アルゼンチンとの再戦に横内昭展監督「明日の試合は楽しみ」、デュエルに関しても「2戦目はもっとやれる」
2021.03.28 13:00 Sun
U-24日本代表を率いる横内昭展監督が28日、翌29日に北九州スタジアムで行われるSAISON CARD CUP 2021のU-24アルゼンチン代表戦に向けた前日記者会見に臨んだ。
明日に向けての修正点については「選手には個人的な話をすることが多くて、ミーティングは今からしますが、選手たちがアルゼンチンというチームを体感したので、選手たちにアルゼンチンの情報が入っています」とコメント。「そういうチームに対して我々がどう戦っていくかを時間はないですが今からしっかり落とし込んでいきたいと思います」と語り、選手が感じたものを含めて、チームとして準備したいと語った。
また球際の部分については「予測はしていましたし、南米のチームと対戦するのはほとんどが初めてではないので、少しは予想できたいたと思いますし、上手くいった選手といかなかった選手がいると思います」とコメント。「チーム全体で見ても球際のデュエルのところはデータ的には勝率は五分五分でした。ですので選手は明日の試合、2戦目はもっとやれると思います」と語り、明日の試合では良い結果が出るだろうと語った。
横内監督は「感覚的に皆さんがどう感じられたかは分かりませんが、かなり劣っているとは思っていません。そこに選手たちも挑んでいたなと思っています」とチャレンジしていたことを評価。「もちろん、それは選手によっては多少バラツキがありますが、チームとしては非常にそこは戦ってくれていたと思います」とし、「優っていたとは思いませんが、戦っていたと思います」とトライしたことを評価していた。
また練習前にした渡辺との会話については「少し話をして、彼はチームでは1つ前のポジションで少しボランチのところで出てもいますが、長い時間出ていたわけではないので、その感覚を取り戻す分、そういったコメントになったのかもしれないです」と語り、「彼には少し攻撃のところでもっとボールを受けて、もっとボールを前に運べるんじゃないかという話をしました」と、攻撃面での修正点について話し合ったという。
改めて今回アルゼンチンを迎えての活動は、東京オリンピック前の貴重な経験となっているが、今回の試合については「我々スタッフも含め、選手全員が活動できる喜びをすごく感じていて、選手にとっても代表活動は特別なものですし、非常に難しい環境下でチームは動いていますが、やれるところ、コミュニケーションは凄く工夫してやってくれていると思います」と、難しい環境下でもしっかり対応しているとコメント。「なんとかこのオリンピックに向けて良いチームができるようにという一体感が凄く感じられる活動になっていると思います」と、チームも1つになれていると語った。
アルゼンチン戦で狙っていたことについては「まず1点はアルゼンチン相手でも自分たちで主導権を握って、自分たちで意図してボールを動かしたいと思いました。ある程度攻撃的ではありますが、アルゼンチン相手に試してみたいというのがありました」とチャレンジしたかったとかたり、「なかなか上手くいかない部分はもちろんありましたが、選手はそれにトライしてくれたかなと思っています」と、ここでもチャレンジを評価した。
また「後半はボールを少し握れたということもありました。相手が少し引いたところでそれも少し想定内でしたが、アルゼンチンはああいった守りも凄く巧みで、簡単に上手くいくとは思っていませんでしたが、何度か潜り込んで行って、危ないシーンを作ってくれたと思っています」と巧く試合を運ばれながらもチャンスは作れていたと語り、「その回数が少ないといえば少ないですが、得点になってもおかしくないシーンもあったので、少ない中でも得点に持っていけるように精度を上げないといけないと思っています」とフィニッシュの精度を課題の1つに挙げた。
一方で、2019年11月のU-22コロンビア代表戦とは異なり、試合中に崩れることはなかった日本。その点については「この間のアルゼンチン戦は、先制されましたがそこから崩れることはなかったかなと思っています」と語り、「中で立て直して、コミュニケーションをとりながら、プレー中にも声を出しながら、ハーフタイムも選手たちでしっかり話して修正しながらはコロンビア戦よりもずいぶん成長してやってくれたと思っています。チームがバラバラになることはなかったと思います」と選手たちのメンタル面の成長、コミュニケーションの部分での成長を感じたという。
改めて明日のアルゼンチンとの再戦については「コロンビアも凄く良いチームでしたが、今回のアルゼンチンはさらにもう1ランク上のチームで、だからこそ南米予選を1位通過しています。第1戦で負けたことではまだ差があるのかもしれません」と力の差はあると認めたものの、「ただ、そこの差がひょっとしたら1戦しかやっていなくて、2戦目のチャンスがあるので、我々の色々な準備で埋められると思っていますので、そういった意味で明日の試合は楽しみです。さらに我々に見えるところがあるかなと思います」と語り、明日の試合で勝利を目指すとともに、また収穫を得たいと意気込んだ。
U-24日本代表とU-24アルゼンチン代表の試合は29日の19時45分から北九州スタジアムで行われる。
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26日に行われたU-24アルゼンチン代表戦では、前半にFWアドルフォ・ガイチがヘディングで合わせて先制。後半に日本が盛り返すシーンもあったが、アルゼンチンにうまく試合を運ばれ、0-1で敗戦を喫した。中2日で移動を伴う連戦となり、東京オリンピックを想定したスケジュールで試合を行なっているU-24日本代表。横内監督は明日の試合に向けて「前回東京で試合をして残念ですが0-1で負けて、色々と課題も出ましたし、よかった局面もあったと思います。そういったものを引っくるめて明日の試合に準備したいと思います」とコメント。「明日の試合は勝利というものを皆さんにお届けできればと思います。良い準備をして戦いたいと思います」と2戦目の勝利を掲げた。また球際の部分については「予測はしていましたし、南米のチームと対戦するのはほとんどが初めてではないので、少しは予想できたいたと思いますし、上手くいった選手といかなかった選手がいると思います」とコメント。「チーム全体で見ても球際のデュエルのところはデータ的には勝率は五分五分でした。ですので選手は明日の試合、2戦目はもっとやれると思います」と語り、明日の試合では良い結果が出るだろうと語った。
その中で、昨日メディア対応した渡辺皓太(横浜F・マリノス)が「相手は自分が飛び込んだら逆にやられる感覚があって、なかなかボールを奪いに行けなかった」と語り、Jリーグの基準が全く違う感覚を受けていることを語っていた。
横内監督は「感覚的に皆さんがどう感じられたかは分かりませんが、かなり劣っているとは思っていません。そこに選手たちも挑んでいたなと思っています」とチャレンジしていたことを評価。「もちろん、それは選手によっては多少バラツキがありますが、チームとしては非常にそこは戦ってくれていたと思います」とし、「優っていたとは思いませんが、戦っていたと思います」とトライしたことを評価していた。
また練習前にした渡辺との会話については「少し話をして、彼はチームでは1つ前のポジションで少しボランチのところで出てもいますが、長い時間出ていたわけではないので、その感覚を取り戻す分、そういったコメントになったのかもしれないです」と語り、「彼には少し攻撃のところでもっとボールを受けて、もっとボールを前に運べるんじゃないかという話をしました」と、攻撃面での修正点について話し合ったという。
改めて今回アルゼンチンを迎えての活動は、東京オリンピック前の貴重な経験となっているが、今回の試合については「我々スタッフも含め、選手全員が活動できる喜びをすごく感じていて、選手にとっても代表活動は特別なものですし、非常に難しい環境下でチームは動いていますが、やれるところ、コミュニケーションは凄く工夫してやってくれていると思います」と、難しい環境下でもしっかり対応しているとコメント。「なんとかこのオリンピックに向けて良いチームができるようにという一体感が凄く感じられる活動になっていると思います」と、チームも1つになれていると語った。
アルゼンチン戦で狙っていたことについては「まず1点はアルゼンチン相手でも自分たちで主導権を握って、自分たちで意図してボールを動かしたいと思いました。ある程度攻撃的ではありますが、アルゼンチン相手に試してみたいというのがありました」とチャレンジしたかったとかたり、「なかなか上手くいかない部分はもちろんありましたが、選手はそれにトライしてくれたかなと思っています」と、ここでもチャレンジを評価した。
また「後半はボールを少し握れたということもありました。相手が少し引いたところでそれも少し想定内でしたが、アルゼンチンはああいった守りも凄く巧みで、簡単に上手くいくとは思っていませんでしたが、何度か潜り込んで行って、危ないシーンを作ってくれたと思っています」と巧く試合を運ばれながらもチャンスは作れていたと語り、「その回数が少ないといえば少ないですが、得点になってもおかしくないシーンもあったので、少ない中でも得点に持っていけるように精度を上げないといけないと思っています」とフィニッシュの精度を課題の1つに挙げた。
一方で、2019年11月のU-22コロンビア代表戦とは異なり、試合中に崩れることはなかった日本。その点については「この間のアルゼンチン戦は、先制されましたがそこから崩れることはなかったかなと思っています」と語り、「中で立て直して、コミュニケーションをとりながら、プレー中にも声を出しながら、ハーフタイムも選手たちでしっかり話して修正しながらはコロンビア戦よりもずいぶん成長してやってくれたと思っています。チームがバラバラになることはなかったと思います」と選手たちのメンタル面の成長、コミュニケーションの部分での成長を感じたという。
改めて明日のアルゼンチンとの再戦については「コロンビアも凄く良いチームでしたが、今回のアルゼンチンはさらにもう1ランク上のチームで、だからこそ南米予選を1位通過しています。第1戦で負けたことではまだ差があるのかもしれません」と力の差はあると認めたものの、「ただ、そこの差がひょっとしたら1戦しかやっていなくて、2戦目のチャンスがあるので、我々の色々な準備で埋められると思っていますので、そういった意味で明日の試合は楽しみです。さらに我々に見えるところがあるかなと思います」と語り、明日の試合で勝利を目指すとともに、また収穫を得たいと意気込んだ。
U-24日本代表とU-24アルゼンチン代表の試合は29日の19時45分から北九州スタジアムで行われる。
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21日、AFC U23アジアカップのグループA最終節が行われた。 グループAはU-23日本代表が属するグループBと準々決勝で対戦することが決定しており、すでに開催国のU-23カタール代表が突破を決めている中、もう1カ国の行方が注目された。 突破を決めているカタールは最下位のU-23オーストラリア代表と対戦した。 下馬評では、カタールとオーストラリアが日本のライバルになる可能性が高かったが、オーストラリアは未勝利で最下位に。勝利して、2位での通過を目指したいところだった。 試合は勝利したいオーストラリアが押し込むかと思われたが、序盤はカタールが優勢に。積極的にゴールに迫っていくが、徐々にオーストラリアが盛り返していったものの得点は生まれない。 ゴールレスで迎えた後半も勝利が必須のオーストラリアがペースを掴むことに。シュートも多く浴びせるが、精度を欠いてしまい1点が遠い。結局最後までゴールは生まれず、0-0のドロー。オーストラリアの敗退が決定した。 2位のU-23インドネシア代表と3位のU-23ヨルダン代表の試合。勝った方が準々決勝進出を決めらる戦いとなる中、試合はインドネシアが押し込んだ。 すると21分、ボックス内でラファエル・ストライクが倒されファウルを受けると、これをマルセリーノ・フェルディナが落ち着いて決めてインドネシアが先制。40分にはボックス右手前からのフェルディナンの横パスをリスキ・リドがダイレクトで前に送ると、最後はウィタン・スレイマンがボックス内右で左足シュート。見事な巻いたシュートがゴール左に決まり、インドネシアがリードを広げる。 余裕を持って突破を決められそうなインドネシアは後半も圧倒。70分には、左サイドへ展開すると昨季まで東京ヴェルディに在籍したプラタマ・アルハンのグラウンダーのパスを受けたフェルディナンがボックス際で受けて横パス。スレイマンがダイレクトで裏のスペースに浮き球で送ると、フェルディナンが飛び出したGKより先に触り流し込んで3点目を奪う。 ヨルダンも勝利すれば良いという状況だけに必死にゴールに迫るが、GKの好セーブもあり得点を奪えず。それでも79分にオウンゴールで1点を返したが、86分にはアルハンのロングスローをコマン・トゥグがヘディングで合わせて4点目。1-4で圧勝し、インドネシアがグループ2位で準々決勝進出を決めた。 これにより、日本はグループ1位で突破するとインドネシアと、2位で突破するとカタールと準々決勝で対戦。最低でも準決勝まで到達しなければパリ・オリンピック行きは潰えることとな流。 なお、グループB最終節のU-23日本代表vsU-23韓国代表の一戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 U-23カタール代表 0-0 U-23オーストラリア代表 U-23ヨルダン代表 1-4 U-23インドネシア代表 【得点者】 0-1:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア)[PK] 0-2:40分 ウィタン・スレイマン(インドネシア) 0-3:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア) 1-3:23分 オウンゴール(ヨルダン) 1-4:23分 コマン・トゥグ(インドネシア) <span class="paragraph-title">【動画】インドネシアが圧巻のパスワークから、見事なシュートを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ICjbYVCwMeM";var video_start = 401;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 09:42 Mon2
「オリンピック出場の資質はある」あと一歩でオリンピック出場を逃したインドネシア、トヒル会長は未来に自信「このチームは黄金世代」
インドネシアサッカー協会(PSSI)のエリック・トヒル会長が、パリ・オリンピック出場を逃したU-23インドネシア代表を労った。インドネシア『Bola.com』が伝えた。 9日、パリ・オリンピックの最後の1枠を懸けた大陸間プレーオフが開催。AFC U23アジアカップで4位となったインドネシアは、アフリカ予選4位のギニアとフランスのクレールフォンテーヌで対戦した。 試合はギニアが主導権を握る展開で進むと、前半にPKで先制されることに。それでもインドネシアは、ボールをポゼッションし51%を記録。シュートも8本放ったが、決定機を生かせずに1-0で敗戦。シン・テヨン監督も抗議により退席処分となるなどし、五輪出場を逃してしまった。 現地で試合を観戦したトヒル会長。オリンピック出場を逃したことを悔やみながらも、選手たちを労った。 「今回、我々はオリンピック出場を果たせなかった。しかし、アジアカップからプレーオフまでの選手、監督、代表チーム関係者の長い道のりと功績は、我々のサッカーがオリンピックに出場できる資質を備えていることを示している」 「みんなに敬意を表したい。我々は次のオリンピックを目標にしている。まずはご苦労様と言いたい」 それでも1月に行われたA代表が臨んだアジアカップ、そして今回のAFC U23アジアカップとアジアでも実力をつけてきたことを証明しつつあるインドネシア。トヒル会長は、今の世代が黄金世代であると語り、インドネシアの未来は明るいと断言。2028年のロサンゼルス・オリンピック出場を目指すとした。 「この代表チームには黄金世代がいる。ウィタン・スレイマン、リツキ・リド、エルナンド・アリに加え、帰化選手もいる。そして、我々には2045年までの青写真があり、長期的なトレーニングを一貫して行っている」 「これは、我々が実行しているプログラムが、すでに軌道に乗っていることを意味する。我々は一貫性を保ち、まだ足りないものを改善していく」 「結局のところ、U-23インドネシア代表チームの成果により、我々は新たな誇りを持ち、それが証明された。サッカーは、インドネシアをますます団結させている」 2024.05.10 14:45 Fri3
「全てを変えたのはレッドカード」夢の五輪出場を逃した開催国・カタール、指揮官は10人で健闘した選手を称える「彼らは降伏しなかった」
パリ・オリンピックの出場権を逃したU-23カタール代表のイリディオ・ヴァレ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。 25日、AFC U23アジアカップ準々決勝でカタールは日本と対戦した。今大会の開催国であり、グループAを首位通過したカタール。A代表はアジアカップを連覇中であり、U-23世代は1992年のバルセロナ・オリンピック以来8大会ぶりの出場を目指した。 試合は開始2分に山田楓喜にゴールを許して失点するも、24分にアーメド・アル・ラウィのゴールで同点に追いつく。しかし、41分にGKユセフ・アブドゥラーがラフプレーで一発退場。数的不利となるが、後半早々にFKからジャッセム・ガベルがネットを揺らして逆転に成功する。 リードを奪ったことで[5-4]のブロックを形成して日本に攻め込ませない戦いを見せたカタール。しかし、67分にCKから失点。その後は防戦一方となる中で、90分を耐えることとなった。 延長戦に入ってからはPK戦まで持っていこうという姿勢を見せたが、101分に失点。ゴールが必要になった中、延長後半にも失点し、2-4で敗戦。パリ・オリンピック出場は夢に終わった。 ポルトガル代表のアシスタントコーチとして多くの経験をしてきたヴァレ監督は、試合後にコメント。数的不利の中でしっかりと戦えたことを評価。選手たちを称え、将来の有望性を口にした。 「選手が11人いる日本と対戦するのは、すでに非常に難しい状況であることは誰もが知っている。自分のチームが10人で、経験豊富な日本の選手11人と対戦しなければならないことを想像してみてほしい」 「カタールの選手たちを祝福したい。彼らはファイターだった。全ての試合でファイターであることを示し、今日は10人の選手でしかプレーしていないにも関わらず、降伏しなかった」 「カタールの選手たちは非常に有望な将来を持っている。彼らは独自のキャラクター、性格、野心を持っており、自分たちの国をリスペクトしていたと思う。今日彼らは、栗色のジャージをリスペクトしていた」 ホームの大観衆にも背中を押され、粘りを見せて戦っていたものの、やはりターニングポイントはGKの退場。オリンピックを逃したことを悔やみつつも、更なる選手たち、そしてカタールの若手の成長に期待を寄せた。 「全てを変えたのはレッドカードだった。組織的に言えば、それは我々に影響を与えた」 「我々はパリ・オリンピックに出場できなくなり、若い選手たちの夢も叶わない。彼らはオリンピックに出ることを夢見ていた」 「我々が一緒にいた間、彼らは本当に一生懸命働いてくれたが、我々はこれら全ての努力から多くの恩恵を受けてきた。現在のチームには、最高レベルで戦える精神的にも肉体的にも成熟した選手が揃っている」 「私は多くの感情を経験しているが、ロッカールームにいる選手たちも同じだ。我々はこの大会でできるだけ上まで行きたいという、ファンの夢を達成できなかったことに痛みを感じている」 「選手たちはこれらの試合で、本物の男であることを証明した。もちろん、精神的にも肉体的にも成長した選手を発掘し、アジアの最高の選手やチームと対戦することで、彼らの素質を証明知っている。このような大会はとても有益だった」 <span class="paragraph-title">【動画】カタールの明暗を分けたGKの愚行…細谷真大を蹴りつけるラフプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZUAs0mZlSNI";var video_start = 186;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.26 12:52 Fri4
「チューしすぎw」圧巻ゴールのお祝いは熱烈なキス! U-23日本代表MF田中聡のゴール後の祝い方が反響…本人は「ちょっとキツいですね(笑)」
U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)の行動が話題を呼んでいる。 25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦。試合は2-0で勝利を収め、良い状態でAFC U23アジアカップに臨むこととなる。 そのウクライナ戦では藤田の行動が話題に。1-0で迎えた76分、途中出場の田中聡(湘南ベルマーレ)がボックス内から左足でシュート。ゴール右のネットを揺らす見事なゴールで日本が追加点で奪った。 話題になったのはその後。田中がゴールを喜んだ中、その他の選手も大喜び。すると、藤田は何を思ったか田中にキスの嵐でゴールを祝福した。 試合後のメディア取材で藤田はキスについて「テンションがブチあがっちゃいました(笑)」と勢い余った行動だったとコメント。一方でキスをされた田中は「ちょっとキツいですね(笑)」と、熱烈なキスの嵐に戸惑っていた。 この祝福にファンは「藤田チューしすぎw」、「ジョエルの祝福笑」、「流石にやりすぎ」とコメント。流石に驚きの声が多く寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】田中聡の圧巻ゴールをキスで祝福!藤田譲瑠チマの行動が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/HsjhJig8at">https://t.co/HsjhJig8at</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/c1Zdma83vR">pic.twitter.com/c1Zdma83vR</a></p>— TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1772231508067299635?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.26 18:20 Tue5