも大きな課題はまだある。我々が見せたパフォーマンスを考えれば、もっと差を縮められているはずだ」
「選手たちは勝っているからこそ、正当な評価を受けられる。選手たちは長い間このようなプレーをしてきたが、勝利を得られてこなかった」
「今は勝っており、選手たちは自分たちのサッカーを楽しんでいる。我々は勝ち続ける必要があるし、転ぶわけにはいかない。勝ち続けて、何が起こるかを見てみよう」
「選手たちはプレッシャーにうまく対処した。彼らへのプレッシャーは高まっているが、チェルシーとサウサンプトンを敗り、うまく処理した」
「このレベルのパフォーマンスでは、誰とでも戦える。マンチェスター・ユナイテッド戦(1-1のドロー)でもそれを見た。エバートン(0-1で敗戦)にも負けてはいなかった。そしてチェルシーに勝った」
「我々は今、ゴールを決め始めている。そして、守備力が大幅に向上している。戦い続け、他のチームが負けることを祈っている」
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北海道コンサドーレ札幌を退団した元イングランド代表FWジェイ・ボスロイドが早速仕事をしている。 家族の問題もあり、シーズン終了を前に札幌を退団したジェイ。すでにイングランドに戻り、妻と再会したことを自身のインスタグラムで報告していた。 ジュビロ磐田、そして札幌で多くのゴールを決め、Jリーグにもその名を刻んだジェイだが、すでに母国で仕事を始めているようだ。 ジェイは自身のインスタグラムを更新。『スカイ・スポーツ』の解説を務めていることを報告した。 ジェイは、4日に行われたチャンピオンンシップ(イングランド2部)第21節のコヴェントリー・シティvsWBAで解説を務めた様子。自身がプロキャリアをスタートさせた古巣でもあるコヴェントリーの試合を担当していた。 解説には、サンダーランドなどで活躍し、WBAでもプレーしたケビン・フィリップス氏、リーズ・ユナイテッドやシェフィールド・ウェンズデイでプレーしたデイビッド・プラットン氏と共に参加。試合は、1-2でWBAが勝利していた。 ジェイはインスタグラムに解説をしている様子をアップし、感想を綴った。 「コヴェントリー・シティとWBAの試合を、ケビン・フィリップスとデイビッド・プラットンと一緒に取材した素晴らしい1日だった」 「とても良い試合だったが、コヴェントリーの方が良いサッカーをしていたにもかかわらず、WBAの方が切れ味が良かったと思う」 「でも、コヴェントリーは今年のこれまでの成果をポジティブに受け止めるべきで、この試合から多くのポジティブなものを得ることができるはずだ」 <span class="paragraph-title">【写真】イングランドに戻り古巣戦で早速解説の仕事に励むジェイ</span> <span data-other-div="photo"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXEOC3OtW7t/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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WBA、ブライトンからエクアドル代表FWサルミエントをレンタル移籍で獲得
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のWBAは25日、ブライトン&ホーブ・アルビオンからエクアドル代表FWジェレミー・サルミエント(21)をレンタル移籍で獲得した。 エクアドル人の両親の元でスペインで生まれ育ったサルミエントは、幼少期にイギリスへ移住。チャールトンのアカデミーを経て、2018年からベンフィカのユースチームに在籍。その後、2021年夏にブライトンへ完全移籍で加入した。 その新天地では加入1年目のEFLカップのスウォンジー・シティ戦で早速のファーストチームデビューを果たすと、昨シーズンはヒザのケガや中足骨骨折の影響で戦線離脱を強いられながらも、左右のウイングやセカンドトップを主戦場に公式戦13試合に出場していた。 前述の出自からも分かるように、アンダー年代ではイングランド代表としてプレーしていたが、A代表は両親の母国を選択。2021年10月のデビュー以降は13試合に出場し、先のカタール・ワールドカップにも出場していた。 エクアドルの逸材の獲得についてチームを率いるカルロス・コルベラン監督は以下のようにコメントしている。 「プレミアリーグのクラブから才能ある選手を獲得できたことをとても嬉しく思う。彼は若いのに、とても成熟した魅力的な選手だ。彼はすでにプレミアリーグとワールドカップでプレーしており、自分のスキルを向上させ続けるために必要な能力と意欲を持っていると確信している」 「彼は左右どちらのウイングでも、また10番として中央でもプレーできる万能のアタッカーであり、3つの異なるポジションで高水準のプレーができる彼の柔軟性は我々にとって大きな強みとなるだろう」 2023.07.26 06:30 Wed5