マテウス・ペレイラ Matheus PEREIRA

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1996年05月05日(27歳)
利き足
身長 181cm
体重
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アル・ヒラルのFWマテウス・ペレイラが母国クルゼイロにレンタル

クルゼイロは24日、サウジアラビアのアル・ヒラルからブラジル人FWマテウス・ペレイラ(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの1年となる。 ポルトガル屈指の名門スポルティングCP育ちのペレイラは、2019年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAにレンタル移籍。絶対的な主力としてプレミアリーグ昇格の立役者となると、完全移籍に切り替わった2020-21シーズンは自身初のプレミアリーグの舞台で33試合11ゴール6アシストと、19位で降格となったチームの中で孤軍奮闘の働きを見せていた。 その後、2021年夏に加入したアル・ヒラルではここまで公式戦42試合に出場し、3ゴール15アシストの数字を残していた。 ただ、今年1月にUAEのアル・ワフダ・アブダビに半年間のレンタル移籍に出されるなど、クラブ内で微妙な立ち位置にいるペレイラは、さらにクラブが今夏の移籍市場で超大型補強を敢行している中、その煽りを受ける形で構想外の形となっていた。 2023.07.25 14:07 Tue

来月CWC参戦のアル・ヒラル、マテウス・ペレイラがUAEのアル・ワフダにレンタル

サウジアラビアのアル・ヒラルは22日、ブラジル人FWマテウス・ペレイラ(26)が今シーズン終了までUAEのアル・ワフダ・アブダビにレンタル移籍することを発表した。 来月開催されるFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)への参戦が決定し、2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でもラウンド16に進出しているアル・ヒラル。 ラモン・ディアス監督率いるチームで昨季は主力を担ってきた26歳MFだが、今季はここまで公式戦7試合と出場機会が減少。一時は母国の名門コリンチャンス移籍の噂も出ていたが、同じ中東のアル・ワフダにレンタル移籍することになった。 ポルトガル屈指の名門スポルティングCP育ちのペレイラは、2019年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAにレンタル移籍。絶対的な主力としてプレミアリーグ昇格の立役者となると、完全移籍に切り替わった2020-21シーズンは自身初のプレミアリーグの舞台で33試合11ゴール6アシストと、19位で降格となったチームの中で孤軍奮闘の働きを見せていた。 2021年夏に加入したアル・ヒラルではここまで公式戦42試合に出場し、3ゴール15アシストの数字を残していた。 2023.01.23 22:27 Mon

バルサBのマテウス・ペレイラがエイバルに移籍

バルセロナBに所属していたブラジル人MFマテウス・ペレイラ(24)がエイバルに移籍した。 2016年夏にコリンチャンスからエンポリに移籍したマテウス・ペレイラは、半年後にユベントスのプリマヴェーラにレンタルし、シーズン終了後には完全移籍でユベントスに加入した。だが、トップチームでの出場機会は回ってこず、ボルドーやディジョン、ブラジルのパラナをレンタルで転々とするキャリアに。 そんな中、2020年1月にバルセロナのリザーブチームへレンタル。そして半年後には完全移籍し、この2年間でリザーブチームでは通算64試合7ゴール7アシストを記録した。 しかし、結局トップチームでの出場機会には恵まれず、この度、昨季のセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で3位だったエイバルに移籍することに。契約は2025年までの3年間と伝えられている。 なお、エイバルは今季のプリメーラ昇格プレーオフに参戦したものの、ジローナに敗れて1部復帰を逃していた。 2022.07.12 19:01 Tue

アル・ヒラル、昨季プレミア11ゴールのM・ペレイラを獲得!

サウジアラビアのアル・ヒラルは6日、WBAからブラジル人FWマテウス・ペレイラ(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの5年となる。 ペレイラは今月2日に自身の公式『ツイッター』を通じて、「僕はここを離れて新しい経験を求めている。だけど、それを公正で正しい方法で行いたいと思っているよ」と、WBAからの退団希望を明言していた。 そして、その発表から4日後に2019年のAFCチャンピオンズリーグ王者であるアル・ヒラルへの移籍が決定した。 ポルトガル屈指の名門スポルティング・リスボン育ちのペレイラは、2019年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAにレンタル移籍。絶対的な主力としてプレミアリーグ昇格の立役者となると、完全移籍に切り替わった昨シーズンは自身初のプレミアリーグの舞台で33試合11ゴール6アシストと、19位で降格となったチームの中で孤軍奮闘の働きを見せていた。 とりわけ、金星を挙げたチェルシー戦での2ゴール2アシストなど、リバプールやアーセナル、エバートン、ウェストハムといった上位陣相手の活躍によって、国内の多くのクラブの関心を集めることになった。 その逸材レフティに関してはアーセナル、リバプール、アストン・ビラ、ウェストハムといったプレミアリーグのクラブへの移籍の可能性が取り沙汰されていたが、新天地は中東となった。 2021.08.06 21:37 Fri

昨季WBAで11ゴールのM・ペレイラが退団希望明言「公正で正しい方法で…」

WBAに所属するブラジル人FWマテウス・ペレイラ(25)が自身の公式『ツイッター』を通じて退団希望を明言した。 ポルトガル屈指の名門スポルティング・リスボン育ちのペレイラは、2019年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAにレンタル移籍。絶対的な主力としてプレミアリーグ昇格の立役者となると、完全移籍に切り替わった昨シーズンは自身初のプレミアリーグの舞台で33試合11ゴール6アシストと、19位で降格となったチームの中で孤軍奮闘の働きを見せていた。 とりわけ、金星を挙げたチェルシー戦での2ゴール2アシストなど、リバプールやアーセナル、エバートン、ウェストハムといった上位陣相手の活躍によって、国内の多くのクラブの関心を集めることになった。 その逸材レフティに関してはアーセナル、リバプール、アストン・ビラ、ウェストハムからの関心もあり、今夏の退団が規定路線と見られているが、ここまで目立った動きはない。 そして、ペレイラ自身も去就に関して沈黙を貫いてきたが、一部サポーターからのクラブに対する忠誠心を疑うコメントを受け、2日に自身の公式SNSを通じて反論を行った。 「僕はファンやチームメイトを尊重するために、移籍市場が終わるまで何も言わずにいようと思ってきたけど、クラブに『コミットしていない』と言われ、プロとして非常に軽視されたように感じた」 「12歳の頃からフットボールで生きてきた僕は家族との時間や普通の人にとっての楽しみを犠牲にして、自分と周囲の人たちにとってより良い未来の夢を追いかけることを選んできたんだ」 「そして、インタビューを通じてクラブやクラブ関係者の悪口を言ったり、クラブを辞めたいと言ったことは一度もないと断言できる」 「それは、僕が必要としているときにドアを開けてくれ、自分を信じてくれたクラブに対して、心から尊敬の念を抱いているからだ。クラブに対して献身的な姿勢は欠かすことはないし、この2シーズンも常に献身的に働いてきたつもりだ」 「僕らはプレミアリーグに復帰するために戦い、プレミアリーグに残留するために戦った。そして、すべてのプロフットボーラーも、自分と同じようにこれらの目標のために戦ってきたんだ」 さらに、ペレイラは改めてWBAへのリスペクトを口にしながらも、今夏のクラブ退団希望を明言した。 「正直なところ、僕はここを離れて新しい経験を求めている。だけど、それを公正で正しい方法で行いたいと思っているよ」 「WBA、そのファン、クラブで働くすべてのプロフェッショナル、そして自分を快く迎え入れてくれた人たち、この2シーズン、僕に声援を送ってくれた人たちに対して永遠に感謝し続けるよ。そして、あなた方はすでに僕の歴史の一部なんだ」 多くの批判を覚悟した上でWBAとファンに仁義を通したペレイラ。今回の発言によって今夏の退団は確実だ。 2021.08.03 16:25 Tue

降格圏ながら2連勝のWBA、"ビッグ・サム”は諦めず「戦い続け、他のチームが負けることを祈る」

WBAのサム・アラダイス監督が、サウサンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 WBAは12日、プレミアリーグ第31節でサウサンプトンと対戦。残留に向けて勝利が必要なWBAは32分にマテウス・ペレイラの PKで先制すると、35分にはマット・フィリップスのゴールで追加点。69分にはカラム・ロビンソンがダメ押しの3点目を奪い、3-0で勝利を収めた。 この結果勝ち点を24まで伸ばし、残留へ望みを繋いだWBA。前節はチェルシー相手に5ゴールを奪って勝利しており、その勢いを継続して貴重な連勝となった。 アラダイス監督は試合を振り返り、「選手、スタッフ、ファンのためにも嬉しい」とコメントし、試合を振り返った。 「我々はクリーンシートで3つの素晴らしいゴールを奪って試合を終えた。もっと決めるべきだった。前半だけで4、5点取れたかもしれない。チェルシー戦のようにはいかなかったが、3-0で勝てたことは本当に素晴らしい」 「我々はみんな順位表を見つめているが、残念ながらそれでも大きな課題はまだある。我々が見せたパフォーマンスを考えれば、もっと差を縮められているはずだ」 「選手たちは勝っているからこそ、正当な評価を受けられる。選手たちは長い間このようなプレーをしてきたが、勝利を得られてこなかった」 「今は勝っており、選手たちは自分たちのサッカーを楽しんでいる。我々は勝ち続ける必要があるし、転ぶわけにはいかない。勝ち続けて、何が起こるかを見てみよう」 「選手たちはプレッシャーにうまく対処した。彼らへのプレッシャーは高まっているが、チェルシーとサウサンプトンを敗り、うまく処理した」 「このレベルのパフォーマンスでは、誰とでも戦える。マンチェスター・ユナイテッド戦(1-1のドロー)でもそれを見た。エバートン(0-1で敗戦)にも負けてはいなかった。そしてチェルシーに勝った」 「我々は今、ゴールを決め始めている。そして、守備力が大幅に向上している。戦い続け、他のチームが負けることを祈っている」 2021.04.13 10:40 Tue

大分がブラジル人を補強か? アトレチコ・ゴイアニエンセのMFマテウス・ペレイラにオファー

大分トリニータが新たなブラジル人選手を獲得するかもしれない。 ブラジル『sagres』によると、アトレチコ・ゴイアニエンセに所属するMFマテウス・ペレイラ(24)がレンタル移籍で加入するとのことだ。 マテウス・ペレイラは、フィゲイレンセの下部組織出身で、2020年11月にアトレチコ・ゴイアニエンセへと完全移籍で加入した。 ボランチを主戦場にセンターバックでもプレーができるマテウス・ペレイラは、今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで10試合に出場し1ゴール。フィゲイレンセではセリエBで18試合に出場し1ゴールを記録していた。 報道によると、大分が最初にオファーを出した際は、クラブがセリエAの残留争いをしていたために拒否。しかし、1月31日に行われたサンパウロ戦で勝利したことで残留が決定。そのため、レンタル移籍を検討しているという。 大分からのオファーは1年間のレンタル移籍で100万レアル(約2000万円)と見られている。 2021.02.06 16:42 Sat
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