目標は「リバプールのロバートソン」、17歳で最年少招集の鳥栖DF中野伸哉が掲げる野望「1年後に海外移籍、2、3年後にA代表」
2021.03.27 20:53 Sat
U-24日本代表は27日、29日に控えるSAISON CARD CUP 2021のU-24アルゼンチン代表戦に向けてトレーニングを再開した。
26日に行われたU-24アルゼンチン代表戦では、前半にFWアドルフォ・ガイチがヘディングで合わせて先制。後半に日本が盛り返すシーンもあったが、アルゼンチンにうまく試合を運ばれ、0-1で敗戦を喫した。
南米予選を1位で通過し、東京オリンピックにも出場するアルゼンチンに対して、なかなか良いところを出し切れなかった日本。今回の連戦での経験を本大会に繋げる必要がある。
今回の活動に17歳と最年少で招集されたDF中野伸哉(サガン鳥栖)がオンラインでのメディア取材に応対した。
最年少ということもあり、大きく世代を超えての招集となった中野だが「一番下ということもあって、みんなから可愛がられる存在です」とチームには馴染んでいる様子。先輩たちとのプレーについては「U-24に初めて来て、U-20よりレベルがみんな高くて、とてもやりやすいです」と語り、高いレベルでのプレーを喜んだ。
中野は自分の武器について「守備では一対一で負けない、攻撃ではオーバーラップしてアシストなどを武器にしたいです」とコメント。鳥栖で見せているプレーを武器にしていると語った。
現在もサガン鳥栖U-18に所属している中野だが、2020シーズンから2種登録でJ1の舞台でプレー。2020シーズンはJ1で14試合に出場したが、今シーズンは開幕から6試合連続で先発出場し、大きな期待が寄せられている。
昨シーズンは狙われる部分も多かったが「最初に出始めたころは狙われていて、(金明輝)監督からも強くやれと言われました。試合をやっていくたびに慣れて、試合をやっていくことで自信もつきました」とコメント。今は自信を持ってプレーしていると明かした。
今回の合宿では海外組の選手ともプレーすることになるが「海外組の選手はみんな練習から意識が高くて、プレー1つ1つのレベルが本当に高くて刺激を受けています」と語り、大きな刺激を受けているとのこと。「技術が高くて、パスだったり、ゴールを決めるとか、そこのレベルが高かったです」と語った。
海外組で言えば、年齢の近いMF久保建英(ヘタフェ)もスペインでプレー。久保は中野がチームに馴染むために「積極的に自分が声をかけたりしていくことが役目」と語っていた。
その久保とのコミュニケーションについては「建英くんからは話しかけられて、敬語じゃなくて良いよって言われました。俺も先輩に敬語じゃないからと言われました」と、チームに溶け込む方法を教えられたとのこと。また、その久保に対しては「建英くんは海外でやっていて、高いレベルの選手を見れているのはすごく良いことだと思うので、僕も早く海外で活躍できるようになれたらいいなと思っています」と語り、早期の海外移籍を望んでいることを明かした。
具体的なキャリアプランとしては「今年しっかりJリーグで活躍して、来年だったりに海外移籍して、そこでも活躍してA代表に選ばれたいです」と語り、「1年後に海外移籍して、2、3年後にA代表に入りたいです」と鳥栖のトップチームを経由せずに海外行きの野望を明かした。
また、目指している選手には「リバプールの(アンドリュー・)ロバートソンです」とコメント。スコットランド代表としてもリバプールでもレギュラーとして活躍するロバートソンを挙げた。
東京オリンピックについては「僕は東京五輪は全然意識していなくて、パリにいけたらと思っていました」と語り、当初は全く意識がなかったと明かしたが、「こういう状況でJリーグで出させてもらって、こっちのU-24に呼んでもらって、そこから意識するようになりました」とし、今はメンバー入りを狙っているとのこと。高校生でのオリンピック出場となれば、日本サッカー史上初の出来事となる。
26日に行われたU-24アルゼンチン代表戦では、前半にFWアドルフォ・ガイチがヘディングで合わせて先制。後半に日本が盛り返すシーンもあったが、アルゼンチンにうまく試合を運ばれ、0-1で敗戦を喫した。
南米予選を1位で通過し、東京オリンピックにも出場するアルゼンチンに対して、なかなか良いところを出し切れなかった日本。今回の連戦での経験を本大会に繋げる必要がある。
最年少ということもあり、大きく世代を超えての招集となった中野だが「一番下ということもあって、みんなから可愛がられる存在です」とチームには馴染んでいる様子。先輩たちとのプレーについては「U-24に初めて来て、U-20よりレベルがみんな高くて、とてもやりやすいです」と語り、高いレベルでのプレーを喜んだ。
26日のアルゼンチン戦は出番がなかったが「ベンチで見ていて、アルゼンチンの選手は個の能力がすごく高かったです」とコメント。一方で、「日本も決定機は作れていたので、そこはしっかり反省して次の試合につなげたいと思います」とし、29日の第2戦に向けて意気込んだ。
中野は自分の武器について「守備では一対一で負けない、攻撃ではオーバーラップしてアシストなどを武器にしたいです」とコメント。鳥栖で見せているプレーを武器にしていると語った。
現在もサガン鳥栖U-18に所属している中野だが、2020シーズンから2種登録でJ1の舞台でプレー。2020シーズンはJ1で14試合に出場したが、今シーズンは開幕から6試合連続で先発出場し、大きな期待が寄せられている。
昨シーズンは狙われる部分も多かったが「最初に出始めたころは狙われていて、(金明輝)監督からも強くやれと言われました。試合をやっていくたびに慣れて、試合をやっていくことで自信もつきました」とコメント。今は自信を持ってプレーしていると明かした。
今回の合宿では海外組の選手ともプレーすることになるが「海外組の選手はみんな練習から意識が高くて、プレー1つ1つのレベルが本当に高くて刺激を受けています」と語り、大きな刺激を受けているとのこと。「技術が高くて、パスだったり、ゴールを決めるとか、そこのレベルが高かったです」と語った。
海外組で言えば、年齢の近いMF久保建英(ヘタフェ)もスペインでプレー。久保は中野がチームに馴染むために「積極的に自分が声をかけたりしていくことが役目」と語っていた。
その久保とのコミュニケーションについては「建英くんからは話しかけられて、敬語じゃなくて良いよって言われました。俺も先輩に敬語じゃないからと言われました」と、チームに溶け込む方法を教えられたとのこと。また、その久保に対しては「建英くんは海外でやっていて、高いレベルの選手を見れているのはすごく良いことだと思うので、僕も早く海外で活躍できるようになれたらいいなと思っています」と語り、早期の海外移籍を望んでいることを明かした。
具体的なキャリアプランとしては「今年しっかりJリーグで活躍して、来年だったりに海外移籍して、そこでも活躍してA代表に選ばれたいです」と語り、「1年後に海外移籍して、2、3年後にA代表に入りたいです」と鳥栖のトップチームを経由せずに海外行きの野望を明かした。
また、目指している選手には「リバプールの(アンドリュー・)ロバートソンです」とコメント。スコットランド代表としてもリバプールでもレギュラーとして活躍するロバートソンを挙げた。
東京オリンピックについては「僕は東京五輪は全然意識していなくて、パリにいけたらと思っていました」と語り、当初は全く意識がなかったと明かしたが、「こういう状況でJリーグで出させてもらって、こっちのU-24に呼んでもらって、そこから意識するようになりました」とし、今はメンバー入りを狙っているとのこと。高校生でのオリンピック出場となれば、日本サッカー史上初の出来事となる。
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今年7月にフランス・パリで行われるオリンピック。紆余曲折あり、未だに出場国が決まっていない唯一の地域がアジアだ。 AFC U23アジアカップで出場枠「3.5」を16カ国が争う中、当初は1月に開催予定も、A代表のアジアカップがずれ込んだことで4月という異例のタイミングでの開催となった。 8大会連続8度目のオリンピック出場を目指す日本。大岩剛監督が率いるチームは、2022年に同じ世代のU-21日本代表で臨んだ前回大会で3位という成績を残しており、同じ結果を残せばパリ・オリンピック出場が決定する。 <span class="paragraph-subtitle">◆最低でもベスト4入りに向けた大事な初戦</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240416_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 大会開催時期がズレ込んだ影響もあり、国際Aマッチデーでもなく、ヨーロッパのシーズンも佳境に入っているため、多くの海外組の招集が叶わなかった日本。それでも、Jリーグで活躍する選手を中心に、招集できる限りのベストメンバーを呼べたといえる。 派遣義務のないクラブの協力もあり、しっかりと戦力を保てた日本。アジアの戦いは簡単ではないことも重々承知であり、ここまでしっかりとした準備をおこなってきた。 大岩監督は前日の会見で「非常に良い準備ができている」とコメント。「メンタル、個人戦術、チーム戦術全てを発揮して第1戦に向かっていきたいと思う」と、しっかりと初戦で戦う準備が整っていると強調した。 今大会は中2日で試合が行われる過酷なスケジュールであり、全員の力が必要になる総力戦。まずは結果を出し、良いスタートを切りたいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2度目の五輪へ、若きチームで臨む</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240416_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対する中国は、自国開催となった2008年の北京大会以来、2度目のオリンピック出場を目指す戦いとなる。 チョン・ヤオドン監督が率いるチームは、21歳という平均年齢。決して若すぎるというチームではないものの、FW登録のワン・ユドン、ドゥ・ユエチョンは17歳と18歳。2028年のロサンゼルス・オリンピック世代の選手でもある。 また、GKリー・ハオはアトレティコ・マドリーに所属し、今季は3部のコルネジャへレンタル移籍中。ただ、その才能は高く、唯一の海外組として招集されている。 2023年9月の予選では、UAE、インドと同居して2位通過。チョン・ヤオドン監督は「我々のチームは本当に強いと思っている」と前日会見で語っており、日本撃破に士気は高い。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-3-3]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20240416_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">©︎超ワールドサッカー<hr></div> GK:小久保玲央ブライアン DF:関根大輝、西尾隆矢、木村誠二、内野貴史 MF:松木玖生、藤田譲瑠チマ、田中聡 FW:山田楓喜、藤尾翔太、平河悠 監督:大岩剛 中2日でやってくる連戦。とにかくまずはグループステージの突破が必要であり、上位2カ国に入る必要がある。そのためにも、初戦で勝利することが非常に重要となる。 守護神はこの世代の軸であるGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)が不在。3月の活動では共にゴールを守った2人が候補だが、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)が先発すると予想する。安定したシュートストップと、高さを使ってくる可能性が高いため、ハイボールの処理、そしてビルドアップの力を発揮してもらいたい。 最終ラインだが、こちらも高さ対策を考えると右サイドバックには関根大輝(柏レイソル)が入ると予想。ウクライナ戦では良いパフォーマンスを見せており、頼もしい存在だ。センターバックはチョイスが難しいところだが、世代の軸である西尾隆矢(セレッソ大阪)と、ケガから復帰した木村誠二(サガン鳥栖)と予想する。最も高さのある高井幸大(川崎フロンターレ)や鈴木海音(ジュビロ磐田)という可能性もあるが、フィード能力にも定評ある木村と予想する。 左サイドバックは本職ではないものの内野貴史(デュッセルドルフ)と予想。高さを使われた時のことを考えると、大畑歩夢(浦和レッズ)より適任といえる。豊富な運動量を見せてもらいたい。 中盤は逆三角形となり、アンカーは藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)と予想。チームをプレーでもメンタル面でも支える藤田の存在は大会を勝ち抜く上で鍵となる。インサイドハーフには松木玖生(FC東京)と田中聡(湘南ベルマーレ)と予想。川﨑颯太(京都サンガF.C.)というチョイスも考えられるが、よりボール奪取から前進できる田中を起用すると考える。 3トップに関しては、右に山田楓喜(東京ヴェルディ)が入ると予想。左足から繰り出されるキックは大きな武器であり、流れ関係なくゴールを奪う力は必要。右は平河悠(FC町田ゼルビア)と予想し、得意の仕掛けでサイドを切り裂いてもらいたいところだ。 そしてトップの人選は迷った中、クラブで結果の出ている藤尾翔太(FC町田ゼルビア)と予想する。様々なプレーが可能な藤尾。クラブで見せている得点感覚を初戦でしっかりと発揮してもらいたい。 フィジカルの強さで言えばエースである細谷真大(柏レイソル)の方が適任であり、中国の守備に耐えられる可能性もあるが、今季はここまでのJリーグで無得点と不発。今大会での復調は期待されるが、町田コンビということもあり藤尾を推したい。 日本の初戦となるU-23中国代表戦は16日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで中継される。 2024.04.16 16:00 Tue3
「金髪で有言実行」。辛口のセルジオ越後氏から太鼓判を押された右SB関根大輝の可能性【新しい景色へ導く期待の選手/vol.40】
「欧州組招集が叶わない」「タレント的に小粒」「コロナ禍の影響で国際経験が少ない」といった数々の懸念材料があり、2024年パリ五輪出場が危ぶまれていた大岩剛監督率いるU-23日本代表。しかしながら、ふたを開けてみれば、8大会連続切符獲得に加え、AFC U-23アジアカップ(カタール)制覇という大きな成果を挙げたのだ。 キャプテン・藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がMVPを受賞し、エース・細谷真大(柏レイソル)も重要な準々決勝・カタール戦と準決勝・イラク戦でゴールを挙げる中、大会通して評価をグングン上げたのが、右サイドバックの関根大輝(柏レイソル)だ。 187センチの大型サイドバック(SB)は2023年アジア大会(杭州)から頭角を現し、最終予選メンバーに滑り込んだ選手。それが韓国戦を除く5試合に先発し、定位置を奪取して不可欠な存在へと飛躍を遂げたのだから、本人も周囲も驚きを禁じ得なかっただろう。 「大会前に金髪にして、『この髪と同じメダルを取る』とメディアのみなさんの前で言ったんで、しっかり有言実行できてよかったです」と4日の帰国直後に彼は満面の笑みをのぞかせた。 とはいえ、5月3日のファイナル・ウズベキスタン戦ではヒヤリとするシーンもあった。山田楓喜(東京V)の一撃で1点をリードした後半ロスタイム。背番号4はゴール前でクロスに競った場面でボールが手に当たり、VAR判定の末にPKを献上してしまったのだ。 「映像を見られた時は『ヤバいかな』と思って。でも当たった瞬間は分からなくて、自分も大丈夫だと思ってプレーを続けていたんですけどね…。PKになった時はもう『止めてくれ』と。玲央君(小久保玲央ブライアン)に助けてもらって本当によかったなと。試合中もサッカー以外のところでもすごくコミュニケーションを取ってくれたし、最後に救ってもらって感謝です」と本人は九死に一生を得た心境だったという。 今大会の活躍で、パリ五輪参戦が確実視される立場になった関根。1年前にA代表招集された半田陸(ガンバ大阪)や欧州組の内野貴史(デュッセルドルフ)をごぼう抜きしていく様子を目の当たりにした関係者からは「A代表に入れていい」という声も高まっている。 その筆頭が辛口批評で知られるセルジオ越後氏だ。いつも苦言を呈するベテラン解説者が素直にポテンシャルを認めるのはかなり珍しい。これを受け、本人は「そう言ってもらえているのは知らなかった。本当に有難いですけど、自分としてまだまだだと思います」と謙虚な姿勢を崩さなかった。 関根がそう感じるのも、大会前のJリーグで対峙した毎熊晟矢(C大阪)の一挙手一投足を間近で体感したからだ。 「毎熊選手と対戦して、やっぱすごくうまいし、全然レベルがまだ違うなと感じた。そういう意味でも自分はまだまだ。もっと課題を克服して、ゴールアシストっていう結果を出さないとA代表には辿り着けないですよね」 「特に課題を挙げると、クロス対応の守備。攻撃で良い手応えをつかめたからこそ、守備の部分、1対1のアジリティを含めてもっと突き詰めていく必要があるんです」 「Jリーグの舞台ではこれまで何となくごまかせた部分はあったけど、緊迫した戦いになると1個のプレーで勝負が決まってしまうことを痛感したんです」 「逆に、そういうところを突き詰めれば、上に行けるという感覚は持てた。そこをレイソルで真剣に取り組んでいきたいと思います」と彼は神妙な面持ちでコメントした。 幸いにして、柏の指揮官はかつて「アジアの壁」と言われた井原正巳監督。大谷秀和・染谷悠太両コーチらも勝負の明暗を分ける守備には厳しいはずだ。関根はまだ拓殖大学在学中だが、3年でサッカー部を退部して、今年からプロの道を踏み出したことで、より大きく成長できる環境を手に入れたのは確か。そのアドバンテージを最大限生かして、高みを追い求めていくことが肝要なのだ。 そうすれば、本当に多くの関係者が求めているA代表昇格も現実になるだろう。関根のような187センチの長身の右SBというのはなかなか出てこない。酒井宏樹(浦和レッズ)が第一線から退いている状態の今、こういう人材が出てきてくれれば、パワープレー対策を考えても日本の大きな強みになる。しかも、関根はリスタートから点も取れる。数々のストロングを生かさなければもったいないのだ。 近い将来、A代表で毎熊や菅原由勢(AZ)、橋岡大樹(ルートン・タウン)ら年長者たちと堂々とポジション争いを繰り広げるためにも、まずは柏で確実な進化を遂げ、パリ五輪で存在感を示すことが重要だ。 「パリ五輪まで金髪は継続します」と彼は茶目っ気たっぷりに笑ったが、本大会でも髪色と同じメダルを取れれば最高のシナリオだ。関根にはその火付け役になってほしいものである。 2024.05.05 20:30 Sun4
「転機は相手が退場した時」数的優位でU23日本代表を苦しめたU23中国代表、指揮官は敗戦も満足感「概ね満足」
U-23中国代表のチョン・ヤオドン監督が、U-23日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。 16日、AFC U23アジアカップのグループB第1節が行われ、中国は日本と対戦した。 2008年の自国開催となった北京五輪以来の出場を目指す中国。8大会連続での出場を目指す日本を前に、開始8分で松木玖生にゴールを決められて失点。しかし、17分に西尾隆矢がヒジ打ちで一発退場となり、数的優位に立つ。 中国は人数の差を活かして徐々に押し込み始め、フィジカルを活かしたプレー、ロングボールを多用。また、セットプレーでも何度か日本ゴールに迫ったが、上手く守られてしまい、1-0のまま敗戦となった。 チョン・ヤオドン監督は、試合後に日本戦を振り返り、力の差があることは認識していたとのこと。ただ、相手が1人少なくなったことで戦い方を変えて攻め込めたとした。 「日本代表が我々よりもはるかに強いことは分かっていた」 「普段はカウンターに頼っているが、前半は相手が選手を1人欠いたことを利用しようとしていた」 「転機となったのは相手の選手が1人退場になった時だ。その後、フォーメーションを少し前に進めるようにし、いくつかチャンスを作ることができた。しかし得点できなかったことは残念だ」 「全体として、この試合は非常に激しく、エキサイティングなものだったと思うし、選手たちには概ね満足している」 <span class="paragraph-title">【動画】松木玖生の圧巻ボレーも一発退場で厳しい試合に…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hszXHBrGzek";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.17 11:45 Wed5
