昨季WBAで11ゴールのM・ペレイラが退団希望明言「公正で正しい方法で…」
2021.08.03 16:25 Tue
WBAに所属するブラジル人FWマテウス・ペレイラ(25)が自身の公式『ツイッター』を通じて退団希望を明言した。
ポルトガル屈指の名門スポルティング・リスボン育ちのペレイラは、2019年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAにレンタル移籍。絶対的な主力としてプレミアリーグ昇格の立役者となると、完全移籍に切り替わった昨シーズンは自身初のプレミアリーグの舞台で33試合11ゴール6アシストと、19位で降格となったチームの中で孤軍奮闘の働きを見せていた。
とりわけ、金星を挙げたチェルシー戦での2ゴール2アシストなど、リバプールやアーセナル、エバートン、ウェストハムといった上位陣相手の活躍によって、国内の多くのクラブの関心を集めることになった。
その逸材レフティに関してはアーセナル、リバプール、アストン・ビラ、ウェストハムからの関心もあり、今夏の退団が規定路線と見られているが、ここまで目立った動きはない。
そして、ペレイラ自身も去就に関して沈黙を貫いてきたが、一部サポーターからのクラブに対する忠誠心を疑うコメントを受け、2日に自身の公式SNSを通じて反論を行った。
「12歳の頃からフットボールで生きてきた僕は家族との時間や普通の人にとっての楽しみを犠牲にして、自分と周囲の人たちにとってより良い未来の夢を追いかけることを選んできたんだ」
「そして、インタビューを通じてクラブやクラブ関係者の悪口を言ったり、クラブを辞めたいと言ったことは一度もないと断言できる」
「それは、僕が必要としているときにドアを開けてくれ、自分を信じてくれたクラブに対して、心から尊敬の念を抱いているからだ。クラブに対して献身的な姿勢は欠かすことはないし、この2シーズンも常に献身的に働いてきたつもりだ」
「僕らはプレミアリーグに復帰するために戦い、プレミアリーグに残留するために戦った。そして、すべてのプロフットボーラーも、自分と同じようにこれらの目標のために戦ってきたんだ」
さらに、ペレイラは改めてWBAへのリスペクトを口にしながらも、今夏のクラブ退団希望を明言した。
「正直なところ、僕はここを離れて新しい経験を求めている。だけど、それを公正で正しい方法で行いたいと思っているよ」
「WBA、そのファン、クラブで働くすべてのプロフェッショナル、そして自分を快く迎え入れてくれた人たち、この2シーズン、僕に声援を送ってくれた人たちに対して永遠に感謝し続けるよ。そして、あなた方はすでに僕の歴史の一部なんだ」
多くの批判を覚悟した上でWBAとファンに仁義を通したペレイラ。今回の発言によって今夏の退団は確実だ。
ポルトガル屈指の名門スポルティング・リスボン育ちのペレイラは、2019年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAにレンタル移籍。絶対的な主力としてプレミアリーグ昇格の立役者となると、完全移籍に切り替わった昨シーズンは自身初のプレミアリーグの舞台で33試合11ゴール6アシストと、19位で降格となったチームの中で孤軍奮闘の働きを見せていた。
とりわけ、金星を挙げたチェルシー戦での2ゴール2アシストなど、リバプールやアーセナル、エバートン、ウェストハムといった上位陣相手の活躍によって、国内の多くのクラブの関心を集めることになった。
そして、ペレイラ自身も去就に関して沈黙を貫いてきたが、一部サポーターからのクラブに対する忠誠心を疑うコメントを受け、2日に自身の公式SNSを通じて反論を行った。
「僕はファンやチームメイトを尊重するために、移籍市場が終わるまで何も言わずにいようと思ってきたけど、クラブに『コミットしていない』と言われ、プロとして非常に軽視されたように感じた」
「12歳の頃からフットボールで生きてきた僕は家族との時間や普通の人にとっての楽しみを犠牲にして、自分と周囲の人たちにとってより良い未来の夢を追いかけることを選んできたんだ」
「そして、インタビューを通じてクラブやクラブ関係者の悪口を言ったり、クラブを辞めたいと言ったことは一度もないと断言できる」
「それは、僕が必要としているときにドアを開けてくれ、自分を信じてくれたクラブに対して、心から尊敬の念を抱いているからだ。クラブに対して献身的な姿勢は欠かすことはないし、この2シーズンも常に献身的に働いてきたつもりだ」
「僕らはプレミアリーグに復帰するために戦い、プレミアリーグに残留するために戦った。そして、すべてのプロフットボーラーも、自分と同じようにこれらの目標のために戦ってきたんだ」
さらに、ペレイラは改めてWBAへのリスペクトを口にしながらも、今夏のクラブ退団希望を明言した。
「正直なところ、僕はここを離れて新しい経験を求めている。だけど、それを公正で正しい方法で行いたいと思っているよ」
「WBA、そのファン、クラブで働くすべてのプロフェッショナル、そして自分を快く迎え入れてくれた人たち、この2シーズン、僕に声援を送ってくれた人たちに対して永遠に感謝し続けるよ。そして、あなた方はすでに僕の歴史の一部なんだ」
多くの批判を覚悟した上でWBAとファンに仁義を通したペレイラ。今回の発言によって今夏の退団は確実だ。
マテウス・ペレイラの関連記事
ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
マテウス・ペレイラの人気記事ランキング
1
バルサBのマテウス・ペレイラがエイバルに移籍
バルセロナBに所属していたブラジル人MFマテウス・ペレイラ(24)がエイバルに移籍した。 2016年夏にコリンチャンスからエンポリに移籍したマテウス・ペレイラは、半年後にユベントスのプリマヴェーラにレンタルし、シーズン終了後には完全移籍でユベントスに加入した。だが、トップチームでの出場機会は回ってこず、ボルドーやディジョン、ブラジルのパラナをレンタルで転々とするキャリアに。 そんな中、2020年1月にバルセロナのリザーブチームへレンタル。そして半年後には完全移籍し、この2年間でリザーブチームでは通算64試合7ゴール7アシストを記録した。 しかし、結局トップチームでの出場機会には恵まれず、この度、昨季のセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で3位だったエイバルに移籍することに。契約は2025年までの3年間と伝えられている。 なお、エイバルは今季のプリメーラ昇格プレーオフに参戦したものの、ジローナに敗れて1部復帰を逃していた。 2022.07.12 19:01 Tue2
アル・ヒラルのFWマテウス・ペレイラが母国クルゼイロにレンタル
クルゼイロは24日、サウジアラビアのアル・ヒラルからブラジル人FWマテウス・ペレイラ(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの1年となる。 ポルトガル屈指の名門スポルティングCP育ちのペレイラは、2019年に当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAにレンタル移籍。絶対的な主力としてプレミアリーグ昇格の立役者となると、完全移籍に切り替わった2020-21シーズンは自身初のプレミアリーグの舞台で33試合11ゴール6アシストと、19位で降格となったチームの中で孤軍奮闘の働きを見せていた。 その後、2021年夏に加入したアル・ヒラルではここまで公式戦42試合に出場し、3ゴール15アシストの数字を残していた。 ただ、今年1月にUAEのアル・ワフダ・アブダビに半年間のレンタル移籍に出されるなど、クラブ内で微妙な立ち位置にいるペレイラは、さらにクラブが今夏の移籍市場で超大型補強を敢行している中、その煽りを受ける形で構想外の形となっていた。 2023.07.25 14:07 Tueウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンの人気記事ランキング
1
アネルカが改めてジェスチャーの真意を語る
▽先月、ゴール後のパフォーマンスが基でWBAから解雇通告を受けた元フランス代表FWニコラ・アネルカが、フランス『メトロ・ニュース』のインタビューに応じた。<br /><br />▽アネルカは昨年12月28日の行われたプレアミリーグ第19節のウェストハム戦で、ゴールを決めた際に反ユダヤ主義と見られるジェスチャーをして、FA(イングランドサッカー協会)から5試合の出場停止と、8万ポンドの処分を言い渡された。そして今年3月には、WBAから解雇通告を受けることになった。<br /><br />▽今回、アネルカは改めてゴールセレブレーションを行った意図について明かす一方で、反ユダヤ主義の考えは無いことを強調している。『メトロ・ニュース』が3日にアネルカのコメントを伝えた。<br /><br />▽「あれは、友人である(ジャン・)デュドネに対する賛辞だったんだ。8月にも、ゴールを決めた際にクネル(逆ナチス敬礼と呼ばれるジェスチャー)をするか、カーリス(フランス人ラッパー)の真似をするかで悩んでいた。そしてカーリスの真似をしたんだ。すると次の日にはスクープになった」<br /><br />▽「僕のことを反ユダヤ主義や人種差別だというのはおかしいよ。僕はそんな発言をしてきたわけじゃないんだ。証拠が無いのに疑うことはやめて欲しい。(クネルを流行させた)デュドネとは友人だし、今ではブラザーの関係だ。ただ、彼はコメディアンであって、政治家ではないんだよ。僕はフランスに対する思いを持っているだけなんだ」 2014.04.04 19:59 Fri2
サウサンプトンFWアームストロングが英2部WBAにレンタル移籍!
チャンピオンシップ(イングランド2部)のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は4日、サウサンプトンからイングランド人FWアダム・アームストロング(27)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。 アームストロングは、ニューカッスルでプロキャリアをスタート。コヴェントリー・シティ、バーンズリー、ボルトン、ブラックバーンでのプレーを経て、2021年8月にサウサンプトンへ完全移籍。 在籍4シーズン目を迎えたサウサンプトンでは、公式戦142試合で32ゴール18アシストを記録。2023-24シーズンはチャンピオンシップで46試合に出場し21ゴール13アシスト、昇格プレーオフでも3試合3ゴールとプレミアリーグ昇格へ大きく貢献。 2季ぶりのプレミアリーグとなった今季も、ここまでリーグ戦20試合に出場し2ゴール2アシストを記録するなど主力として活躍していた。 2025.02.05 10:45 Wed3
WBA、エバートンから元イングランド代表MFバリーを獲得! プレミア歴代最多出場に残り5試合
▽WBAは15日、エバートンから元イングランド代表MFガレス・バリー(36)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は18に決定。契約期間は今シーズン終了までとなる。 ▽エバートンからWBAに加入したバリーは、クラブ公式サイトで新天地での意気込みを語った。 「僕はチームを助けるためにここに来た。どこでプレーするかに関わらず、僕にとっていつもやることは同じだ」 「このチームが成長するためにハードワークし、クオリティを加えたい」 ▽アストン・ビラでプロキャリアをスタートしたバリーは、闘争心溢れる守備的MFとしてビラ、マンチェスター・シティ、エバートンで活躍してきた。なお、ここまでプレミアリーグ通算628試合に出場している鉄人MFは、あと5試合の出場でライアン・ギグス氏の最多出場記録に並ぶことになる。また、イングランド代表では通算53試合に出場し、3ゴールを記録している。 ▽今夏、スコットランド代表MFダレン・フレッチャーがストーク・シティに去ったWBAにとって、百戦錬磨のバリーの加入は大きな補強となりそうだ。 2017.08.16 06:10 Wed4
イバノビッチがプレミアリーグ復帰!昇格組のWBAに加入
WBAは15日、ゼニトを退団していた元セルビア代表DFブラニスラフ・イバノビッチ(36)の獲得を発表した。契約期間は2021年6月までの1年間となっている。 イバノビッチは2017年2月に退団するまでチェルシーで9年間プレー。その間、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグをそれぞれ1度制し、2度のプレミアリーグ優勝、2度のFAカップ優勝、1度のリーグカップ優勝と栄光を手にした。 そのイバノビッチはプレミアリーグ復帰について「世界最高のリーグで、自分にとって挑戦となる。準備はできているし、復帰できて本当に良かった」とコメントした。 主将を務めたゼニトでは在籍3年半で2度のロシア・プレミアリーグ制覇とカップ戦優勝に導いたイバノビッチは、3年半ぶりとなるプレミアリーグで昇格組であるWBAの最低限の目標である残留をまずは目指すことになる。 2020.09.16 01:30 Wed5
